2016년 8월 9일 화요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
皇太子さまに皇位をゆずる意向を周囲に示していた天皇陛下が、自らのお気持ちを国民にむけてビデオで直接表明した。 メッセージを貫くのは、日本国および国民統合の象徴として責務を全うすることへの、強い責任感だ。国民との信頼関係をどう築くかに心を砕いてきた即位以来28年の歩みを、思いおこさせる内容である。
※ 아사히 신문 사설 전문을 홈페이지에서 보기 위해선 로그인이 필요합니다.
■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
天皇陛下の思いを真摯(しんし)に受け止め、象徴天皇の在り方を幅広く議論する契機としたい。 生前退位の意思を抱いておられる陛下が、ビデオメッセージという異例の形で自身の考えを語られた。
力による現状変更の狙いが明白であり、看過できない。中国には、強く自制を求めたい。 尖閣諸島周辺で、中国が多数の海警局所属の公船による示威活動を展開し、一方的にエスカレートさせている。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
天皇陛下は、ご自身の加齢と象徴天皇としての役割について、国民向けのお気持ちをビデオメッセージを通じて表明された。 戦後の憲法に定められた象徴天皇としての「望ましいあり方」を模索し続けてきたが、2度にわたる病気の手術と82歳の高齢に伴い、「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないか」という不安を率直に話された。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
先月中旬に「生前退位」のご意向に関し報道がされてから初めて、82歳の天皇陛下が「お気持ち」を国民に語られた。 「退位」の表現こそなかったが「象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのでは」などと案じられている。高齢化社会の象徴天皇制の姿を改めて考える機会としたい。
中国が先週後半から、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域で挑発的な動きを強めている。日本は海上保安庁を中心に警備を固め、実効支配が揺らぐことがないよう万全を期さなくてはならない。 緊張が高まったのは5日からだ。200隻を超す中国漁船が尖閣の周辺海域に姿を見せ、後を追う形で中国公船が領海に侵入した。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
■皇室の弥栄へ政府の責任重い
天皇陛下が、ご高齢から「全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないか」と心情を語られた。
退位のご意向を、強くにじませられたものだ。陛下は82歳になられる。国民はお気持ちを、真摯(しんし)に受け止めるべきだろう。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
天皇陛下が生前退位の意向をにじませるお気持ちを表明された。超高齢社会への備えも怠ってきた。天皇制永続のための改革にも踏み込むべきときだ。
戦後の日本国憲法は、天皇を明治憲法下の「国家元首」「統治権の総攬(そうらん)者」から、「日本国、国民統合の象徴」へと大きく変えた。国政への権能はもたず、内閣の助言と承認のもとに国事行為を行う存在になった。それ故にこの日のお言葉でも、新しい象徴天皇としての望ましい在り方を模索し続けてきたことが語られた。
2016년 8월 9일 화요일
오늘의 일본신문1면
아사히신문
이시노마키일일신문
서일본신문
댓글