2016년 12월 8일 목요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
質問にまともに答えない。聞かれた趣旨とずれた発言を長々と続ける。 45分という党首討論の時間が過ぎるのを待つかのような、安倍首相の姿勢にあきれる。 今国会初めての党首討論は、自民党などがカジノ法案を週内にも成立させようと急ぐさなかに開かれた。 「なぜカジノ解禁なのか」。民進党の蓮舫代表がこの問題を取りあげたのは当然だろう。
NHKの次期会長に上田良一氏が就任する運びとなった。NHKの執行部を監督し、会長を決める権限をもつ経営委員会内部からの選出は異例だ。 巨大な公共放送を率いることになる上田氏には、東京・渋谷の放送センターの建て替え、受信料制度の見直し、ネット同時配信や4K・8K放送への対応といった課題が待ち受ける。肥大化した組織と業務の改革も避けて通れない。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
今国会初の党首討論が行われた。安倍首相と野党党首の論戦は、すれ違いが目立った。より建設的な議論にするには双方の努力が欠かせない。 民進党の蓮舫代表は、統合型リゾート(IR)整備推進法案の衆院通過を取り上げた。「カジノは賭博だ。勤労を怠り、副次的犯罪を誘発する」と訴え、約6時間の審議での採決を批判した。
公共放送を率いる資質が問われた末の退場である。トップ交代を機に責任ある経営体制を構築せねばならない。 NHKの最高意思決定機関である経営委員会は来年1月の任期満了で籾井勝人会長が退任し、後任に経営委員で元三菱商事副社長の上田良一氏を充てると決定した。 籾井氏は、2014年1月の就任以来、慰安婦問題などで物議を醸す言動を繰り返してきた。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
こんな短い時間ではやはり十分な議論ができるはずがない。改めてそんな不満を強く抱く。きのう国会で行われた安倍晋三首相(自民党総裁)と民進党の蓮舫代表らによる党首討論のことだ。 代表就任後、初の党首討論に臨んだ蓮舫氏が取り上げたのは「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)や、長時間労働規制の問題、女性議員を増やすための法案--などだった。
これでは暴走に等しい。 カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)が参院で審議入りした。自民党は週内にも成立を図ろうとしている。 カジノの合法化に多くの懸念が指摘されているのにもかかわらず、まともな審議もせず法案は衆院を通過した。「再考の府」である参院までもが審議を省略するあしき前例を残してはならない。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
安倍晋三首相と民進党の蓮舫代表の初めての党首討論が7日に開かれた。蓮舫氏はカジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案や働き方改革に的を絞って政権の対応を追及した。制度の中身より国会運営をめぐる応酬が目立ち、国の針路をどう定めるかを競い合う骨太の議論が聞けなかったのは残念だ。 蓮舫氏は32分の持ち時間の大半を使い「カジノは賭博だ。なぜわずか5時間33分の審議で強行採決に踏み切ったのか」と批判し、衆院での法案の拙速な審議と採決を反省するよう迫った。
インターネット上の情報をテーマ別にまとめる「キュレーションサイト」への信頼が揺らいでいる。大手企業が運営するサイトで信ぴょう性を疑われる情報が多く見つかり、記事の公開を中止する動きが相次ぐ。 情報を扱う企業の自覚を欠いていたと言わざるを得ない。手間暇をかけなければ、情報の質は保てない。キュレーション各社は利用者が安心して使える仕組みをつくる責任がある。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
NHKの籾井(もみい)勝人会長が来年1月で退任し、新会長には経営委員で元三菱商事副社長の上田良一氏が就く。 4代続けての外部起用となる。受信料収入にあぐらをかいたコスト意識の希薄さを解消し、道半ばの改革を断行することに邁進(まいしん)してほしい。 NHKは平成16年に職員の多額の制作費着服など不祥事が相次いだことを受け、改革をスタートさせた。
安全保障は一日の空白も許されない。政治的変動期だからこそ、日本は同盟国との絆を確かめつつ、国民を守り抜く態勢をとらねばならない。 東アジア情勢をにらんだ日米韓の連携という枠組みを、維持することに困難さが生じている。 米国が政権移行期にあることに加え、韓国の朴槿恵大統領は政治スキャンダルで来年4月の退陣を表明する事態に陥っている。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
先島諸島と呼ばれる沖縄県南西部の島々が自衛隊配備で揺れています。蘇(よみがえ)るのは戦争による悲劇の記憶です。太平洋戦争、七十五年前のきょう始まる。 作家、司馬遼太郎さんは四十二年前の一九七四年の四月、先島諸島を訪れています。米軍統治から施政権が日本に返還された「本土復帰」から約二年後のことです。 司馬さんはそれまでに三回、沖縄を訪れていて、四度目となる旅の様子は「街道をゆく」シリーズの「沖縄・先島への道」(朝日文庫)に詳しく記されています。
아사히신문
이시노마키일일신문
서일본신문
재팬타임스
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