2017년 1월 22일 일요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 7개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
この日から「米国第一」のみがビジョンになる――。 就任演説でのこんな宣言とともに、米国でトランプ政権が発足した。 おおむねツイッターなどを通じて発せられてきた内容であり、想定の範囲内だった。そう冷静に受け止められたようだ。しかし、世界最強の超大国のトップに就任後、最初のメッセージである。「貿易、税金、移民、外交問題に関するすべての決定は、米国の労働者や米国民の利益になるものにする」「防御が大いなる繁栄と強さをもたらす」。自国優先と内向き志向の言葉の数々に、改めて驚きと懸念を禁じ得ない。
「未来を拓(ひら)く。これは、すべての国会議員の責任です」 通常国会が開幕し、安倍首相が施政方針演説でそう訴えた。 一人ひとりの議員が「未来」を思い、議論し、合意形成をはかる。それはあるべき姿だ。だが演説を聞く限り、首相の本気度には大きな疑問符がつく。 たとえば沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題である。「最高裁判決に従い、名護市辺野古沖への移設工事を進める」「必要なことは、実行だ。結果を出すことだ」と言い切った。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
◆「米国第一」では安定と繁栄失う
新たな指導者を迎える高揚感には程遠い。米国の内外で、多くの人々が不安に包まれた。国際秩序と世界経済の先行きの危うさが懸念される船出となったからだろう。 ドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に就任した。演説で「今日から米国第一だ」と宣言し、外交と経済の両面で国益を最優先する立場を鮮明にした。 自由、民主主義、法の支配への言及は皆無に近かった。米国の価値観の揺らぎは避けられまい。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
米国社会に走る断層の先端は海を越えて欧州やアジアにも届いているのか。いずれ世界は米国発の分断に直面するのではないか。 そんな暗い予感に襲われる。 ドナルド・トランプ氏が第45代米大統領に就任した。首都ワシントンでは厳かな式典が行われる一方、就任に反対するデモも盛り上がった。 「トランプは我々の大統領じゃない」と叫ぶ人々は暴徒化し、警官隊と衝突して多くの逮捕者が出た。米国は深いところで分裂している。 国の在り方をめぐる対立だ。自由と民主主義を象徴する国の未曽有ともいえる混迷。それは、とりも直さず国際秩序の混迷でもある。 先が見えない時代が始まった。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
世の中は持ちつ持たれつだ。「俺が俺が……」の人は必ず周囲とあつれきを生む。国際社会だって人の世だ。すべての国が国益に固執したら、行き着く先は国際紛争だ。米国のトランプ新大統領が掲げる自国第一主義が世界を覆い尽くすことのないように、協調の輪を広げることが大切だ。「新しいビジョンがこの国を支配する。それはアメリカ・ファーストだ」。トランプ氏は就任演説で改めてこう力説した。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
■自由貿易を日本は働きかけよ
「今日から米国第一になる」という言葉が象徴するように、トランプ米大統領は就任演説を通じて、国益最優先に徹する姿勢を強調した。
自国や国民の利益をまず考えるのは当然だが、どんな方法でその結果を着実にもたらすかが為政者には問われる。「偉大な米国」と唱え、支持者の心を鼓舞するのは本来、選挙戦までの話だ。
好むと好まざるとにかかわらず、超大国として世界にどう関わっていくのか。その明確な指針が演説から抜け落ちていたのは、とりわけ残念である。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
建国の精神を置き去りにし、世界のリーダーの座も降りる-。トランプ大統領の就任演説の含意だ。米国にも国際社会にとっても大転換の時が訪れた。
演説は大統領選で訴えたことを基本的に踏襲した内容だ。言葉に発したことよりも、むしろ語られなかったことの方が意味が重い。
トランプ氏は「文明国をまとめ上げ、イスラム過激派のテロを根絶する」と語った。戦後の国際社会を主導してきた米国の指導者らしさが出たのはこれだけだ。
2017년 1월 22일 일요일
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