2016년 12월 17일 토요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 7개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
すれ違いぶりが際だつ、両首脳の共同会見だった。
安倍首相が焦点を当てたのは北方領土問題を含む平和条約締結。一方、ロシアのプーチン大統領の関心は日本の経済協力。
その溝は深い。
プーチン氏が共同会見で領土問題にからんで強調したのは、1956年の日ソ共同宣言だ。平和条約を結んだ後、歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)の2島を日本側に引き渡すとされ、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)への直接の言及はない。
来年1月に発足する米国のトランプ新政権で外交や安全保障を担う陣容が明らかになった。
国務長官には米石油大手エクソンモービルの最高経営責任者ティラーソン氏が起用された。資源開発をめぐる国際的な経験や手腕が評価されたようだ。
特にロシアのプーチン大統領と長い親交がある。プーチン氏の指導力を称賛するトランプ氏の意をくんだ人選であり、冷え込んだ米ロ関係の打開へ向けた外交シフトが鮮明になった。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
◆共同経済活動で信頼醸成図ろう◆
北方領土問題に関する日露の立場の隔たりは依然、大きい。だが、両国首脳が解決の意志を確認したことは重要だ。
戦後70年余も残されてきた歴史的な問題を克服するための大切なスタートとしたい。
ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍首相と山口県、東京都で会談した。今年4回目、通算16回目の会談は計6時間に達した。
両首脳は共同記者会見で、領土問題を解決し、平和条約を締結する「真摯しんしな決意」を表明した。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
首脳同士が話し合いを重ねれば、北方領土問題が動くのではないか。そんな期待を打ち砕く、厳しい現実が突きつけられた。
安倍晋三首相の招きでロシアのプーチン大統領が訪日し、首相の地元である山口県長門市と東京で2日間にわたって会談した。通算16回目の会談は首脳同士では異例の回数だ。
しかし、領土交渉は前進しなかった。今年5月のソチ、9月のウラジオストクでの首脳会談を通じ、安倍首相は領土問題打開への「手応え」を強調し、12月が歴史的な会談になるという期待感を高めていた。それだけに落差は大きい。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
戦後70年以上も解決できなかった課題だ。北方領土交渉の着地点を見いだすには、相当な努力と知恵が欠かせない。
ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍晋三首相と2日間にわたって会談した。
両首脳の会談は通算で16回目、今年だけで4回目だ。プーチン氏が大統領として来日するのも11年ぶりだったが、ロシアの姿勢は硬く、返還への目立った進展があったとは言いがたい。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
日露首脳会談 「法と正義」の原則崩せぬ 四島での共同活動は危うい
安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領との2日間にわたる首脳会談で、北方領土の返還に関する進展はみられなかった。
この会談に備え、首相は半年前から環境整備としての経済協力に関する協議を先行させる異例の手法をとった。プーチン氏を地元、山口県に招いて厚遇した。
それでも、会談後に発表された声明に領土への具体的言及はなかった。これが、日露の厳しい現状だと言わざるを得ない。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
日ロの新しい時代を切り開くことを期待したい。会談した安倍首相とプーチン大統領の両首脳。戦後七十年以上の分厚い氷を溶かすのは、互恵の精神だ。
会談後の共同会見で、首相は平和条約締結問題について「われわれの世代で終止符を打たなくてはならない」と決意を示した。
同時に、「困難な道は続く」と述べ、領土問題をめぐり日ロ間に大きな隔たりがあることをにじませた。
2016년 12월 17일 토요일
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