2016년 9월 18일 일요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 9개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
住んでいる地域が突然、豪雨や地震などに襲われる。その時、住民を守る最前線となる市町村の役場で何が起きるか。 台風10号に見舞われた岩手県岩泉町は、9人が亡くなった高齢者施設の周辺に避難勧告を出していなかった。担当職員は、近くを流れる川の水位が勧告基準を超えたことをパソコンで確認していた。
いったい公金をなんだと思っているのか。有権者への裏切り行為に強い憤りを覚える。 富山市議会で、政務活動費の不正取得が次々と明らかになった。ほぼ半月で自民の3議員が辞職し、自民、民進系両会派の計5議員が辞職を表明した。欠員が定数の6分の1を超え、補欠選挙となる異常事態だ。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
巨大な連立与党の責任を自覚し、円滑な合意形成に努めて、政策課題を前進させてほしい。 公明党が党大会で、山口代表の5選を正式決定した。井上幹事長も再任された。野党に転落した2009年9月に誕生した「山口―井上」体制は、8年目に入る。
英国の離脱決定に伴う動揺を抑えるため、難題を先送りし、結束を演出したのだろう。 欧州連合(EU)が、英国を除く27か国の首脳会議を開き、半年後に「魅力的なEUの将来像を提示する」と宣言した。「難民・移民」「テロ」「経済」の3分野の優先課題に関する「行程表」もまとめた。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
日銀が近く、異次元金融緩和策に対する自己検証の結果を公表する。金融市場では、早くもこれを受けた日銀の「次の手」に関心が集まっているようだ。
……
アベノミクスの看板政策だった量的緩和だ。失敗を認めることなく、戦略転換の方便として「検証」を利用するようなことは許されない。
富山市議会で政務活動費(政活費)の不正取得が次々と明るみに出て、1カ月間に議員3人が辞職し、5人が辞意を表明した。総額は2000万円を超える。地方議会への信頼を失わせる乱脈ぶりで、制度のあり方を抜本的に見直す必要がある。
……
一連の不正発覚の発端は、富山市議会が6月に議員報酬を月10万円増額することを決め、「議員とカネ」の問題に関心が高まったことだ。市民感覚からかけ離れた政活費の使い方をどう変えるか。地方議会の議長会など全国規模の団体が率先して改革に動くべきではないか。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
政府・与党による所得税改革の議論が始まった。 人口が減少する日本の経済を活性化するには、女性や高齢者にもっと活躍してもらう必要がある。子を産み、育てる世帯も支援しなければならない。働き方と一体で所得税の抜本改革に踏み切ってほしい。 日本の経済社会の構造は大きく変わった。かつて夫婦と子だけの世帯は4割を超えていたが、いまや3割未満にとどまる。夫婦共働きの世帯の数は専業主婦の世帯の数を大きく上回る。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
高速増殖炉 「シンもんじゅ」を目指せ 核燃サイクルは国の生命線だ
このままでは、国民からの税金を将来も100億円単位でどぶに捨て続けることになる。 既に1兆円以上が投入されているにもかかわらず、稼働できないまま機器の点検漏れなど不手際のみが続く日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)である。 廃炉を視野に入れた検討が進むのは当然だ。遅きに失したといえる。ただし廃炉の議論では、もんじゅに代わる新たな高速増殖炉のビジョンが欠かせない。 核燃料サイクルの前進につながるもんじゅの幕引きを、政府全体で検討すべきである。
…‥
もんじゅの地元の福井県や敦賀市は、蚊帳の外に近い状況に置かれている。建設時点から、多大な協力を惜しまなかった地元の人々を軽視するような対応では、真の原子力文化は育たない。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
二〇一五年国勢調査の速報値で人口は一億二千七百十一万人に。一九二〇年の調査開始以来初めての減少ですが、たじろいでいるわけにはいきません。 この瞬間にも刻々と減っていく子どもの数を、東北大経済学研究科の吉田浩教授らがインターネット上で公開する「日本の子ども人口時計」が示しています。 総務省統計局が発表する毎年の子どもの数、すなわちゼロ~十四歳の人口の変化を基に、その変化率のまま日本の少子化が継続した場合の各種推計値をリアルタイムで可視化しようという試みです。
……
◆地方分権が反転を生む
省庁移転がもう少し進んだとしても、一極集中是正の効果は限定的だと思われます。人口の流れを無理なく反転させるには思い切った地方分権しかないことを、明治以降の都市人口の変遷は示しているはずです。 刻々数字が減っていく「子ども人口時計」を見れば、誰でも不安になります。だからこそ、人口の変遷を振り返り、立ち位置を確かめねばなりません。増減には理由がありました。例えば「一億人維持」などの数値目標ばかりに気を取られていると、何が人口の流れを決めていくのかを見失ってしまうでしょう。
2016년 9월 18일 일요일
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