[일본 신문사설] 2016년 3월 2일 수 일본주요신문사설 - 치매환자 유발사고 판결, 일본 대학생 취직활동 시작

2016년 3월 2일 수요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧

6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?

① 치매 환자가 유발한 사고에 관한 소송과 일본 최고재판소의 판결

6개 신문사 모두 사설을 발표하였습니다.

 용어설명

認知症(인지증) : 치매

② 일본 대학생 취업활동 시작

마이니치· 닛케이

■ 아사히신문 「朝日新聞」

【社説】 高浜緊急停止 原因究明を最優先に     전문보기

先月２６日に再稼働したばかりの関西電力高浜原発４号機（福井県）が、発電と送電を始めた直後に自動で緊急停止した。

【社説】 認知症訴訟 問われるのは社会だ ①    전문보기

認知症の男性が徘徊（はいかい）中に線路に入ってしまい、列車にはねられて死亡した。

※ 아사히 신문 사설 전문을 홈페이지에서 보기 위해선 로그인이 필요합니다.

■ 요미우리신문 「読売新聞」

【社説】 朴大統領演説 「反日」から協調重視へ転換か

慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意を着実に履行し、関係改善を軌道に乗せることが欠かせない。朴槿恵大統領の調整力が問われよう。

【社説】 認知症事故判決 賠償責任の議論を深めたい ①

重度の認知症の高齢者が起こした事故は、誰が責任を負うのか。重い課題はなお残る。

■ 마이니치신문 「毎日新聞」

【社説】 認知症の監督責任 現実ふまえた司法判断 ①

誰もが直面する可能性がある認知症高齢者の介護をめぐり、最高裁が注目すべき判断を示した。

【社説】 就活スタート 将来を熟慮して選択を ②

来年春の入社に向けた会社説明会が１日に解禁され、現在大学３年生の就職活動が本格的に始まった。

■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞」

【社説】 認知症介護の実態を重くみた最高裁判決 ①

認知症の高齢者が徘徊（はいかい）中に列車にはねられ死亡した事故で、遺族に賠償責任があるかが争われた訴訟の判決が、最高裁であった。

【社説】 学生と中小企業の橋渡しを ②

経団連の会員企業による採用説明会が解禁になり、来春卒業する大学生の就職活動が本格的に始まった。

■ 산케이신문 「産経新聞」

【主張】 認知症事故訴訟 介護実態に即した判断だ ①

認知症患者が起こした事故の責任を家族はどこまで負うのか。最高裁は生活状況などを総合的に考慮し、賠償請求を退ける判断を示した。

【主張】 電力自由化 安易な撤退は信頼損なう

大手電力会社以外で電力を販売する「日本ロジテック協同組合」が事業の撤退を表明した。

■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 認知症事故・最高裁判決 介護に安心できるよう ①

徘徊（はいかい）中に起きた認知症男性の列車事故の損害賠償責任を家族は負わない－。こんな最高裁の初判断が出た。安心して介護できる社会でありたい。

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