2016년 12월 18일 일요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
1956年12月18日の国連総会で、日本の加盟が全会一致で承認された。 戦争のつらい惨禍から立ち上がり、国際連盟脱退から23年ぶりに国際社会に復帰した高揚感に、日本は沸いた。 それから60年。いま世界には寒々とした風景が広がる。冷戦時代に逆戻りしたかのような大国間の緊張。ナショナリズムに押され、国際協調に背を向ける国々。国際秩序を支えてきた米国にも、自国第一主義を掲げる大統領が誕生する。
来年度から順次実施される医療保険と介護保険の見直し案が決まった。高齢者を中心に負担増を求める内容だ。 医療では、70歳以上で現役並みに所得のある人の月ごとの負担上限額を、現役世代と同水準に引き上げる。75歳以上の保険料を本来より軽減している特例も段階的に縮小する。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
日本の国連加盟から、18日で60年を迎えた。 国際情勢が劇的に変動する中、わが国の地位は着実に向上した。様々な国際課題の克服へ、自らの役割を積極的に果たしたい。 日本は1952年、サンフランシスコ平和条約発効を受けて国連に加盟申請したが、ソ連が反対した。加盟が実現したのは、日ソの国交が回復した56年である。
高性能の米軍機に対する信頼を傷つけかねない極めて遺憾な事故だ。 米軍普天間飛行場所属の輸送機オスプレイが沖縄県名護市沖の浅瀬に不時着し、大破した。乗員5人のうち2人が負傷した。 空中給油の訓練中、翼のプロペラが給油機のホースに接触し、損傷したのが原因とされる。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
日本が国連加盟を果たしてからきょうで60年になる。 加盟当日の1956年12月18日、重光葵(まもる)外相は国連総会の演説で「国連の崇高な目的に誠実に奉仕する」と日本の決意を語っている。 敗戦から11年後、満州事変を契機に前身の国際連盟を脱退してからは23年後の国際社会復帰だった。
会場変更という厚い壁を崩せなかったのは残念だ。2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場について、東京都の小池百合子知事が既存の横浜アリーナ(横浜市)活用案を断念し、現行計画通り「有明アリーナ」(江東区)を新設する方針を表明した。 同アリーナは大会後、民間事業者に運営を任せるという。ただし、これで小池氏が提起した3会場見直し問題は全て現行計画通りの場所で決着することになった。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
組織の壁を越えて他企業や大学と連携し、技術革新や新規事業の創出につなげるオープンイノベーションの試みが活発になっている。技術やビジネスの前線が急速に広がる中で、社内の資源のみに頼る経営はもはや時代遅れだ。開かれた組織や企業文化の構築は、避けて通れない課題である。 最近の動きで注目されるのがトヨタ自動車だ。同社はもともと自前主義が強く、人材も生え抜き中心。社外との連携作業はあまり得意ではなかったが、最近になって経営のかじを切り替えた。
トランプ米次期大統領の政策への期待で進む円安と株高が景気にどう波及するのか、企業は用心深く見極めているようだ。 日本銀行による12月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)は代表的な数字である大企業製造業の業況判断指数がプラス10と9月調査を4ポイント上回った。景況感の改善は1年半ぶりになる。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法が、十分な審議を経ないまま、国会終盤に成立した。 参院での採決前に、ギャンブル依存症への対策をめぐり一部修正が加えられた。だが、政府に求める「必要な措置」の具体例として依存症を明示したにすぎず、およそ十分な措置とはいえない。
東京都の小池百合子知事は、2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場として、有明アリーナ(東京都江東区)を新設すると表明した。 見直し案が出た水泳、ボート・カヌーを含む3会場とも曲折はあったものの、当初の計画通りに整備される。3会場の計画見直しを通じ、有明アリーナの約65億円を含む計約400億円の経費が削減されたことは成果として評価できる。ただそこに、大事な視点が欠けていないか。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
お酒と税金とは切っても切れない関係にあります。来年度の税制改正で酒税法の大きな手直しが決まりました。飲んべえにとって切実な問題を考えます。 古今東西、税金は酒造りに大きな影響を与えてきました。例えばウイスキー。あの何とも魅惑的な琥珀(こはく)色は、税金を逃れる「密造時代」の副産物でした。 十八世紀初頭のことです。それまでのウイスキーは蒸留したままの無色透明でした。イングランドに併合されたばかりのスコットランドで住民は高い酒税に苦しめられていた。そこで一計を案じた。
아사히신문 1면
서일본신문
재팬타임스
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