일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 2월 3일 수 일본주요신문사설 - 미국 대선 경선, 지카 바이러스

꿍금이 2016. 2. 3.



2016년 2월 3일 수요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧



6개 신문사 12개의 신문사설




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■ 아사히 신문 朝日新聞

【社説】 米国大統領選 世界の難題、論戦を   전문 보기

圧倒的だった存在感に陰りが見えるのは確かである。だとしても、米国ほどグローバルな力を行使できる国はいまもない。 あらゆる地域に関与することで繁栄を享受してきた米国は、その引きかえに国際秩序を支える責務も負っている。


【社説】 自衛隊の監視 歯止めはあるのか   전문 보기

自衛隊のイラク派遣に反対する市民の抗議活動などを、自衛隊が監視していた。07年に発覚したこの問題について、仙台高裁はきのう、原告1人について10万円の賠償を国に命じた。 実施していたのは、情報保全隊という組織で、約1千人を抱えている。


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■ 요미우리 신문 読売新聞

【社説】 ジカ熱感染拡大 世界が協力して封じ込め急げ

感染の拡大を食い止めるため、国際社会が協力せねばならない。 蚊が媒介する「ジカ熱」について、世界保健機関(WHO)が「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。各国に監視強化と封じ込めを呼びかけている。


【社説】 空自航空団新設 南西諸島防衛の着実な強化を

東シナ海における中国軍の活動が一段と活発化している。南西諸島の防衛体制を着実に強化することが重要である。 防衛省が、航空自衛隊那覇基地に第9航空団を新たに編成した。航空団新設は51年ぶりだ。福岡県の築城基地から1飛行隊を移し、主力戦闘機F15を20機から40機に倍増した。



■ 마이니치 신문 毎日新聞

【社説】 米大統領選始動 世界に向けた論戦を

米国の模索を象徴するような混戦である。だが、米国の小さな州で行われた大統領選の候補者選び(党員集会)は風向きの変化も感じさせた。大統領選に名乗りを上げた共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏の“旋風″に衰えが見え、過激な主張よりも現実的な対応を有権者が重視する傾向が出てきたことだ。


【社説】 同一労働・賃金 非正規の底上げ前提に

安倍晋三首相が1億総活躍社会を進めるために「同一労働同一賃金の実現に踏み込む」と意欲を示している。パートや派遣など非正規であっても正社員と同じ内容の仕事をしている場合は同じ賃金にするのが、同一労働同一賃金だ。



■ 니혼 게이자이 신문 「日本経済新聞

【社説】 誰が米大統領でも困らぬパイプづくりを

米大統領選の予備選が始まった。米政治は保守とリベラルの二極分化が進み、11月の本選挙で二大政党のいずれが勝つかは予断を許さない。日本としては途中経過に一喜一憂することなく、誰が次期大統領になっても困らないパイプづくりをする必要がある。


【社説】 九電の計画変更は説明不足だ

川内原子力発電所(鹿児島県)で重大事故時の対応拠点となる施設を建設する計画の見直しをめぐり、九州電力と原子力規制委員会の間であつれきが生じている。 川内原発は昨年8月に1号機、10月に2号機が再稼働した。



■ 산케이 신문 産経新聞

【主張】ジカ熱大流行 蚊の駆除対策に支援急げ

中南米を中心に大流行するジカ熱に対し、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。 ブラジルでは流行地域で新生児の小頭症が増加しており、科学的な証拠はないもののジカ熱との関連が「強く疑われる」と指摘されている。


【主張】中国で邦人逮捕 釈放と帰国を強く求めよ

中国当局に身柄を拘束されていた札幌市の男性が「国家安全危害」の疑いで1月に逮捕されたことが明らかになった。 これで日本人の男女4人が中国当局に「スパイ容疑」で逮捕されていることになる。



■ 도쿄 신문 「東京新聞」

【社説】 ドイツ寛容の力(中) 容易でない多文化主義

「無責任で現実味がなく頑固なメルケル流の難民政策が、善意の市民を極右へと駆り立てるだろう」(ドイツ中部、男性) 「アラーの兄弟たちは何も変わっていない」(西部、女性) 大みそか、ケルンで、女性たちが難民申請者を含む外国人らにあちこちで取り囲まれ暴行や窃盗の被害に遭った事件後、週刊誌シュピーゲルに、読者から寄せられた怒りの手紙だ。


【社説】 米大統領選 大国の悲鳴が聞こえる

米大統領選候補者選びの初戦、アイオワ州党員集会では民主、共和両党とも急進的な主張をする候補が支持を集めた。異例の展開は広がる格差、テロへの不安というまさに世界問題の表出でもある。 アイオワ州党員集会と九日のニューハンプシャー州予備選は、十一月まで続く大統領選の流れを左右するとして重視されている。





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