2016년 4월 16일 토요일 오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 10개의 신문사설에서
주요 시사· 이슈를 알아봅시다.
오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?
2016年(平成28年)の熊本地震
The 2016 Kumamoto Earthquake
■ 아사히신문 「朝日新聞」
上下左右に揺れて崩れる家屋。歩行者らが身をすくめる市街地。激震が襲った現場の恐怖は想像するに余りある。 東日本大震災を思い起こした人や、稼働中の九州電力川内(せんだい)原発を心配した人も多かったのではないか。 熊本県熊本地方を震源とする地震が九州を襲った。同県益城町(ましきまち)では最大の揺れを表す「震度7」を観測した。
■ 요미우리신문 「読売新聞」
日本が地震列島であることを、改めて見せつけられた。 激しい揺れが熊本地方を襲った。熊本県益城町で最大震度7、熊本市などでも震度6弱を記録した。 死者は9人に上る。負傷者も多数出ている。政府は非常災害対策本部を設置した。関係自治体と連携し、被害状況の把握と救助・救援に全力を挙げてもらいたい。
国際社会の非難を一顧だにせず、危険な挑発を続ける北朝鮮の金正恩政権の独善ぶりが一段と鮮明になった。 北朝鮮は日本海側地域からミサイルを発射したが、失敗した。新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」の初の発射実験だった可能性が大きい。上昇中に爆発したとの情報もある。
■ 마이니치신문 「毎日新聞」
局地的に激しい揺れを伴う内陸直下型地震の怖さを改めて示した。 14日夜、熊本県を中心とする地域を襲った地震は、東日本大震災以来の震度7を記録した。自然エネルギーのすさまじさは、多くの人を震え上がらせた。多数の死傷者が出ている。関係機関は、被災者の救援と安全な避難先の確保にまず全力をあげてもらいたい。
「国連の顔」である次期事務総長選出に向け、国連総会で立候補を表明している9人の公開質疑が行われた。「密室協議」との批判もあった従来の選出方法を見直し、透明度を高めようと初めて実施されたもので、国連改革の一歩と評価したい。
■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞」
熊本県で震度7の地震が起き、多くの死傷者が出ている。震源に近い益城(ましき)町などで建物の倒壊が相次ぎ、交通網も寸断された。東日本大震災から5年で激震に襲われ、私たちが地震国に住むことを改めて思い知らされた。
中国の経済減速が続いている。2016年1~3月の国内総生産(GDP)は前年同期比6.7%増で、リーマン・ショック後の09年1~3月以来、7年ぶりの低水準だった。中国の変調は世界経済に影響する。中国政府には国有企業の抜本改革など中長期的に成長力を高める対策を求めたい。
■ 산케이신문 「産経新聞」
■家屋の耐震化と防火を急げ 熊本県で14日夜、強い地震が起きた。熊本市の東に位置する益城町では、5年前の東日本大震災以来となる震度7の激しい揺れが観測された。 益城町や熊本市を中心に家屋の倒壊や火災、道路陥没など大きな被害が出た。倒壊家屋の犠牲になるなど、多くの人が死傷した。
■ 도쿄신문 「東京新聞」
熊本県を最大震度7の激しい地震が襲った。熊本市や益城(ましき)町などで多数の建築物が倒壊し、多くの死傷者が出た。日本列島に生きる以上、地震は宿命だが、人命は守っていきたい。 地震の揺れの強さを示すのが震度階で、耐震性の弱い木造住宅は震度6弱で壊れるものがある。震度7は、鉄筋コンクリート造りでも倒れることがある。
日本はやはり地震国。九州を襲った「震度7」に再び思い知らされた。福島第一原発事故のそもそもの原因は、地震である。その原点に立ち戻り、原発の安全対策の在り方を再点検するべきだ。 「今までに経験したことのない揺れだった」と、強い余震が繰り返される中、住民は不安に戦(おのの)く。 「断層帯全体が動いたにしては規模が小さい」と専門家。さらに大きな地震の恐れがあった、ということなのか。 あらためて思い知らされた。「いつでも、どこでも、強大な地震は起こりうる」 今月六日、福岡高裁宮崎支部は、今回の震源地からもさほど遠くない九州電力川内原発の運転差し止めを求める住民の訴えを退けた。
2016년 4월 16일 토요일 아사히신문 1면
서일본신문 1면
재팬타임스 1면
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