2017년 3월 11일 토요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 6개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
どんなに言葉を並べても、書き尽くせない体験というものがある。東日本大震災と福島第一原発事故がそうだった。だからこそ、というべきだろう。あの惨状を当時三十一文字に託した地元の人たちがいた。 《ふるさとを怒りとともに避難する何もわりごどしてもねえのに》津田智 戦後を代表する民俗学者で歌人でもある谷川健一さんは、亡くなる前年の12年、そうした約130首を選んで詩歌集「悲しみの海」を編んだ。 震災から6年。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
◆街の再生計画に工夫凝らしたい◆
1万8000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から6年を迎えた。 壊滅的打撃を受けた被災地が完全に再生を果たすまで、国を挙げて支援を継続する。その誓いを新たにしたい。 5年間の「集中復興期間」が昨年度で終了した。政府は今年度から2020年度までを「復興・創生期間」と位置付ける。その1年目が過ぎようとしている。 被災地の自立につながり、地方創生のモデルとなる復興を実現する――。政府は、新たな5年間の目標をこう説明する。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
民主化から30年という節目を迎えた韓国の政治史において極めて大きな挫折と言うべきであろう。 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領がきのう憲法裁判所の決定によって罷免された。 憲法裁は、親友である崔順実(チェスンシル)被告の私益を図るために大統領の権力を乱用し、真相究明を妨げたことで法治主義の精神を毀損(きそん)したと断じた。 罷免による不利益よりも、朴氏の行為が憲法秩序に与える否定的影響の方が大きいという判断である。現在の混迷ぶりを考えれば理解できる結論だろう。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
東日本大震災からきょうで6年になる。東京電力福島第1原子力発電所の事故が重なり大きな被害が出た福島県では、なお8万人近くが避難を続ける。宮城、岩手県などの津波被災地でも、復興住宅が完成したのに入居が進まないといった課題が浮かんでいる。
年月を経て見えてきたのはコミュニティーを再建することの難しさだ。復旧の進捗も地域によって差が出ている。国や自治体はこれらの現実を直視し、実効性の高い復興策に見直していくときだ。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
東日本大震災6年 今ある痛みを共にしたい 実情に合った支援が必要だ
6年がたった。 何年たとうが、鎮魂の念を持ち続けたい。 犠牲になるいわれの何もなかった人々である。その遺志を継ぎ、東日本大震災で被害を受けた東北に尽くすことは、私たちの責務にほかならない。 同時に、時間の経過とともに復興の進み方に差が生じていることに、注意を払いたい。 新しい家に入った人がいる。一方で、岩手、宮城、福島の3県では2月末現在、それぞれ1万人以上の人がなお、応急仮設住宅での暮らしを余儀なくされている。 広い被災地の各地で、異なる現実がある。実情に合わせた支援が必要なのは、いうまでもない。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
トランプ米大統領のオルタナティブファクト(もう一つの事実)。米国だけの問題ではない。原発報道には以前からあった。どう伝えるかを考えた。 福島県立福島高校のホームページに先月、「福島第一原子力発電所見学報告」がアップされた。昨年十一月に見学した。 報告書を読むと、生徒たちは日ごろから放射線量の計測をしたり、国際ワークショップに参加したりしている。事前に学習会を開き、質問事項も考えていた。 「今、大きい地震が来たときの対策は取られているのか」「賠償は最後の一人になるまでと聞いたが、どこまでいったら最後の一人なのか」-。被災地に生きる高校生ならではの問いが並ぶ。
2017년 3월 11일 토요일
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