일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 8월 11일 목요일 - 일본 <산의 날>, 강압수사에 의한 허위자백으로 20년간 복역한 박용호씨 재심으로 무죄 선고

꿍금이 2016. 8. 11.

2016년 8월 11일 목요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

山の日 自分と向き合う契機に     전문보기

きょう11日は「山の日」として今年から祝日になった。 お盆休みとつなげて数日間の縦走を、あるいはこれを機に初登山を計画している人もいるかもしれない。 日本の山々は山容や四季の変化に富み、昨今は海外からの登山客にも人気だ。


大阪再審無罪 誤判の究明がなお必要     전문보기

自白偏重の捜査は許されないことを、警察と検察はあらためて肝に銘じるべきだ。 大阪市東住吉区で95年、小学6年生の女児が焼死した火災で、殺人罪などで無期懲役が確定後、再審公判に臨んでいた母親の青木恵子さん(52)と、同居していた朴龍晧(たつひろ)さん(50)に、大阪地裁はきのう、無罪を言い渡した。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

山の日 自然との付き合い方を学ぼう

きょう11日は、今年から新たな国民の祝日となった「山の日」だ。 日本の山々の豊かさ、恵みと厳しさへの理解を深め、自然との上手な付き合い方を学ぶ日にしたい。


相模原殺傷事件 措置入院解除後にも目配りを

凄惨(せいさん)な事件の背景を洗い出し、再発防止につなげねばならない。 神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設で発生した入所者殺傷事件を受け、厚生労働省の有識者検討会が初会合を開いた。19人もが殺害された事件を検証し、秋をメドに対策をまとめる。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

山の日 多様性と恵みに感謝を

国土の7割が森林という日本では、太古から山と人間は深い絆で結ばれている。ある時は生活の糧を得る場として、ある時は信仰の対象とし、近代では登山という楽しみ方で多くの人たちに親しまれてきた。


焼死再審無罪 自白偏重を繰り返すな

大阪市東住吉区で1995年に小学6年女児が焼死した火災の再審で大阪地裁は、殺人罪などで無期懲役が確定した母親と内縁の夫だった男性に無罪判決を出した。検察は上訴権を放棄し無罪が即日確定した。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

アジア経済連携は質重視の原則を貫け

日中韓やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国など計16カ国による経済連携協定(EPA)の交渉が難航している。2016年中の合意という目標の達成が危ぶまれている。 大事なのは、合意の時期ではなく、関税撤廃の度合いの高い質を伴う内容で合意することだ。


ロシアとトルコの重い役割

トルコのエルドアン大統領がロシアを訪れ、プーチン大統領と会談した。昨年11月のトルコによるロシア軍機の撃墜事件をきっかけに悪化した2国間関係の正常化で合意した。 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討やシリア内戦の収拾など、中東が混乱から抜け出すにはロシアとトルコの役割が欠かせない。両国の歩み寄りは重要だ。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

山の日 登るもよし眺めるもよし

2年前の祝日法改正で8月11日と定められた「山の日」を初めて迎えた。祝日はこれで年16日に増えた。 制定にあたっては「日付の根拠が曖昧だ」「祝日が多すぎる」といった反対の声もあったが、学校の授業時間や経済活動への影響などを考慮し、夏休み中で盆休みにも近いこの日が選ばれた。


社会保障改革 「機能する制度」へ工夫を

平成26年度の社会保障給付費は112兆円を上回り、過去最高を更新した。高齢化や技術の高度化で、医療費や介護費はさらなる増加が見込まれる。消費税増税の再延期で当面、財源のやり繰りも続く。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

山の日に考える 循環する水の恵み

きょうは「山の日」です。ことしから国民の祝日になりました。国土の大半が緑に包まれたわが国ですが、その恵みに甘えてばかりもいられません。 「山の日」というと、登山などのスポーツ、レジャーが真っ先に頭に浮かぶかもしれません。




2016년 8월 11일 목요일

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