일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 9월 10일 토 일본주요신문사설 - 북한 함경북도 길주군 풍계리에서 제5차 핵실험 강행

꿍금이 2016. 9. 10.

2016년 9월 10일 토요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 9개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 北朝鮮核実験 自らを窮地に導く暴挙      전문보기

断じて容認できない暴挙である。北朝鮮がきのう、核実験を強行した。ことし1月に続き、これで計5回目となる。 北朝鮮の建国記念日に合わせたとされる。指導者の金正恩(キムジョンウン)氏は国内の求心力を高めるとともに、米国や韓国など国際社会に核保有国としての地位を認めさせたい狙いがあるのだろう。


 民進党代表選 野党第1党の責任は      전문보기

野党の存在意義は何か。果たすべき役割とは何なのか。 蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3氏による民進党代表選を機に、野党について考えてみる。 国会は自民党の1強が際だつ。安全保障関連法など対決法案で、野党は多数を握る与党にねじ伏せられ続けている。 だが、与党の政策に反対する有権者はいる。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 北朝鮮核実験 暴走する脅威に冷静対処せよ

◆中国は国際包囲網強化に本腰を◆

 北朝鮮の核ミサイルの脅威が確実に増した。国際社会は結束し、金正恩政権の暴走を食い止めねばならない。 北朝鮮が、建国記念日に当たる9日、5回目の核実験を実施した。国営メディアは、「核弾頭の威力判定のための核爆発実験を断行した」と伝えた。 1月の核実験からわずか8か月である。同じ年に2回の実験を行ったのは初めてだ。金政権は一段と予測不能となり、更なる危険水域に入ったと言えよう。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 北朝鮮核実験 国際包囲網もっと強く

日本の安全保障を揺るがす重大な事態が、またも北朝鮮によって引き起こされた。 北朝鮮がきのう、同国北東部の咸鏡北道(ハムギョンプクド)吉州(キルジュ)郡豊渓里(プンゲリ)で核実験を強行した。北朝鮮は「核弾頭の威力を判定するための核実験」に成功したと主張している。 2006年以降、5回目になる。今年は1月に続いて2回目。1年に2回の核実験は初めてで、今回の爆発規模は過去最大とみられている。 北朝鮮は今年、中距離弾道ミサイルの「ノドン」や「ムスダン」、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など計21発を発射してもいる。多くても年に数発だった昨年までとは比較にならないペースだ。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 北朝鮮の体制を脅かすほどに強い制裁を

何がなんでも核ミサイルを完成させるつもりなのだろう。北朝鮮は1月初めに続き、核実験を強行した。そんな彼らの暴走を止めるため、北朝鮮の体制を脅かすくらい強力な制裁の発動を真剣に検討すべき局面にきている。 北朝鮮による核実験は2006年から5回目となる。韓国気象庁の分析によると、今回は1月の2倍にあたる爆発で、これまでの中で最大の規模だ。事実とすれば、強力な核爆弾が完成に近づいていることになる。


 中国の横車を粘り強くはばめ

ラオスで開いた東アジア首脳会議(EAS)では、南シナ海をめぐる中国の主張を退けた7月の仲裁裁判所の判決の影響が注目された。結果として、日本と米国を除くと判決受け入れをじかに中国に求める声は出なかった。 仲裁裁判所に訴えた直接の当事国であるフィリピンのドゥテルテ大統領も、判決には触れなかった。東南アジア諸国連合(ASEAN)の国々などに対する中国の外交的な働きかけが、一定の成果をあげたといえる。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 北朝鮮の核実験 暴走阻む抑止力の強化を

北朝鮮が5回目の核実験を実施した。「核弾頭の爆発実験に成功した」と主張しており、爆発規模も大きかった。 金正恩朝鮮労働党委員長が指導する暴走国家による核・ミサイルの脅威が、より現実のものとして迫っている。そうした認識が不可欠である。


 香港議会選 高度な自治求めた結果だ

香港の議会にあたる立法会の選挙で新興の「本土派」を含む民主派勢力が議席を伸ばした。 学生らが街頭を占拠した2014年の「雨傘運動」が終息した後、初の立法会選挙として注目されていた。民主派勢力は定数70のうち、重要議案の阻止に必要な3分の1超の30議席を得た。親中派は議席を減らした。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 北朝鮮が実験強行 核武装は断固許さない

北朝鮮が五回目の核実験を強行した。相次ぐミサイル発射と併せ、核の脅威が現実になりつつある。暴走を止めるには、国際社会の結束が急務だ。 北朝鮮当局は「核爆発実験に成功した」との声明を発表し、「弾道ミサイルに装着できる」と強調した。米国をはじめとする敵対勢力の脅威と制裁に対する対応措置だと、実験の理由を主張した。 これより前、北東部・豊渓里の核実験場近くで人工的な地震波が観測された。韓国国防省の推定では、爆発規模は過去四回と比べ最大の約十キロトンという。地下核実験のため判定は難しいが、爆発力を高め、核弾頭の小型化に近づいた可能性がある。


 


2016년 9월 10일 토요일

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