일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 9월 19일 월 일본주요신문사설 - 안보법 통과 1년, <경로의 날>

꿍금이 2016. 9. 19.

2016년 9월 19일 월요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 安保法1年 まだ「違憲」のままだ      전문보기

1年前のきょう未明、全国各地での反対行動のなかで、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法が成立した。 「違憲法制」との批判に対し、安倍首相は「これから粘り強く説明を行っていきたい」と語った。だが、その後の姿勢はその言葉とはほど遠い。


 性犯罪の処罰 「魂の殺人」を許さない      전문보기

性犯罪にいかなる姿勢で臨むべきか。法制審議会が答申をまとめ、法相に提出した。 強姦(ごうかん)罪について、加害者を起訴する際に被害者の告訴を必要とする定めをなくす▽量刑を懲役3年以上から5年以上に引きあげる▽男性の被害も対象とする――などの見直しを提言している。親ら監護者が影響力に乗じて18歳未…


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 安保関連法1年 様々な危機対処の重要基盤だ

安全保障関連法が制定されてから、19日で1年を迎える。 アジア情勢が不安定化する中、安保関連法の適切な運用により、日米同盟を強化し、日本の安全をより確かなものにしたい。


 法曹離れ対策 法科大学院は再生できるのか

今年の司法試験合格者は1583人で、昨年から267人減少した。 法科大学院を中核とする法曹養成システムの危機的状況を、如実に反映した結果だと言えよう。 政府は昨年、合格者数の目標を「年1500人以上」と決めた。身近な司法の実現を目指して掲げた「年3000人」を撤回し、新たに設けた最低ラインである。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 安保法成立1年 現実的な議論をもっと

集団的自衛権の行使などを認めた安全保障関連法が成立してきょうで1年になる。 この1年だけでも日本を取り巻く国際情勢には大きな変化が見られた。金正恩体制下の北朝鮮は2度も核実験を強行し、ミサイルの発射も繰り返している。台頭を続ける中国は国際仲裁裁判所の判決を無視し、南シナ海で覇権的な姿勢を崩そうとしない。


 ドゥテルテ大統領 法の無視は見過ごせぬ

フィリピンのドゥテルテ政権が、容疑者殺害を辞さない「麻薬との戦争」を進めている。裁判抜きでの射殺を奨励するような人命軽視の姿勢は、とうてい見過ごせない。

……

日本は、人権を重視する国のはずだ。同時に、米国とフィリピンの良好な関係は日本の国益につながる。ドゥテルテ氏との対話を重ねつつ、適正な法手続きの重要性を伝える。それが、日本外交の果たすべき役割ではないか。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 安保法の実行に欠かせぬ情報と判断力

日本の対外政策を大きく転換する安全保障関連法が、いよいよ運用の段階に入る。自衛隊が任務を果たすには、入念な準備はもちろん、これまで以上に緻密な情報収集と高い判断力が必要だ。 3月に施行された安保法により、自衛隊は主に3つの分野で活動を広げられることになった。


 パラ五輪に学ぶ共生社会

リオデジャネイロ・パラリンピックが閉幕する。 150を超える国と地域から史上最多の4300人の選手が集い、磨いた技や鍛えぬいた力で競い合った。4年後、東京でも自らの限界に挑む勇姿を多くの観衆の前で披露してほしい。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 敬老の日50年 昔も今も「生きがいこそ」

国民の祝日として初めて「敬老の日」を迎えたのは昭和41(1966)年だった。あれからちょうど50年となる。当初は9月15日だった敬老の日は、法改正で平成15年から9月の第3月曜日に移り、今に至っている。


 チケット高額転売 ネットダフ屋を排除せよ

コンサートのチケットがインターネットなどを通じて高額で転売されている。音楽業界団体やアーティストらが防止を求める声明を出した。 一部の者が不当な利益を得るためにチケットが高騰し、文化芸術を楽しむ機会が奪われる現状はおかしい。正常化への活動を支持したい。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 敬老の日に考える 宝の言葉を平和の種に

何か大きなものが後ろから、近づいて来るようです。おじいさん、おばあさん、戦争の話をしてください。私たちは宝の言葉を平和の種に変えてまく。 百年の歴史が残した宿題でした。 愛知県大府市の至学館大学で助教を務める越智久美子さん(39)は十年前、母校でもある学園の百年史の編纂(へんさん)を任された。

……

越智さんはこの五月、集めた資料と証言を「私たちの戦争」というタイトルの本にした。 そう、あの戦争は、私たち自身のものにもなり得ると、若い世代にリアルに感じてもらいたい。 「私たちの戦争」を、もう二度と繰り返すことがないように、体験者の皆さんの“宝の言葉”を聞き取り、伝え、“平和の種”に変えていかねばなりません。



2016년 9월 19일 월요일

오늘의 일본신문 1면

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