2016년 12월 16일 금요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 12개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法のカジノ解禁法が国会で成立した。 刑法が禁じる賭博にあたるため日本で認められてこなかったカジノの合法化に対し、国民の抵抗感は強い。自民党と日本維新の会を中心とする推進派が異論を押し切り、法成立を急いだことは極めて残念だ。
米国の連邦準備制度理事会(FRB)が、1年ぶりに政策金利を引き上げた。 イエレンFRB議長が説明するように、米国の失業率は順調に下がり、物価上昇率もFRBが目標とする年率2%に近づきつつある。これまでのFRBの情報発信もあり、市場関係者も今回の利上げをほぼ織り込んでいたとされる。その意味で、決定に驚きはない。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
多くの深刻な副作用を伴うカジノを本当に解禁するのか。政府・与党は、いったん立ち止まり、真剣に再考すべきだ。 統合型リゾート(IR)の整備を推進するためのカジノ解禁法が成立した。自民党、日本維新の会などが賛成した。 参院審議で、議員立法の法案は修正された。だが、カジノの悪影響としてギャンブル依存症を例示し、5年後の見直し条項を追加する、小手先の修正にすぎない。
世界を牽引(けんいん)する米経済の拡大を持続できるか。金融政策はトランプ政権の動向に注意して運営する必要がある。米連邦準備制度理事会(FRB)が1年ぶりに利上げを決めた。政策金利の誘導目標を年0・50~0・75%とした。 FRBは昨年12月、リーマン・ショック後に7年続けたゼロ金利政策を解除した。それ以来となる政策変更である。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
賃金の下落に合わせて年金支給額を引き下げる新たなルールを盛り込んだ年金制度改革関連法が参院本会議で可決、成立した。 年金は与野党が折に触れて激しく対立してきた国政の課題だ。今回も民進党は「年金カット法案」との批判に終始し、「将来の年金水準確保法案」と応酬する与党との議論はかみ合わなかった。
沖縄で米軍の新型輸送機オスプレイによる重大事故が起きた。 事故機は沖縄県・米軍普天間飛行場に配備されているもので、名護市沖約80メートルに落ち、機体は大破した。 米軍が日本政府の要請を受け、安全が確認されるまでオスプレイの飛行を一時停止すると決めたのは当然だ。米軍には徹底した原因究明、積極的な情報公開、再発防止を求める。日本政府もそれらが確実に行われるよう努めてほしい。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
カジノを解禁し、ホテルや会議場と一体となった統合型リゾート施設(IR)を整備するよう、政府に求める法律が成立した。 カジノにはギャンブルへの依存や反社会的勢力の介入、マネーロンダリング(資金洗浄)の懸念など様々な問題が指摘されている。そのため、この法律の案をめぐっては与野党が対立し、与党内でさえ賛否が分かれていた。 ところが自民党などは、この法律の案を国会の終盤で唐突に審議入りさせて成立を目指し、それが野党の抵抗で難しくなると、今度は会期の再延長へとなだれ込んでいった。
米連邦準備理事会(FRB)は14日開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、大方の予想通り政策金利を0.25%引き上げた。米国経済の着実な改善を映した決定だ。今後の金融政策運営はトランプ次期米大統領が実施する経済政策によって変わりうるが、緩やかな利上げが続く公算が大きい。 米国への資金流入が加速するとの見方もあり、海外資金に依存する新興国は十分な備えが必要だ。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機オスプレイが、名護市の沿岸に不時着し、大破した。 政府は重大事故として米側に原因究明などを求めた。ケネディ駐日大使が当面の飛行停止を表明したのは当然だろう。 オスプレイは航続距離や速さに優れ、在日米軍が導入した。その機動力の高さから、自衛隊も導入して配備する計画を立てている。
米国が1年ぶりの利上げに踏み切った。連邦準備制度理事会(FRB)が雇用改善や物価上昇を踏まえて判断した。 米国の金融政策の変更は、世界の資金の流れにも大きく影響する。利上げが新興国の通貨安や資本流出を加速させて悪影響を及ぼさないか、警戒を続ける必要がある。 来年以降の追加利上げも想定される。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
辛うじて事故を免れたイチエフ5、6号機の北側には、1~4号機の廃炉が進むに連れて排出される放射性廃棄物があちこちに集められ、“廃棄物エリア”になっている。汚染水タンクの森の向こうは、放射性廃棄物の荒野である。 放射線量に応じて“仮置き”の仕方も違う。使用済みのロボットも含め、毎時三〇ミリシーベルトを超える高線量廃棄物は、コンテナに詰め、固体廃棄物貯蔵庫と呼ばれる建物の地下に保管する。
臨時国会が事実上、閉会した。TPPと年金制度改革を名目に延長された会期の終盤、自民党などは「カジノ解禁法」の審議を強引に進め、成立させた。この国会は結局、カジノのためだったのか。 振り返れば「カジノ国会」の名がふさわしい国会だったのではないか。九月二十六日に召集された臨時国会が事実上、閉会した。 安倍晋三首相は冒頭の所信表明演説で「アベノミクス加速国会」と位置付けていたが、アベノミクス加速の是非をめぐり、与野党が建設的な議論を戦わせた国会だったとは、とても思えない。
2016년 12월 16일 금요일
아사히신문 1면
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