일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 7월 20일 수 일본주요신문사설 - 일본의 IT·통신기업 소프트뱅크가 영국의 반도체 설계회사 ARM홀딩스를 3조 3천억엔(35조원)에 인수, 터키 군부 쿠데타 미수와 숙청 시작

꿍금이 2016. 7. 20.


2016년 7월 20일 수요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


(어제자 7월 19일 화요일 일본신문은

발행되지 않아서 사설도 발표된 것이 없습니다.)


6개 신문사 12개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

中国経済 国有企業偏重をただせ     전문보기

中国の動向は世界経済の行方を左右する主な要因の一つだ。先週発表された4~6月期の経済成長率は前年同期比6・7%だった。政府の目標水準には達したが、心配なのは民間企業の投資が急に減速している点だ。


裁判員を威圧 制度の意義再確認を     전문보기

指定暴力団の元組員ら2人が起訴された。知人の組幹部が被告となった事件の裁判を担当する裁判員に、路上で声をかけるなどしたことが「威迫・請託」にあたると検察は判断した。 声かけの後、参加を辞退する裁判員が相次ぎ、職業裁判官だけで審理をやり直すことになった。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

国立西洋美術館 近代建築に光当てる遺産登録

国民に親しまれている近代建築が世界に認められた。朗報である。 東京・上野公園の国立西洋美術館が、世界文化遺産に登録された。 トルコのイスタンブールで開催された国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で決まった。


南スーダン支援 安全優先でPKOを継続せよ

南スーダンの安定化に向け、日本は国連平和維持活動(PKO)の一翼を担っている。安全確保に万全を期し、活動を継続することが重要だ。 首都ジュバで今月上旬以降、大統領派と副大統領派が武力衝突し、多数の死者が出た。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

最低賃金増 「1億総活躍」の土台に

中央最低賃金審議会の議論が大詰めを迎えている。今月末には今年度の改定の目安が決まる予定だ。 「1億総活躍プラン」は最低賃金を毎年3%ずつ上げ、2020年には全国平均で時給1000円(現在は798円)にするという。安倍晋三首相も経済財政諮問会議で「3%増に最大限の努力を」と促した。


孫正義氏の戦略 遠大な発想による買収

ソフトバンクグループの孫正義社長が、また大胆な経営判断を下した。英半導体設計大手のアーム・ホールディングスを3兆3000億円強で買収する。日本企業による海外企業の買収で過去最大規模だ。 とはいえ、アームの昨年の最終利益は約450億円にすぎない。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

巨額買収で自己変革に挑むソフトバンク

ソフトバンクグループが半導体設計の英アーム・ホールディングスを約3兆3000億円で買収すると発表した。実現すれば、日本企業による海外企業の買収で過去最大の案件となる。 成長するIT(情報技術)市場で、日本企業の存在感は薄い。


トルコ政府は自制した対処を

民主的に選ばれた政府を力ずくで倒そうとする企ては許されない。トルコで軍の一部が起こしたクーデター未遂は非難されてしかるべきで、全容の解明が求められる。ただしそれは法にのっとったものでなければならない。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

北のミサイル発射 中国は容認するつもりか

北朝鮮が19日朝、東の日本海方向に3発の弾道ミサイルを発射した。 金正恩政権は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を含むミサイル発射を次々と試みている。北朝鮮の核・弾道ミサイル開発は、日本にとり差し迫った脅威である。 政府は不測の事態に備え、万全の態勢であたる必要がある。


英新首相とEU 円滑な離脱への戦略描け

欧州連合(EU)からの離脱問題は、英国で2番目の女性宰相となったテリーザ・メイ氏に委ねられる。 メイ新首相は国民投票で残留を支持していたが、「われわれは大きな変化に直面している。英国は試練に立ち向かう」と語った。 



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

マタハラ対策 だれもが働きやすく

妊娠や出産を理由とする職場での嫌がらせ「マタニティーハラスメント」を防ぐため、厚生労働省は企業が実施すべき具体策をまとめた。誰もが働きやすい環境の整備を急ぐべきだ。 上司に妊娠を報告したら、二週間後に「勤務態度が悪い」という理由で解雇通知を受けた。


クーデター未遂 粛清よりも融和を図れ

トルコでのクーデターが市民の抵抗で失敗に終わったのは、市民社会の成長ぶりを示している。だが、エルドアン大統領が始めた大掛かりな粛清はこの流れに逆行し、国内を不安定化させるだけだ。 エルドアン氏はクーデター未遂事件を「神からの授かりものだ」と評し、反対勢力一掃の好機ととらえて粛清に乗り出した。



2016년 7월 20일 수요일

오늘자 일본신문1면

아사히신문


니시니혼신문



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