일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 4월 22일 금 일본주요신문사설 - 미쓰비시 자동차 연비 조작 사건, 구마모토 지진 이후의 대응

꿍금이 2016. 4. 22.


2016년 4월 22일 금요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?




■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 三菱自動車 教訓はどこへ行った     전문보기

不祥事のたびに企業体質の抜本的な改善を誓ってきたのは、いったい何だったのか。 三菱自動車で、主力である軽自動車の燃費を実際よりよく見せようと、試験データを改ざんする不正が何年にもわたって行われていた。


【社説】 避難所の生活 住民自治で改善を     전문보기

熊本で震度7を観測した14日の地震から1週間がたった。避難者は今も9万人にのぼる。 「収まったように見えても、活発な状況は続いている」と、気象庁は警戒を呼びかける。いつまで、避難生活が続くのか。被災者の不安は切実だろう。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 三菱自燃費不正 法令軽視体質が繰り返すウソ

三菱自動車が、軽自動車の燃費を実際より良く見せるため、データを不正に操作していたことが発覚した。 燃費の良しあしは、消費者が車を選ぶ際の重要な判断材料だ。これを偽るのは、極めて悪質な行為である。


【社説】 戦没者遺骨収集 遺族の思いを汲んで速やかに

終戦から70年を経て、戦没者の遺族の高齢化が進む。異郷の地で死亡した戦没者の遺骨収集を急ぎたい。 戦没者遺骨収集推進法が今月、施行された。遺骨収集を「国の責務」と明確に位置づけ、今年度からの9年間を集中実施期間としたのが主眼だ。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 三菱自動車 繰り返された背信行為

三菱自動車が、軽自動車4車種、計62万5000台で、燃費性能を実際より良く偽っていたことがわかった。2000年と04年に明らかになったリコール(回収・無償修理)隠しに続く、3度目の背信行為だ。経営危機をようやく脱し、再建のめどがついたところでの不正である。


【社説】 自治体間の支援 過去の経験を生かそう

熊本地震の被災地支援で問題になっているのは、避難所の運営や物資の配給などにあたる行政要員の不足だ。災害が起きた場合、自治体の職員も被災者であるケースが多く、解決することが難しい課題となる。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 消費者の信頼裏切った三菱自の燃費不正

「またやってしまったのか」という思いを禁じ得ない。三菱自動車が軽自動車で燃費をよりよく見せかける不正を意図的に行っていたと公表した。同社は以前2度にわたって組織的なリコール隠しが明るみに出て、消費者の反発で経営危機に陥った経緯がある。 それにも懲りず、新たな不正が発覚し、三菱自の企業体質に深刻な疑問が突きつけられた。


【社説】 中国の鉄鋼過剰の解消を急げ

経済協力開発機構(OECD)加盟国が中国を中心とした鉄鋼設備の過剰問題について初めて閣僚級の会合を開いた。設備の淘汰を政府の補助金などで遅らせる中国に是正を迫る日米などと、自らの計画での削減を主張する中国との溝は埋まらず、9月に再協議することになった。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 三菱自の燃費偽装 嘘つき企業に未来あるか

三菱自動車が軽自動車の燃費データを偽装していたことが発覚した。 同社は過去に大規模なクレーム隠し事件を引き起こすなどで経営不振に陥り、三菱グループの支援を受けての再建途上だった。残念ながら事件の反省は、全く生かされなかったことになる。


【主張】 震災と国会 TPP先送りに道理ない

熊本地震の対応に政府が万全を期すのは当たり前である。だが、国会を含めて国政には他にも多くの課題がある。 震災を理由にその他は何でも後回しにし、手を抜いてよい訳がない。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 三菱自燃費不正 車をつくる資格なし

リコール隠しで母子三人の死傷事故まで起こした三菱自動車で新たな不正が明らかになった。自浄作用の働かない企業に命を乗せる車をつくる資格はない-消費者の一人としてもそう言いたい。 二〇〇二年一月、横浜市で起きた事故は忘れられない。


【社説】 囲碁・井山7冠 世界一を極めてほしい

囲碁棋士の井山裕太さんが十段戦を制し、天元や名人、本因坊など七大タイトルを同時に手にした。「七冠」は囲碁界初の偉業だ。今後、中国や韓国のトップ棋士を破り、世界一を極めてほしい。 五歳のときテレビゲームで囲碁を覚えたのが井山さんの出発点だった。アマ強豪の祖父からも手ほどきを受けた。全国少年少女囲碁大会に小学二、三年で連続して優勝した。入段したのは十二歳だ。



2016년 4월 22일 금요일 일본신문 1면

아사히신문


서일본신문


재팬타임스




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