일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 5월 11일 수 일본주요신문사설 - 북한 김정은 노동당위원장 취임, 미국 대통령 오바마 히로시마 방문 결정, 필리핀 대선 두테르테 당선, 파나마문서 조세회피 정보 공개

꿍금이 2016. 5. 11.



2016년 5월 11일 수요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



① 북한 김정은 노동당위원장 취임

② 미국 대통령 오바마 히로시마 방문 결정

③ 필리핀 대선 두테르테 당선

④ 파나마문서 조세회피 정보 공개



■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 オバマ氏広島へ 安全な未来への一歩に      전문보기

オバマ米大統領が、主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)後の今月27日、広島を訪問することを決めた。 71年前、米軍が投下した原爆で壊滅した被爆地を現職の米大統領が訪れるのは初めて。オバマ氏は「核なき世界」の理念を改めて訴えるメッセージを発することを検討しているという。


【社説】 フィリピン 堅実な新政権運営を      전문보기

フィリピンでマルコス独裁を倒した「ピープルパワー革命」から30年。この間、大統領を務めた5人の強みは、家柄、清廉さ、実績とさまざまだった。 今週の大統領選で勝利したロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)が国民を引き寄せた持ち味は、その剛腕ぶりだろう。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 パナマ文書公表 租税回避地の利用実態解明を 

ベールに包まれているタックスヘイブン(租税回避地)の実態を解明する手がかりとなろう。 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が、各地のタックスヘイブンに設立された21万余の法人と関連の個人名を公表した。パナマの法律事務所から流出した電子データを国別に整理したものだ。


【社説】 北朝鮮新体制 時代錯誤の偶像化では続かぬ 

指導者が自らを偶像化し、粛清の恐怖で求心力を保つ。そんな時代錯誤の統治を進める意思が鮮明になった。 36年ぶりに開かれていた北朝鮮の朝鮮労働党大会は、金正恩第1書記が新設の「党委員長」に就任することを決め、閉幕した。金委員長は、軍から党に軸足を移す政治姿勢を打ち出した。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 米大統領広島へ 訪問の英断を評価する 

広島、長崎への原爆投下から70年余り。日本人が待ち続けた訪問である。オバマ米大統領が主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に出席後の27日に広島を訪問することが決まった。米大統領の初の被爆地訪問には安倍晋三首相も同行する。


【社説】 フィリピン新政権 「強権」一辺倒では困る 

格差拡大や治安悪化への不満が、既存政治の枠からはみ出す候補者を押し上げた。 フィリピン大統領選でロドリゴ・ドゥテルテ氏が当選した。 過激な発言を繰り返すことで知られる。外国人の性犯罪被害者をからかうような発言をして外交問題を引き起こし、「大統領に就任したら腐敗した官僚や警察は皆殺しにする」と言い放つ。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 租税回避の監視強化へ国際協調を急げ 

各国メディアで構成する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が、世界のタックスヘイブン(租税回避地)に設立された約21万社のペーパーカンパニーの情報を公表した。株主や役員には、日本を含む世界中の個人や企業が顔を出している。


【社説】 独裁体制強める北朝鮮を憂う 

金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の権威付けが、ほぼ唯一の目的だったような印象を受ける。北朝鮮が36年ぶりに開いた朝鮮労働党大会は、正恩氏の党委員長就任を決めて閉幕した。 4日間に及んだ党大会は中央委員会の事業総括、規約改正など5つの議題を討議した。主題はやはり、正恩氏の「党最高位」推戴にあったようだ。祖父の故金日成主席が使っていた「党中央委員会委員長」に類似する党最高ポストに就くことで、偶像化と独裁の強化を進めるつもりなのだろう。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 熊本に復興法 地元意向ふまえ運用せよ

政府は大規模災害復興法に基づき、熊本地震を「非常災害」に指定する政令を閣議決定した。 これにより熊本県などが管理する道路や橋、トンネルなどのインフラ復旧を国が代行できる。


【主張】 パナマ文書公開 まず自ら「詳細」の説明を 

「パナマ文書」報道を続ける国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が、租税回避地(タックスヘイブン)に設立された21万社以上の法人と、これに関連する約36万の企業や個人の名前などを公表した。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 水俣病公式確認60年 「事件」はまた繰り返す

水俣病六十年。公式確認という言葉がそもそもあいまいだ。始まりも終わりも決めるのは当局なのだといいたげで。水俣事件は、まだ解決されていない。 父親はチッソの社員。不知火海に有機水銀を流し続けた水俣病の加害企業である。 高校時代までを過ごした熊本県水俣市の社宅は海に近かった。 一家は毎日のように浜辺で貝を採り、行商人から魚を買って食べていた。 体に異変を感じるようになったのは、二十歳になったころだった。両肩から指先にかけて、強いしびれに襲われた。



2016년 5월 11일 수요일 일본신문 1면

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