일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 6월 23일 목 일본주요신문사설 - 참의원 선거전 돌입 및 안보법제와 경제 사회보장정책, 북한 중거리 탄도미사일 무수단 발사

꿍금이 2016. 6. 23.




2016년 6월 23일 목요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 参院選 安保法制 誤った軌道を正せ     전문보기

この参院選は、昨秋の安全保障関連法成立後、初めて全国規模で民意が示される機会だ。 安保法は、集団的自衛権の行使を憲法解釈の変更で認め、兵站(へいたん)(後方支援)など自衛隊の他国軍支援を地球規模に広げた。憲法9条の縛りは緩み、法制は違憲の疑いが濃い。


【社説】 都知事退任 舛添問題では済まない     전문보기

舛添要一氏が東京都知事の職を辞した。退任会見を開くこともなく無言で都庁を去った。 不適切なホテル宿泊費の寄付などの約束はどうなったのか。金銭問題はなお未解決であることを忘れてはなるまい。 高額な海外出張費を発端に、舛添氏の一連の問題が浮上して約2カ月半になる。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 参院選公示 主張の信憑性を見極めたい

第24回参院選が公示された。どの政党・候補者が現実的な主張をしているのか。説得力と信憑しんぴょう性を冷静に見極めたい。 立候補者は389人と前回に比べて44人減った。


【社説】 北ミサイル発射 安保環境の深刻化を直視せよ

日米の安全保障上の脅威が深刻化した。警戒を強めるべきだ。 北朝鮮が、中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられるミサイル2発を発射した。1発目は空中爆発したが、2発目は約400キロ飛行し、日本海に落下した。高度も1000キロを超したという。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 参院選スタート 党首討論会は何度でも

3年半の安倍晋三政権をどう評価するか。憲法改正や安全保障の問題をどう考えるのか。さまざまな課題が問われる参院選が公示され、7月10日の投開票日に向けて選挙戦がスタートした。 有権者は各党党首の第一声をどう聞いただろう。投票する際の判断に十分、役立っただろうか。


【社説】 視点 2016参院選 若者と社会保障 親世代も関心持たねば=論説委員・野沢和弘

この参院選は18歳から投票できるようになる初めての国政選挙だ。重要な争点の一つは年金や医療などの社会保障である。そして、消費増税の先延ばしで必要な財源が確保できなくなった安倍政権の責任を問う選挙でもある。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 ツケ回しせず経済再生の道筋示せ(16年参院選 政策を問う)

来春の消費税増税はしない。社会保障はできるだけ充実する。最低賃金は1000円に引き上げる。与野党の参院選公約にはともに聞こえのいい言葉が並ぶが、これでは有権者が知りたい疑問に答えていない。成長低迷をどう克服し傷んだ財政をどう立て直すのか。道筋をきちんと語るべきだ。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 北の暴挙と参院選 脅威踏まえ現実を論じよ

北朝鮮が22日、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる2発を、日本海に向けて発射した。 核弾頭を搭載する弾道ミサイルの戦力化へ歩を進める北朝鮮は、日本国民にとっての深刻な脅威である。核・弾道ミサイル開発の暴挙を容認することはできない。


【主張】 ロシアの薬物汚染 不正断ち五輪の価値守れ

ドーピングと違法賭博は、スポーツの価値を損なう「二大悪」として、国際オリンピック委員会(IOC)などが根絶に努めている。違反者に対して厳しい姿勢で臨むのは当然である。 国際陸上競技連盟は組織的なドーピングで資格停止処分としていたロシア陸連に対し、リオデジャネイロ五輪への参加を認めない決議をした。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 参院選 党首第一声 福島でなぜ原発語らぬ

国政選挙の公示日に、福島県内で第一声を発する党首がとうとういなくなった。過酷な事故を忘れてしまったのか。原発を語り続けることは政治の責任である。 参院選が公示され、七月十日の投開票日まで十八日間の選挙戦が始まった。各党首は第一声をどこで発し、何を語るのか。有権者に向けた重要なメッセージである。


【社説】 北新型ミサイル 日米韓の連携を急げ

北朝鮮が新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる二発を発射し、一発が一定距離を飛行した。技術が向上すれば脅威は高まる。日米韓は情報交換と抑止で連携を強める必要がある。 韓国軍合同参謀本部によると、最初の一発は失敗だったが、二発目は約四百キロ飛行した。米韓当局は落下までの軌道と、高角発射をして飛距離を抑えたのかなど、成否を分析している。



2016년 6월 23일 목요일 일본신문1면

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