일본 신문사설

[일본 주요신문사설] 2016년 8월 8일 월요일 - 40년 가동한 미하마(美浜) 원전의 추가 연장운전 심사

꿍금이 2016. 8. 8.

2016년 8월 8일 월요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

NHK改革 新時代の役割考えよう     전문보기

テレビの見られ方が急速に変わっている。視聴時間が短くなり、若い世代を中心にテレビを持たない世帯も増えた。 一方、インターネットでの動画配信が活況だ。膨大な番組をスマートフォンやパソコン、タブレットなどで自由に見ることができ、利用者が広がる。


中国の裁判 市民救済を阻む弾圧     전문보기

これは裁判の名を借りた弾圧というべきだ。「国家政権転覆」という罪名によって、中国の弁護士や人権活動家らが相次いで有罪となっている。 前代未聞の事件だった。市民の権利を守る活動をしてきた弁護士や活動家ら300人以上が昨年7月、一斉に拘束された。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

美浜運転延長 綱渡り審査の弊害は大きい

関西電力美浜原子力発電所3号機が、40年超の運転期間延長の認可に向けて、一歩前進した。 「安全対策は新規制基準に適合している」とする審査書案を、原子力規制委員会が了承した。


参院選改革 合区解消を根本から議論せよ

憲法改正を避けず、参院のあり方を根本から議論することが肝要だ。 7月の参院選で導入された合区の解消論が高まっている。参院議員の地域代表の性格を強めて、全都道府県から最低1人を選出する選挙制度に改革する案が軸である。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

老朽原発の延命 「40年廃炉」の骨抜きだ

老朽原発の運転延長が、立て続けに認められようとしていることに、大きな危惧を抱かざるを得ない。あくまでも「例外」とされた措置が、普通のことになってしまった。 福島第1原発事故を教訓に見直された原子力安全規制は事実上、大きく方向転換したことになる。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

追い風なくても企業は成長投資を続けよ

日本企業の経営環境が不透明さを増している。これまでの本紙集計によれば上場企業の2016年4~6月期決算は、本業の損益に金利の受け払いを加えた経常利益が、前年同期比で約20%減った。円高・ドル安の進行により、海外事業の比重が大きい企業を中心に業績が悪化した。


育休の見直しは幅広い視野で

政府は今回まとめた経済対策で、育児休業の期間延長を打ち出した。労使の代表者が入った審議会で検討し、2017年度の実現を目指すという。 ただ育休の延長には、解決すべき課題がある。幅広い視野に立ち、議論を深めてもらいたい。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

尖閣に中国漁船団 上陸阻止へ有人化を急げ

東シナ海で、中国が対日攻勢を一気にエスカレートさせている。安倍晋三政権は、力による圧迫に屈せず、尖閣諸島を守り抜く具体的方策をとらねばならない。 中国は、尖閣諸島周辺の接続水域へ約300隻の漁船と公船13隻を送り込んできた。一部は領海へ侵入した。


メダルラッシュ お家芸の復活に心が躍る

リオデジャネイロ五輪で日本選手団は、決勝種目がある本格的な競技初日に金1銅4のメダルラッシュとなった。 いずれも「お家芸」といえる種目だけに、応援にも力が入る。4年後の東京五輪に向け、楽しみな幕開けとなった。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

相模原事件 共生への歩み止めるな

相模原市の障害者殺傷事件を受け、再発防止に向けた国の動きが慌ただしい。問題なのは、障害者を蔑(さげす)み、あるいは恐れ、遠ざける社会の無知、無理解である。地域での共生こそが解決へと導く。


ドイツのテロ 移民難民が悪ではない

欧州では比較的安全だったドイツで殺傷事件が相次ぎ、移民や難民への風当たりが強まっている。ナチスの反省から学んだ寛容さや命の尊さを思い起こし、多文化共生社会を守ってほしい。 犯行があったのは、いずれもドイツ南部バイエルン州。ドイツに押し寄せた難民の玄関口ともなった。



2016년 8월 8일 월요일

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