2016년 11월 17일 목요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 12개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
鉛筆で書いたんだろうか。きみの手記を読んで、胸が張りさけそうになりました。 「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」
見知らぬ土地でばい菌あつかいされたり、支援物資の文房具をとられたり、福島から転校してきた5年前からずっとつらい思いをしてきた。それが、いたいほど伝わりました。
きみは独りじゃない。
運転開始からまもなく40年となる福井県の関西電力美浜原発3号機について、原子力規制委員会はきのう、最長で20年の運転延長を認可した。 認可は関電高浜原発1、2号機に続き3基目だ。東京電力福島第一原発事故を機に、原発の運転期間は原則40年とされ、延長は例外だったはずだ。原則がなし崩し的に形骸化することを強く危惧し、改めて反対する。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
企業収益を社員に還元し、消費を刺激して経済を活性化する。好循環でデフレ脱却を確実にするためには、賃上げを加速させることが重要だ。 政府の働き方改革実現会議で、安倍首相が2017年春闘に向け、経済界に賃上げの継続を求めた。 首相は「経済の好循環を継続するカギは来年の賃上げだ。少なくとも今年並みの水準を期待する」と述べた。経団連の榊原定征会長は「賃金引き上げの勢いを継続していく」との意向を示した。
悲惨な事故の連鎖を断ち切らねばならない。 高齢ドライバーによる交通死亡事故が相次いでいる。安倍首相は関係閣僚会議で、新たな対策を検討するよう指示した。 75歳以上の免許保有者は、昨年末時点で478万人に上る。10年間で倍増した。今後も、車が凶器となる事故は起き得る。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
堺市の4歳男児が約3年前から行方不明となった事件で、大阪府警は傷害致死容疑で逮捕した父親の供述から大阪府南部の山中を捜索し、子供とみられる遺体を発見した。 痛ましい事件に胸が締めつけられる。児童相談所や自治体が生存確認に手立てを尽くせば、男児を保護できた可能性もある。行政機関の対応や連携のあり方を検証すべきだ。
「新冷戦」と呼ばれるほど悪化した米露関係が、米国の政権交代によって好転するとの観測が高まっている。米国のトランプ次期大統領が選挙戦を通じ、ロシアとの関係改善に前向きな姿勢を見せてきたからだ。 トランプ氏とロシアのプーチン大統領の電話協議では、双方が「関係正常化」を目指して努力することで一致した。世界の2大核保有国が関係改善を目指すことは歓迎したい。核軍縮の進展や国際情勢の安定のために、米露の緊張緩和は必要だ。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
消費を盛り上げデフレ脱却への歩みを進める鍵として、賃上げへの期待が高い。安倍晋三首相は働き方改革実現会議で経済界に、来年の春季労使交渉で今春並み以上の賃上げをするよう要請した。 民間の賃金決定への政府介入は市場メカニズムをゆがめかねず、控えるべきだが、賃上げの意義が大きいのは確かだ。消費を刺激し、生産活動を活発にして雇用や設備投資を増やす。それがまた消費を下支えするという好循環の起点になるためだ。生産性を高めて業績を伸ばしている企業は来春の賃上げを前向きに考えてほしい。
政府は南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」などの新任務を付与した。3月に施行された安全保障関連法が運用段階に入る。日本の国際貢献の幅が広がる半面、自衛隊員の安全確保との両立が課題となる。 「駆けつけ警護」は派遣部隊の近くで国連や非政府組織(NGO)の職員らが襲われたときに救援する。政府は15日の閣議決定に合わせて基本的な考え方を示し「他に速やかに対応できる国連部隊が存在しない、といった極めて限定的な場面」で実施するとした。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
行政間で情報が適切に共有されていれば、事件は防げた可能性があったのではないか。子供を守るために、躊躇(ちゅうちょ)はいらない。再発防止のために何ができるのか。徹底的に検証してほしい。 大阪・奈良の府県境の山中で、所在不明になっていた住民登録上4歳の堺市の男児とみられる遺体が見つかった。 まず非難されるべきは、両親の行いである。
安倍晋三首相が「働き方改革実現会議」で、経済界に昨年並みの賃上げを求めた。個人消費を盛り上げるには、継続的な所得改善が欠かせないと判断したためだ。 首相による賃上げ要請は4年連続である。民間の労使交渉に関与する異例の「官製春闘」で賃上げを続けても、消費が一向に上向いてこない現実をまずは直視すべきだ。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
JR博多駅前の道路陥没事故は、人的被害はなかったが、復旧まで一週間を要した。都市部では地下の利用が進む。事故を繰り返さないためにも、地中の科学的情報を共有する仕組みが望まれる。 事故は福岡市営地下鉄のトンネル工事で起きた。岩盤の内部を掘り進んでいるとき、トンネル上部に穴が開き、道路が陥没した。
小学四年の男児が犠牲になった交通事故を機に、運転中の「ポケモンGO」操作阻止を求める動きが広がってきた。問題はポケGOに限らない。危ない「ながらスマホ」運転の根絶につなげたい。 横断歩道を渡っていた男児がトラックにはねられて死亡した事故は先月二十六日、愛知県一宮市の市道交差点で起きた。 逮捕された三十六歳の男は、スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」で遊びながら運転しており「ぶつかるまで男児に気付かなかった」と供述した。
2016년 11월 17일 목요일
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