일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 3월 26일 토 일본주요신문사설 - 대학입시 개혁, 홋카이도 신칸센 개통, 원자력발전소의 안전문제

꿍금이 2016. 3. 26.


2016년 3월 26일 토요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?




① 대학입시 개혁 추진

아사히· 요미우리· 닛케이· 산케이


② 고속철도 홋카이도 신칸센 개통

아사히· 마이니치· 닛케이· 도쿄


원자력발전소의 안전

마이니치· 도쿄




■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】大学入試改革 理念倒れは避けよ      전문보기

改革ありき、日程ありきで進むべきではない。 大学入試センター試験にかわる「大学入学希望者学力評価テスト」をめぐり、具体策を検討していた文部科学省の有識者会議が最終報告をまとめた。


【社説】北海道新幹線 逆風の中での出発に      전문보기

演歌の北島三郎さんが「はるばる来たぜ」と歌った函館まで、東京から4時間半。北海道新幹線がきょう開業する。北海道から九州まで、列島が高速鉄道でつながる時代を迎えた。 とはいえ、経済効果については厳しい予測が並ぶ。


※ 아사히 신문 사설 전문을 홈페이지에서 보기 위해선 로그인이 필요합니다.



■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】自動ブレーキ 事故防止に新技術生かそう

自動車技術の急速な進歩を、痛ましい交通事故の減少につなげたい。 米運輸省が、日米欧などの自動車メーカー20社と、2022年までに、原則としてすべての新車に自動ブレーキを搭載することで合意した。これにより、追突事故が約40%減ると予測されている。


【社説】大学入試改革 高校教育の質向上を促したい 

知識だけでなく、思考力や表現力を重視する大学入試改革の方向性は妥当だ。しかし、実現への道筋はなお見えない。 現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度から実施される予定の新テストに関して、文部科学省の有識者会議が最終報告をまとめた。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】伊方1号機廃炉 採算より40年ルールだ 

四国電力は、来年9月で運転開始からまる40年となる伊方原発1号機(愛媛県)の廃炉を決めた。 東京電力福島第1原発事故後、政府は原発の運転期間を原則40年とする新ルールを定めた。


【社説】北海道新幹線 生かす知恵が問われる 

北の大地に新幹線がやって来た。1973年11月の整備計画で北海道新幹線が正式決定されてから、43年目にして、新青森−新函館北斗間がきょう開業する。 新幹線が通れば人が集まり、地域が栄える、という簡単な話ではない。最終的に札幌までつながるのは15年先の2030年度末という。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】大学入試「新テスト」は練り直しが必要だ 

「最終報告」なのに曖昧な内容である。大学入試センター試験に代わる新たな共通テストについて、文部科学省の「高大接続システム改革会議」がまとめた案のことだ。記述式試験の導入にこだわるあまり、当初とは改革の方向がずれているのではないか。


【社説】観光を柱に北海道の魅力磨け 

北海道と本州が26日、新幹線でつながる。整備計画の決定から43年、着工から11年たって、北海道新幹線新青森―新函館北斗間が開業する。観光地としての北海道の魅力に磨きをかける好機だ。 これで東京と新函館北斗が最速で4時間2分で結ばれる。東京とはまだやや遠いが、東北や北関東との結びつきは強まるだろう。函館ではすでに、ホテルの増改築などが相次いでいる。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】入試改革 大学の「中身」は大丈夫か 

大学入試改革について文部科学省の専門家会議が最終報告をまとめた。センター試験に代わる新共通テストを4年後に導入する。 各大学の2次試験と合わせ、「知識偏重」の入試の見直しをうたっているが、「学力不問」の改悪とならないようにしてもらいたい。


【主張】民進党の結党 名前以外に何が変わった

結党大会を開く以上、民主党を母体とする新党がどう生まれ変わったのかを強くアピールする機会とすべきだろう。 それなのに、名称以外に特段の目新しさがあるとは考えにくい。野党第一党として政権の受け皿となる気構えが、どこまであるかも疑わしい。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】九電免震撤回 規制委も問われている 

審査さえパスすれば、約束をほごにしてもいい-。そんなのありか。原発に免震施設があるかないかは、住民の命に関わる重大事。このまま見過ごしてしまっては、規制委への信頼も保てまい。 川内原発は、事故発生時の対策拠点となる免震施設の新設を安全対策のメニューに盛り込んで、再稼働の審査に“合格”した。


【社説】北海道新幹線 経営は大丈夫なのか 

「道民の悲願」という北海道新幹線が部分開業し、新幹線が初めて北の大地を走る。観光面の期待は大きいが当初は赤字が続く。赤字在来線も抱えるJR北海道は、どう経営を再建するのか。 新幹線に乗る機会のなかった道民も多く、四十年がかりの悲願実現に地元は祝福ムードだろう。ただ、この間に格安航空の台頭など環境は大きく変わった。昨年の北陸新幹線金沢ルート開業ほどの成功は見込めない現実がある。





카카오스토리 채널 소식받기

트위터로 소식받기

페이스북으로 소식받기


댓글