일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 9월 9일 금 일본주요신문사설 - 동아시아정상회의(EAS) 남중국해 문제, 리우패럴림픽 개막

꿍금이 2016. 9. 9.

2016년 9월 9일 금요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 南シナ海問題 中国の責任は変わらぬ      전문보기

中国・杭州でのG20首脳会議から始まった一連のアジア外交行事は、ラオスでの東アジアサミットで一区切りがついた。 焦点の南シナ海問題については、どの会議も全体的に中国への直接的な批判を控えた。 特に、常設仲裁裁判所が中国の主張する権利を否定した判決は、強く取り上げられなかった。


 配偶者控除 「再分配」見すえ改革を      전문보기

政府の税制調査会が来年度に向けて議論を始める。改革の主な対象は所得税だ。 所得税の税額は、収入からさまざまな名目で設けられた「控除」額を引いて課税所得を出し、それに税率をかけて計算する。働き方や家族のあり方が大きく変わるなかで、控除の体系が社会の実態からずれてきたと言われて久しい。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 東アジア会議 南シナ海で「法の支配」広げよ

「航行の自由」を確保する。一方的な現状変更は認めない。紛争は国際法に基づき解決する。そうした「法の支配」を南シナ海で確立したい。 日米中や東南アジア諸国連合(ASEAN)など計18か国による東アジア首脳会議(EAS)がラオスで開かれた。


 リオ・パラ開幕 ここにも薬物汚染が影落とす

リオデジャネイロ・パラリンピックが幕を開けた。リオ五輪の余韻が残る中、障害者のスポーツの祭典にも、熱い声援を送りたい。 夏季パラリンピックは今回で15回目となる。元々は障害者のリハビリの延長と捉えられていたが、回を重ねるごとに、選手の競技力は高まる一方だ。鍛錬を重ねるトップ選手は、アスリートと呼ぶにふさわしい。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 ASEAN 南シナ海安定の「要」だ

南シナ海の安定を図るための要となるのは東南アジア諸国連合(ASEAN)の結束である。 ASEANと周辺国による一連の首脳会議がラオスで開かれた。 注目されたのは南シナ海情勢への対応だ。ASEAN10カ国の首脳会議では、複数の首脳が中国による埋め立てへの懸念を表明した。


 「貧困」への中傷 子供の人権を脅かすな

ひとり親家庭で育った女子高校生が経済的理由で専門学校への進学をあきらめたことをNHKがニュース番組で紹介したところ、ネットに「貧困ではない」「捏造(ねつぞう)だ」と中傷する書き込みが相次いでいる。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 「互恵」協力で日韓関係を前へ

日本と韓国が「過去」を乗り越え、いまの課題に一緒に取り組む機運がようやく生まれてきた。この流れを保てるかどうかは、アジアの安定も左右する。 安倍晋三首相と朴槿恵(パク・クネ)大統領は7日の会談で、緊迫する北朝鮮問題をめぐり、協調して対応することを確認した。


 パリ協定を批准し温暖化対策を先導せよ

米中両国が2020年以降の地球温暖化対策の国際的な枠組みとなる「パリ協定」を批准した。温暖化ガスの二大排出国の批准により、協定の年内発効が現実味を帯びたのは歓迎すべきことだ。日本政府も批准を急いでほしい。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 東アジア首脳会議 中国の裁定棚上げ許すな

東アジア首脳会議(EAS)で、安倍晋三首相は国際法に基づく海洋秩序の重要性を強調し、中国に対して南シナ海での中国側の主張を全面的に否定した仲裁裁定に従うよう求めた。 オバマ米大統領も記者会見で、仲裁裁定について「法的拘束力がある」と強調した。


 パラ五輪開幕 東京大会の成功に向けて

リオデジャネイロで、パラリンピックが始まった。史上最多の約4300選手が参加する。開会式では各国選手の満開の笑顔が印象的だった。 マラカナン競技場のスタンドは大観衆で埋まった。大会組織委員会のヌズマン会長は「選手の皆さんは人間の限界を超えた私たちのヒーローだ」と述べて拍手を浴びた。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 今、憲法を考える(10) 戦後の「公共」守らねば

歴史の読み方として、一九三五年を分岐点と考えてみる。天皇機関説事件があった年である。天皇を統治機関の一つで、最高機関とする憲法学者美濃部達吉の学説が突如として猛攻撃された。 なぜか。合理的すぎる、無機質すぎる-。現人神である天皇こそが統治の主としないと、お国のために命を捧(ささ)げられない。「天皇陛下万歳」と死んでいけない。機関説の排除とは、戦争を乗り切るためだったのだろう。


 「『非正規』一掃」 本当に働く人のためか

安倍晋三首相が再改造内閣の「最大のチャレンジ」と位置付ける「働き方改革」の本格議論がスタートする。誰もが働きやすい社会が実現するのか-。具体策を示してもらわなければ、分からない。 「『非正規』という言葉をこの国から一掃します」 首相が何度も繰り返すこの言葉は、一体どういう意味なのか-。 増え続ける非正規労働者を減らすというのであればいい。 しかし、逆にもし正社員をこの国からなくし非正規という働き方が標準になれば、「非正規」という言葉はなくなる。そうならば恐ろしい。



2016년 9월 9일 금요일

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