2016년 9월 16일 금요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
民進党の新代表に、蓮舫氏が大差で選ばれた。 安倍首相「1強」のもと、衆参両院とも与党が圧倒的多数の議席を握るなか、野党第1党の民進党は崖っぷちにいる。 そんな苦境だからこそ、次の衆院選に向けて、知名度の高い蓮舫氏を党の顔にと幅広い期待が集まったのだろう。
かねて力説していた「政治家としての美学」「政治家としての矜持(きょうじ)」とは、しょせんこの程度のものだったのか。 あまりに不誠実かつ非常識な態度に、ただ驚く。 あっせん利得処罰法違反の疑いで告発され、その後不起訴となった元秘書2人について、甘利明・元経済再生相が「説明」の会見を開いた。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
民進党を取り巻く環境は厳しい。低迷を脱し、党を再生する足がかりにできるのだろうか。 民進党代表選は、蓮舫代表代行が、前原誠司元外相らを大差で破って、新代表に選出された。 蓮舫氏は、「重責をしっかり受け止め、党を立て直す先頭に立っていきたい」と決意を語った。
今度こそ、教科書業界に規範意識を根付かせねばならない。 教科書会社による謝礼問題で、業界団体「教科書協会」が、教員に謝礼を支払う行為を全面的に禁じる自主ルールを定めた。 独占禁止法の特殊指定が解除されたのを受け、協会は2007年に旧ルールを策定し、選定関係者に対する金品の提供を禁じた。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
民進党の新代表に蓮舫代表代行が選出された。同党の前身である民主党、維新の党を通じて女性が党首に就くのは初めてだ。 大差での勝利は「選挙の顔」として自民党と渡り合うことへの期待の表れだろう。だが、党首が交代したからといって、国民の期待感が高まるような甘い状況ではない。
中国・香港特別行政区の議会である立法会(定数70、任期4年)の選挙が9月上旬に行われ、独立志向を持つ「本土派」ら新興の反中勢力が議会進出を果たした。従来の民主派と合わせ、重要法案を否決できる3分の1の議席も確保した。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
民進党の新代表に蓮舫参院議員が就任した。「(有権者に)選んでもらえる政党に立て直す」と抱負を述べたが、高い内閣支持率を誇る安倍政権に対抗するのは容易ではない。民進党に欠けているのは何なのか。党をあげてきちんと自覚しなければ、数少ない看板議員を食いつぶすだけに終わる。
一体どうなっているのか。東京の豊洲市場を巡る問題だ。 土壌汚染に関する専門家が敷地全体に盛り土をするように求めたのに、都の担当部署はそれを無視して主要施設の地下に配管などを通す空間を設けていた。にもかかわらず、それ以降もしっかりと盛り土をしているかのような説明を都議会や都民に続けていた。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
民進党の新代表に選出された蓮舫氏は、野党第一党の党首にふさわしい資質の持ち主なのか。重大な疑念を抱えたままでのスタートである。 最大の理由は、言うまでもなく日本と台湾の「二重国籍」問題を指摘された蓮舫氏の極めて無責任な対応にある。
5回目の核実験を強行した北朝鮮では、さらに6回目の準備ができているという。北朝鮮の暴挙はとどまるところを知らない。日米韓など各国は国連を舞台に制裁強化を検討しているが、まるで耳を貸そうとしない。 北朝鮮の核とミサイルは今や、国際社会共通の脅威である。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
民進党新代表に蓮舫参院議員が選出された。党勢回復は前途多難だが、「安倍政治」が欠く「包摂」と「説得」の政治文化を取り戻す契機としてほしい。 民主党と維新の党が合流して三月に結成された民進党。初の選挙による代表選びは、代表代行だった蓮舫氏(48)が、かつて民主党代表を務めた前原誠司元外相(54)、初めて代表選に立候補した玉木雄一郎国対副委員長(47)を退けた。
2016년 9월 16일 금요일
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