일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 5월 3일 화 일본주요신문사설 - 헌법 공포 70주년 & 69번째 헌법기념일(제헌절)

꿍금이 2016. 5. 3.


2016년 5월 3일 화요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 6개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?




■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 個人と国家と憲法と 歴史の後戻りはさせない     전문보기

「自由とはいったい何であろうか。一口にいえば自分の良心に従って生きることである」 「私たちはどんな考えを持ってもよい」「どんな会合をやっても、どんな団体をつくっても自由である」 これは、いまの憲法が施行された69年前のきょう、憲法普及会(芦田均会長)が全国の家庭向けに2千万部発行した小冊子「新しい憲法 明るい生活」が説明する「自由」だ。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 憲法記念日 改正へ立憲主義を体現しよう

◆「緊急事態」を優先的に論じたい◆ 日本国憲法はきょう、施行69周年を迎える。 この間、憲法は一字一句変わっていない。様々な劇的な変化があった内外情勢との乖離かいりが拡大してきたのは否定しようがない。 国の最高法規であるからこそ、「不磨の大典」として飾っておくのではなく、より良い内容に見直す作業が求められる。 国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の3大原則を堅持しながら、21世紀にふさわしく、多くの目前の課題に的確に対応できる憲法にしていく必要がある。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 公布70年の節目に まっとうな憲法感覚を

戦後と寄りそうように長い歩みを刻んできた日本国憲法は、今年11月で公布から70年を迎える。 振り返れば、憲法を巡る激しい論争がいくつもあった。それは、世界における日本の立場や国民意識の変化を反映するものだった。 公布70年の節目に先立つ夏には、参院選挙がある。在任中の憲法改正に意欲を示す安倍晋三首相が、ここで改憲発議に必要な3分の2の議会勢力確保を目指している。 選挙結果次第では、憲法改正が初めて現実味を帯びるかもしれない。そんな可能性をはらむ中で迎えた、今年の憲法記念日である。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 憲法と現実のずれ埋める「改正」を

きょうは69回目の憲法記念日である。今年11月には現憲法が公布されて70年を迎える。 日常生活のさまざまな場面で憲法が話題になることが増えてきた。昨年は安保法が合憲か違憲かで国論を二分する論争が起きた。最高裁は女性の再婚に関する民法の規定を違憲と判断した。 そのわりに「憲法」と聞くと、いまだに身構える人が多い。戦後長く護憲派と改憲派が一般大衆と無縁の観念論争をしてきた弊害だ。もっと身近なところから憲法を眺め直してはどうだろうか。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 憲法施行69年 9条改正こそ平和の道だ 国民守れない欺瞞を排そう

日本国憲法は、施行から69年を迎えた。 現憲法は、一度も改正されていない。それは内容が完全だからというわけでは、決してない。憲法と現実世界の乖離(かいり)は、年々、大きくなるばかりだ。その最たる分野が安全保障である。 戦後日本の平和を守ってきたものは何か。これを「9条」だとみなすのは大間違いだ。突き詰めれば、自衛隊と、日米同盟に基づく米軍の抑止力に行き着く。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 憲法記念日に考える 汝、平和を欲すれば…

「在任中に成し遂げたい」と首相が憲法改正に意欲的です。国防軍創設など九条改憲案を自民党は掲げています。平和主義の未来が心配でなりません。 ラテン語で表題が書かれた文章があります。訳せば「『汝(なんじ)、平和を欲すれば、戦争を準備せよ』と『汝、平和を欲すれば、平和を準備せよ』」です。一九三三年に書かれた論文で、筆者は東大法学部教授の横田喜三郎でした。 「平和を欲すれば、戦争を準備せよ」という標語は昔、オーストリア・ハンガリー帝国の陸軍省の扉に書いてありました。 強大な軍備を用意しておけば、他国は戦争を仕掛けてこないだろうから、平和を得られる。そんな論法です。横田は記します。



2016년 5월 3일 화요일 일본 주요 조간신문 1면

아사히신문


이시노마키 일일신문


서일본신문


재팬타임스




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