일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 10월 4일 화 일본주요신문사설 - 노벨 생리의학상 수상자로 오스미 요시노리(大隅良典·71) 교수 선정

꿍금이 2016. 10. 4.

2016년 10월 4일 화요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 ノーベル賞 冒険できる研究環境を      전문보기

スウェーデンから日本へ、3年連続でノーベル賞授賞決定のうれしい知らせが届いた。 東京工業大栄誉教授の大隅良典さんに、医学生理学賞が贈られることになった。自然科学系3賞では、物理学賞、化学賞に比べ、これまで日本人研究者の受賞が少なかったが、昨年の大村智・北里大特別栄誉教授に続く4人目の朗報だ。


 下村氏の発言 見識を欠いた解散論だ      전문보기

下村博文・自民党幹事長代行が、衆院の解散・総選挙にからんで記者団にこう語った。 「自民党現職候補者の調整がいる。区割り変更で70~80くらい。そうすると選挙準備が相当大変なことも、(解散時期を)配慮する要因の一つ」 来年5月までに固まる予定の衆院小選挙区の区割り変更の前に、解散・総選挙があり得…


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 ノーベル医学賞 生命が続く仕組み解明に栄誉

日本発の研究成果が、今年も世界に評価されたことが誇らしい。 生物が安定して生き続ける仕組みを解明した大隅良典・東京工業大栄誉教授に、今年のノーベル生理学・医学賞が贈られる。 自然科学分野で3年連続しての日本人の受賞となる。日本の基礎研究が国際的に最高水準にあることが、改めて示された。


 中国企業制裁 対北包囲網の抜け穴許さない

核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対する国際包囲網の抜け穴を塞がねばならない。 原油の供給や石炭、鉄鉱石の輸入を続け、制裁強化に消極的な中国に効果的な圧力をかけることが肝要である。 米財務省が、北朝鮮の大量破壊兵器計画に関与したとし、中国・丹東の貿易会社と幹部4人を資産凍結などの制裁対象に指定した。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 大隅氏に医学賞 地道な基礎研究の勝利

生物が細胞内の物質を自ら分解して再利用する「オートファジー」の仕組みを解明した業績で、東京工業大栄誉教授の大隅良典博士に今年のノーベル医学生理学賞が贈られることが決まった。日本の医学生理学賞の受賞は2年連続で4人目、単独受賞は利根川進博士以来だ。


 廃炉費用の負担 「新電力に転嫁」は筋違い

政府が原発の廃炉費用を、電力小売りの全面自由化で新規参入した電力会社(新電力)に負担させるための議論を始めた。 大手電力会社の負担を新電力に転嫁するもので、結局は電気料金に上乗せされる。自由化の前提である競争原理をゆがめかねない案だ。 もっとも廃炉は、脱原発依存のためにも滞っては困る。政府は脱原発の道筋を描く中で、費用負担の問題を議論すべきだ。安易な転嫁は筋が違うと言わざるを得ない。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 独創性で細胞の神秘を解いたノーベル賞

今年のノーベル生理学・医学賞を、細胞が不要なたんぱく質を分解する仕組みを解明した大隅良典東京工業大学栄誉教授が受賞することが決まった。日本人の受賞は昨年の大村智氏に続いて2年連続。昨年と一昨年の物理学賞を含めると、3年連続の快挙だ。生理学・医学賞の日本人受賞者は1987年の利根川進氏を皮切りに、これで4人になった。物理学、化学に比べて少ないが、日本の基礎医学が世界のトップ水準にあることの証しといえる。


 身の丈に合う五輪を目指せ

小池百合子・東京都知事の設けた調査チームが、東京五輪の推進体制と費用の削減に向けた報告書をまとめた。このままでは五輪の総経費は3兆円を超えかねないとし、都や国による開催計画や予算の一元管理を求めている。 報告書は推進体制について「あたかも社長と財務部長のいない会社と同じ」と、司令塔が不明確な現在の体制を厳しく批判した。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 ノーベル賞 快挙を未来に継承したい

今年もスウェーデンから朗報が届いた。ノーベル医学・生理学賞に東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が選ばれた。 大隅氏は、「オートファジー」と呼ばれる細胞の自食作用の仕組みと機能を解明した業績が評価された。 オートファジーはがんや神経疾患の発症などとの関連が研究され、治療法開発につながることが期待される。


 日本とパリ協定 前のめりの批准は疑問だ

2020年以降の地球温暖化対策である「パリ協定」の来月上旬発効が確実になった。 9月に温室効果ガスの2大排出国・米中が批准を終えているのに加え、世界4位の排出国・インドが2日に批准手続きを完了したためだ。 米国は先進国でありながら京都議定書の枠組みから抜けており、中国とインドは途上国であることを理由に削減義務を負っていなかった。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 ノーベル医学賞 やはり大切な基礎研究

大隅良典・東工大栄誉教授にノーベル医学生理学賞が贈られることが三日、決まった。がんなどの治療につながると期待される研究だ。これで日本人のノーベル賞受賞は三年連続。共に喜びたい。 自然科学系のノーベル賞は受賞者を三人まで選ぶことができ、単独受賞は少ない。大隅さん一人が選ばれたというのは、業績の大きさとユニークさを示している。


 首相「拍手」促す 三権分立に反しないか

行政府の長である首相が、行政機関に対する称賛を、立法府である国会の場で議員に促すことは適切だろうか。国会は国権の最高機関でもある。首相の振る舞いは、三権分立に反してはいないか。 臨時国会が召集された九月二十六日午後、安倍晋三首相の所信表明演説が衆院本会議で行われた。 演説終盤、首相は日本の領土、領海、領空を守り抜く決意を強調した上で、最前線で「極度の緊張感に耐えながら、強い責任感と誇りを持って任務を全うする」海上保安官や警察官、自衛隊員に「今この場所から、心からの敬意を表そう」と、議場の議員らに拍手するよう促したのである。



2016년 10월 4일 화요일

오늘의 주요 일본신문 1면

오스미 요시노리 노벨생리의학상 수상



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