일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 4월 26일 화 일본주요신문사설 - 일본 대법원 40여년 전 ‘한센병(나병) 환자 격리 재판’ 사죄, 유엔 파리기후변화협정 서명식, 2020 도쿄올림픽 새로운 공식 엠블렘 선정

꿍금이 2016. 4. 26.


2016년 4월 26일 화요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?




■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 ハンセン病 司法の差別、決着せぬ     전문보기

「人権の砦(とりで)」たる最高裁として、これで問題が決着したといえるのだろうか。 ハンセン病患者の裁判がかつて、隔離された「特別法廷」で開かれていたことをめぐり、最高裁はきのう、元患者らに「患者の人格と尊厳を傷つけたことを深く反省し、お詫(わ)びする」と謝罪した。


【社説】 シリア情勢 停戦を崩壊させるな     전문보기

中東のシリア情勢打開へ向けた細い希望の光が、危機にさらされている。 2月末にアサド政権と主要反体制派の間で停戦が発効してから2カ月足らず。シリア北部で衝突が再燃している。 ロシアからの支援で勢いを増した政府軍が攻勢を強め、空爆も続けているとみられる。停戦は崩壊の瀬戸際にある。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 政府の成長戦略 やり残し施策の点検も必要だ

アベノミクスの柱である成長戦略も、今年で4回目となる。 日本経済の起爆剤として機能させるには、これまでの施策を総点検し、改革のスピードを加速させることが欠かせない。


【社説】 ハンセン病法廷 差別的運用が偏見を助長した

人権侵害を正すべき裁判所が、ハンセン病患者への差別を助長した。司法の汚点である。 ハンセン病患者が当事者の裁判を隔離施設の特別法廷で行ったことについて、最高裁が調査報告書をまとめた。「ハンセン病患者の人格と尊厳を傷つけた」と謝罪した。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 激甚災害の指定 速やかな復旧に生かせ

被災地が求める復旧政策を速やかに進めてほしい。 政府は、熊本地震を激甚災害に指定することを閣議決定した。それに先立ち、安倍晋三首相は、熊本地震復旧のための補正予算案の編成を麻生太郎財務相に指示した。


【社説】 パリ協定署名式 発効への熱意示された

京都議定書に代わる地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の署名式が、ニューヨークの国連本部で開かれた。温室効果ガスの2大排出国である米国と中国や日本など世界175カ国・地域が参加した。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 パリ協定の早期発効で温暖化を抑えよ

地球温暖化を抑えるための「パリ協定」の署名期間が22日に始まり、日本を含む170を超える国の代表が初日に署名した。協定が効力をもつには参加国ごとに批准のための国内手続きが必要だ。各国が迅速に手続きを進めるよう求めたい。


【社説】 五輪準備を遅滞なく進めよう

2020年の東京五輪・パラリンピックのエンブレムが決まった。前回のデザインが白紙撤回された反省から、新たな委員会の下、募集の門戸を広げ、一般からの意見を聞くなど透明な選考を心がけた。この点は評価したい。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 パナマ文書と中国 習政権の「反腐敗」を疑う

「反腐敗」を掲げる中国の習近平政権は、パナマ文書の問題を解明する気があるのか。 各国首脳らとタックスヘイブン(租税回避地)の関係などを暴露した文書からは、習国家主席ら中国共産党の中枢である政治局常務委員7人のうち3人の親族の名前が見つかっている。


【主張】 「国民の憲法」3年…改正論議を進めるときだ

国と国民の主権が奪われていた時代の産物である現憲法を、国民自らの手で改正し、日本が平和を守り繁栄していくための法的基盤を整える。 産経新聞が平成25年4月に「国民の憲法」要綱を公表し、憲法改正を強く主張した意味合いは、そこにあった。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 ハンセン病 遅すぎた司法の反省

「人格と尊厳を傷つけ、お詫(わ)び申し上げる」。かつてハンセン病患者の裁判を隔離先の療養所などの「特別法廷」で開いた問題で、最高裁が謝罪した。あまりに遅い司法の反省と言わざるを得ない。 ハンセン病の特別法廷が開かれたのは一九七二年までだ。九十五件ある。憲法は裁判は公開の法廷で開くと定めているが、裁判所法には「必要と認める時は裁判所以外で法廷を開ける」との定めもある。この規定が使われた。


【社説】 五輪エンブレム みんなの信認 今度こそ

今度こそ、皆の信認を得られるよう望みたい。選び直しとなった二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの新エンブレム。作品の好き嫌いは割れるにせよ、問われたのは選考過程の公正さ、透明さだ。 新たに大会公式エンブレムに選ばれたのは、日本の伝統色である藍色の四角形を組み合わせた「組市松紋」。江戸時代の女形の歌舞伎役者、佐野川市松が用いたチェック柄の衣装から広まった「市松模様」をあしらったデザインだ。



2016년 4월 26일 화요일 일본주요신문 1면

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