2017년 3월 25일 토요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 12개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
疑問はいっこうに晴れない。 安倍首相はきのうの参院予算委員会で、「森友学園」への国有地払い下げや学校認可に、自身や妻昭恵氏が「まったく関与していない」と強調した。 審議で焦点となったのは、首相夫人付の政府職員から籠池(かごいけ)泰典氏に届いたファクスだ。 証人喚問での籠池氏の証言によると、国有地の買い上げ条件の緩和についての相談を、昭恵氏の留守番電話にメッセージとして残した。 その後、首相夫人付職員は次のファクスを籠池氏に送った。
文部科学省は「考え、議論する道徳」をめざすという。その取り組みが、この検定意見であり、この教科書なのだろうか。 道徳が来年春から教科になるのに伴い、文科省が小学校の教科書の検定結果を公表した。 話し合ったり、発表したり、主人公の役を演じて考えたりするなど、学習方法はたしかに多様になった。 しかし、肝心の中身は学習指導要領にがんじがらめだ。 検定の具体例を見てみよう。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
学校法人「森友学園」への国有地売却問題は、事実関係をきちんと踏まえ、冷静に真相を解明することが肝要である。 新たな焦点は、安倍昭恵首相夫人付の政府職員が国有地の借地契約を巡って、財務省に問い合わせたことだ。 職員は、契約をより有利な内容にしたいとする森友学園の籠池泰典氏に、「現状ではご希望に沿うことはできない」と回答した。
命の大切さや思いやりの心を、しっかりと伝える。道徳の授業が果たす役割は大きい。 2018年度から「特別の教科」に位置づけられる道徳の小学校用教科書の検定結果が公表された。義務教育で新規の教科書が登場するのは、26年ぶりとなる。8社が各学年分を申請して、合格した。 現行の道徳は正規の教科ではなく、軽視されがちだった。「特定の考えの押しつけになる」との批判も少なくない。副読本などを読み、登場人物の心情を考えるだけの授業にとどまっていた。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
首相夫人の安倍昭恵氏と学校法人「森友学園」の関係をめぐり新たな疑問が浮かんでいる。それは、夫人付の政府職員が籠池泰典・学園理事長あてに送っていたファクスの存在だ。籠池氏の要請を受けて財務省に問い合わせをし、返事をしていた。 ファクスについては証人喚問で籠池氏が明らかにした。この動きを受けて菅義偉官房長官が公表した。
幼い命を預かる自覚と責任があるのだろうか。兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」が定員を大幅に超えて園児を受け入れ、劣悪な環境で保育をしていた実態が明らかになった。 この保育園は、市に届けずに保護者と直接契約を結んだ22人を受け入れ、徴収した保育料は簿外にしてプールしていた。 直接契約を含めて定員の約1・5倍に当たる70人前後の幼児を預かっていたが、給食は約40食しか用意せず、おかずがスプーン1杯しかない子供もいた。発育に必要な栄養を与えないのは保育園として許し難い。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
残業時間への規制案が固まった。残業を実質的に青天井で延ばせる現行制度を改め、罰則付きの上限規制を設ける。繁忙月に例外として認める残業は100時間未満とすることで決着した。 制度の見直しを過重労働是正の一歩としたい。重要なのは、労働生産性の向上によって働く時間を短縮していくことだ。働く時間の配分を本人にゆだね、生産性が上がるようにする制度の整備にも政府は力を入れてもらいたい。
2度にわたる大戦の舞台となった欧州で、ドイツとフランスなどが再び戦火を交えないための壮大な事業が欧州連合(EU)だ。 今年の3月25日は、EUの前身である欧州経済共同体(EEC)設立を定めたローマ条約の調印から60年にあたる。平和の礎としてのEUの成果を踏まえ、さらなる統合への道を歩んでほしい。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
小学校の道徳教科書の検定が初めて行われ、内容が公表された。 合格した民間8社の教科書をみると、思いやりや公共心、生命の尊さなど人々が暮らす上で欠かせない徳目を、子供たちが考えながら学べるよう工夫されている。 戦後教育でおざなりにされてきたことである。子供たちの心に迫る授業を展開し、教育再生を図ってほしい。 検定教科書を使って道徳を教科化することには「国が特定の価値観を押しつける」といった批判がいまだにあるが、的外れだ。
北朝鮮による拉致被害者の家族会が結成20年を迎えた。平成9年3月は横田めぐみさんが拉致された昭和52年から20年後のことでもあった。 かくも長き家族の闘いを経て、全面解決への道筋すらみえない。不誠実な対応を繰り返す北朝鮮への怒りが膨らむ。同時に、交渉の進展を図れない日本政府に対しても、大きなもどかしさを禁じ得ない。 めぐみさんの母、早紀江さんは改めて「日本人の命を救う真剣な思いで全国民に団結していただきたい」と述べた。被害者の全員帰国は、家族はもとより、国民すべての悲願である。その決意を新たにしたい。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
教科書は考えるための材料にすぎない。そのことを肝に銘じたい。来春から小学校で使われる道徳教科書の検定結果が出た。子ども一人ひとりを丸ごと受け止める先生の度量の広さが大切になる。 一九五八年に教科外の活動として導入された道徳の時間は、二〇一八年度から小学校で、一九年度から中学校で道徳科に格上げされる。国の検定に合格した教科書が使われ、子どもたちは評価されることになる。 重大な問題を押さえておきたい。
「人を殺してみたかった」という願望は、ある日、突然、膨らんだものではない。暴走を防ぐ機会はあったはずである。悲劇が繰り返されぬよう、公判で明らかにされた教訓を広く共有したい。 高校在学中、同級生らに硫酸タリウムを飲ませ、大学進学後、知人女性を殺害したなどとして殺人などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(21)=事件当時十六~十九歳=に、名古屋地裁は無期懲役を言い渡した。
2017년 3월 25일 토요일
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