2016년 12월 11일 일요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
相模原市の障害者施設で起きた殺傷事件を検証してきた厚生労働省の有識者会議が、再発防止のための提言をまとめた。 当時の衝撃を思い起こし、この課題に社会全体でとり組む姿勢を確かなものにしたい。 容疑者は事件の約5カ月前に措置入院していた。提言は、退院後の対応が不十分だったとの反省にたち、こうした入院患者すべてについて、病院を出た後も引き続き支援する計画をつくることを求めた。
「学力オリンピック」として国別順位に一喜一憂するのではなく、教育政策や自らの学校の実践を見直す鏡としたい。 子どもの学ぶ力を測るため、昨年実施された二つの国際機関の調査結果が発表になった。 一つは、小4と中2を対象に4年ごとに行う国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
19人もが犠牲となった教訓を、再発防止につなげねばならない。 神奈川県相模原市の知的障害者施設で起きた入所者殺傷事件を検証する厚生労働省の有識者検討会が、最終報告書をまとめた。 措置入院した患者を、退院後も継続的に支援する仕組みの構築を再発防止策の柱に掲げた。安倍首相は関係閣僚会議で、「実効あるものとするため、連携して取り組んでほしい」と指示した。
日本の子供たちの学力は、理数分野で高い水準を維持しているが、読解力は低下傾向にある。読書などで長文に接する機会を増やしたい。 経済協力開発機構(OECD)が、昨年の国際学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。 3年に1回の調査で、72か国・地域の計約54万人の15歳を対象に実施された。日本では、無作為に抽出された高校1年生ら約6600人が参加した。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)が参院本会議で可決、承認された。 保護主義を唱えるトランプ次期米大統領が離脱を明言し、発効は困難な情勢だ。しかし、日本として自由貿易を推進する姿勢が変わらないと示したことには意義がある。 国会承認を踏まえて政府はトランプ氏に翻意を働きかけてほしい。同時に他の自由化交渉も進め、自由貿易体制の再構築を目指すべきだ。
鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事の変節ぶりに、多くの県民が疑念を抱き、不信を募らせているのではないか。 定期検査で10月から停止中だった九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)が、運転を再開した。 知事は脱原発を掲げて7月に初当選した。ところが、今回の運転再開については、「私に稼働させるかどうかの権限はない」などとして明言を避け、事実上容認した。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
日米など12カ国が合意した環太平洋経済連携協定(TPP)が日本の国会で承認された。 トランプ次期米大統領はTPPから離脱する方針を示している。もしも日本が国内手続きをやめてしまえば、TPPが「完全に死んでしまう」(安倍晋三首相)おそれがあった。ひとまず国会承認を歓迎したい。 正念場はこれからだ。 12カ国の一部には、米国を除く11カ国でTPPを発効させる案がある。だが大国である米国が抜ければ経済効果は大きく損なわれ、離脱する国が続出しかねない。
宇宙ビジネスに乗り出す企業を国が後押しする「宇宙活動法」が今国会で成立した。小型衛星の登場で宇宙の新たな利用法が開けてきたなか、民間によるロケット打ち上げに門戸を開いた。企業の工夫を引き出し、宇宙産業の自立を促す環境づくりが重要だ。 日本はこれまで宇宙開発を国の事業として進めてきた。主力ロケットH2Aや9日に打ち上げたH2Bは宇宙航空研究開発機構が開発し、三菱重工業に製造と打ち上げを委託している。ほかの企業が独自にロケットを打ち上げることは認めてこなかった。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
13カ月ごとの定期検査で、10月上旬から停止していた九州電力の川内原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働した。 11日に発電を再開し、年明けには営業運転に戻る予定だ。国内の原子力発電の復活を牽引(けんいん)する着実な一歩である。 川内1号機は、福島事故後に原子力規制委員会が定めた新規制基準に初めて合格した原発で、昨年8月に実現した安全対策後の再稼働も最初だった。
子供たちの学力の弱点が浮かんだ。72カ国・地域が参加した15歳(高校1年)対象の学習到達度調査(略称PISA(ピザ))で日本は上位にとどまったとはいえ、読解力が低下した。十分分析し、指導改善に生かしたい。 先進諸国が加盟する経済協力開発機構(OECD)が3年ごとに実施している。教育は経済力など国力に結びつくからだ。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
「天災は忘れたころにやって来る」と言われてきましたが、その認識を改める必要がありそうな昨今の日本列島です。今年も天地の異変が続きました。 「天災は忘れたころに…」は寺田寅彦の言葉として知られていますが、彼が残した随筆などの文章には見当たらないそうです。 その言葉を広く紹介したのは、寅彦の弟子で、雪の結晶の研究で知られる中谷宇吉郎でした。
2016년 12월 11일 일요일
아사히신문 1면
서일본신문
재팬타임스
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