일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 10월 10일 월 일본주요신문사설 -「체육의 날」

꿍금이 2016. 10. 10.

2016년 10월 10일 월요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 輸入米問題 制度の原点に立ち返れ      전문보기

不透明な取引は、制度に「ゆがみ」があるから生じる。今回もそうだったのではないか。 農林水産省が輸入米についての調査結果を公表した。売買同時入札(SBS)と呼ばれる取引をめぐり、業者間で「調整金」がやりとりされていたケースが多数、明らかにされた。


 パリ協定 出遅れ危機の大失態      전문보기

あまりに情けない、大きな失態である。 地球温暖化対策の新しい国際枠組み「パリ協定」が11月4日に発効する。先進国か新興国、途上国かを問わず、世界全体で温暖化と向き合う画期的な取り組みだが、その第1回締約国会合に日本が参加できず、出遅れる恐れが強まっている。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 引きこもり対策 長期化に応じた支援が必要だ

仕事や学校に行かず、家族以外との交流もなく孤立している。「引きこもり」は本人や家族が苦しいだけでなく、社会的にも大きな損失だ。対策を充実させたい。 内閣府の推計によると、引きこもりに該当する若者は全国で54万人に上る。人数自体は、2010年の前回調査より15万人減っている。雇用情勢の改善などが影響したとみられる。


 政治資金領収書 法の適正運用へ手間惜しむな

世間の感覚からかけ離れた対応だ。きちんと受け止め、早急に改善策を講じねばならない。 菅官房長官と稲田防衛相が、政治資金パーティーの会費を払った際、白紙の領収書を受け取っていたことを認めた。自身の事務所関係者が金額などを記入したという。 共産党の小池書記局長が参院予算委員会で、複数の領収書のコピーを示し、「筆跡鑑定で同一人物と分かった」と追及した。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 五輪組織委と都 主導権争いより連携を

開催費用はどこまで膨れあがるのか。高額な競技施設は「負の遺産」とならないのか。 2020年東京五輪・パラリンピックの準備推進体制への不安と懸念が広がっている。 先日東京都の調査チームは小池百合子知事の指示を受け、コスト削減のため競技会場の建設中止などの見直しを求める中間報告をまとめた。


 国連の新総長 経験、指導力に期待する

国連安全保障理事会が今年末で任期を終える潘基文(バンキムン)国連事務総長の後任に国連難民高等弁務官を務めたグテレス元ポルトガル首相(67)を選んだ。国連総会で正式に選出され、来年1月から巨大組織を率いる。 米露対立で出口が見えないシリア危機や欧州を揺るがす難民への対応など国連が果たすべき課題は山積している。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 自由な競争で農業の成長力を高めよう

安倍晋三首相は今国会の所信表明演説で、生産から流通、加工まで農業分野の構造改革を進める決意を表明した。農業の競争力を高めるために肝心なのは、成長を阻む旧弊や横並びの保護策を見直し、企業の新規参入を活発にして創意工夫を引き出すことだ。改革を加速してもらいたい。


 信頼される消費者救済制度に

悪質商法などの被害を、まとめて救済しやすくする新しい制度が始まった。首相が認定する消費者団体が、消費者にかわって事業者を相手取って損害賠償などの訴訟を起こせるようになる。 裁判で事業者の責任が認められれば、その段階で団体が広く消費者に参加を呼びかけ、一人ひとりの被害を取り戻す手続きに入る。詐欺的な悪質商法や不当な契約条項などで、多数の被害が出ているケースが対象となる。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 体育の日 歴史と意義をつなぎたい

ちょうど52年前、昭和39(1964)年の10月10日、第18回東京五輪は幕を開けた。 世界中の青空を集めたようなと実況された秋晴れで、アジアで初めてともった聖火に人々は日本の未来を語りあった。 「体育の日」はその日を記念し、昭和41年に国民の祝日となった。「国民がスポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」日とうたう。


 介護の縮小 場当たり改革は通用せぬ

安倍晋三政権が介護保険制度の将来像をどう描いているのかが見えてこない。来年の法改正に向けて、厚生労働省が軽度の「要介護1、2」を対象としたサービスの縮小を提案している。 掃除など生活援助を介護保険から切り離し、車いすのような福祉用具の貸与の自己負担を増やす案が出ている。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 体育の日に考える 名称をスポーツの日に

脱・体育を標榜(ひょうぼう)する声が高まっている。スポーツを文化として日本に根付かせるためにも、「体育の日」は「スポーツの日」と改称してはどうか。 体育の日とは、一九六四年の東京五輪にちなんでいる。「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨に、同五輪が開会式を行った十月十日を六六年から国民の祝日に制定した。二〇〇〇年からは十月の第二月曜日に定めている。 ただ「体育の日」という名称が、スポーツのあるべき姿と照らし合わせてふさわしいかといえば疑問がある。




2016년 10월 10일 월요일

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