일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 9월 21일 수 일본주요신문사설- 리우패럴림픽 종료와 그 의의, 자민당 총재 임기연장 논의, 땅값 연속하락에서 회복세

꿍금이 2016. 9. 22.

2016년 9월 21일 수요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 パラリンピック メダルより大切なこと      전문보기

閉会式には、選手たちのすがすがしい笑顔があふれた。 南米初開催となったパラリンピック・リオデジャネイロ大会は、競技力が一段と向上し、これまでにも増して、アスリートの力強さを世界に印象づけた。 「リハビリの延長」との位置づけで始まった大会は、回を重ねるごとに、高いレベルの競技会へと進歩している…


 児童虐待 役所の枠超え対応を      전문보기

全国の児童相談所(児相)が2015年度に対応した児童虐待の件数が、前年度比約16%増の10万3260件となり、初めて10万件を超えた。虐待による18歳未満の子どもの死亡は、14年度で71人にのぼった。 いずれも厚生労働省のまとめで明らかになった。 虐待件数は25年連続で過去最多だ。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 自民総裁任期 政治の安定重視する延長論に

政治の安定を図り、国際社会で日本の発言力を高める。その観点を重視すべきだろう。 自民党が党・政治制度改革実行本部で、総裁任期の延長の議論を始めた。 本部長の高村正彦副総裁は、冒頭、「安倍総裁の特例を設けるのでなく、一般的な制度を変える方がいい」と語った。延長への直接の反対論はなかったという。


 基準地価 緩やかな上昇を持続できるか

実需に基づく緩やかな上昇基調を続けることが大切である。 国土交通省が発表した7月1日時点の基準地価で、商業地の全国平均が9年ぶりに下落から横ばいに転じた。全用途、住宅地の下げ幅は、ともに7年連続で縮小した。 すでにプラス圏にある東京、大阪、名古屋の3大都市圏の商業地は、4年連続で上げ幅を広げた。地価の回復傾向は、一段と鮮明になったと言えよう。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 自民総裁の任期 「1強」前提の延長では

自民党は党則で連続2期6年までと定める総裁任期の延長に向けた議論を始めた。検討にあたる党・政治制度改革実行本部は来年党大会での党則改正を目指している。 時代の変化に応じて政党が党首の任期のあり方を考えること自体は理解できる。


 成人年齢18歳 引き下げの懸念解消を

民法の成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正案を政府は来年の通常国会に提出する見通しだ。 公職選挙法が改正され、選挙権年齢は20歳以上から18歳以上に引き下げられた。世界各国を見渡しても、「18歳成人」が潮流だ。こうした状況を踏まえれば、多くの人が高校を卒業する18歳を民法上の成人とするのは時代の流れでもある。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 多面的な政策で正したい長時間労働

問題を解決するときは最初に原因を洗い出し、ひとつひとつ手を打っていく必要がある。長時間労働の是正も同じだ。 政府は残業時間に上限を設けることを考えているが、日本の正社員の長時間労働は法規制の緩さだけが原因ではない。労働生産性が低いことも大きな理由だ。転職が簡単ではないため、過重労働を我慢している人もいるだろう。


 持続的な地価回復のために

地価は緩やかな回復が続いている。国土交通省がまとめた基準地価(7月1日時点)をみると、商業地は9年ぶりに下落から脱し、住宅地も下落幅が一段と縮まった。地価が持続的に回復するためには、規制改革などをてこに実需を引き出す政策が欠かせない。 地価回復の理由は主に2つあるのだろう。ひとつは訪日外国人の増加などに伴うホテルや店舗需要の拡大だ。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 リオパラ閉幕 東京目指し競技力向上を

障害を超克し、高いレベルでメダルを争う雄姿に、多くの人が心を打たれたのではないか。 閉幕したリオデジャネイロ・パラリンピックでは200以上の世界新記録が生まれ、障害を持つアスリートに社会が払う敬意はより高まった。今大会の最大の果実と言っていい。


 NY爆破テロ 世界の結束を国連で示せ

ニューヨーク・マンハッタン南西部のチェルシー地区で、圧力鍋を使った爆弾が夜間に爆発し、近くにいた多数の人が負傷した。付近で同種の爆弾が発見された。 隣接するニュージャージー州でも同じ日、マラソン会場付近でパイプ爆弾が爆発し、大会が中止になった。鉄道駅そばでもパイプ爆弾が見つかった。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 パラリンピック 4年後の先を見つめる

リオデジャネイロ・パラリンピックは、四年後に東京大会を控える日本でかつてない盛り上がりを見せた。今だからこそ一人一人の意識を変え、真のバリアフリー社会を目指したい。 パラリンピックの語源は下半身不随を意味するパラプレジアとオリンピックを併せたものだ。しかし近年はパラレル(並行)との造語であることに定義が変わっている。


 豊洲盛り土問題 「食の安全」は譲れない

東京都の豊洲新市場の地下空洞を巡る問題は、官僚組織の恐ろしさ、無責任さを物語る。首都圏の台所の安全安心を蔑(ないがし)ろにした“病理”を徹底究明するとともに、市場参加者の救済を尽くすべきだ。 築地市場の移転先となっている豊洲市場は、土壌や地下水の汚染が懸念された東京ガスの工場跡地に完成し、開場を待っていた。



2016년 9월 21일 수요일

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