일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 11월 22일 화 일본주요신문사설 - 한국 박근혜 정권의 국정 혼란, 환태평양경제동반자협정(TPP)의 미래, 러일정상회담 북방영토 문제 교섭과 경제협력 논의

꿍금이 2016. 11. 22.

2016년 11월 22일 화요일

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 韓国の混乱 大統領は捜査に協力を      전문보기

韓国が朴槿恵(パククネ)大統領の疑惑をめぐり、混乱を深めている。 市民のデモが週末ごとに、大統領府に近い大通りを埋め尽くし、退陣を叫んでいる。 朴氏はこの批判に謙虚に耳を傾け、速やかに検察当局が求める事情聴取に応じるべきだ。 


 貿易の自由化 懐疑論と向き合おう      전문보기

環太平洋経済連携協定(TPP)は、依然として先行きが見えない。中心国である米国のトランプ次期大統領は選挙戦で「撤退」を唱え、当選後は沈黙を守ったままだ。 状況が不透明な中で、どんなメッセージを発するのか。注目されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)が終わった。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 韓国朴政権混迷 対北朝鮮で懸念はないのか

国政を停滞させた責任は免れまい。現職の大統領が「容疑者」と認定された異常事態である。 北朝鮮を巡る軍事的緊張が高まる中、韓国の政権が長期的に機能不全になることが懸念されている。 朴槿恵大統領の友人女性による国政介入疑惑を捜査していた検察は、朴氏の側近2人と友人を職権乱用罪などで起訴した。


 オプジーボ 高過ぎる薬価は柔軟に正そう

有効性が高い新薬の登場は歓迎すべきだが、あまりに高額では医療保険財政を圧迫する。使用実態を踏まえた新たな価格算定ルールが必要だ。 厚生労働省は、がん治療薬「オプジーボ」の薬価を50%引き下げることを決めた。来年2月から適用する。薬価は2年ごとに見直され、次期改定は2018年4月になる。特定の薬価を前倒しで改定するのは、極めて異例だ。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 朴槿恵大統領 国政停滞の責任は重い

朴槿恵(パククネ)大統領を巡る疑惑で引き起こされた韓国の国政停滞が長期化しそうだ。どのような形であれ、決着までに数カ月はかかるだろう。 検察は、朴大統領の親友や前秘書官らを職権乱用などの罪で起訴し、大統領についても「相当部分で共謀関係」にあったと認定した。大統領側は事実無根だと反発し、検察の聴取も拒否する姿勢に転じた。


 日露交渉 新たな状況を見極めよ

ペルーで安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領が会談した。12月のプーチン氏の訪日へ向けた弾みにするはずだったが、空気が微妙に変わっているかもしれない。 安倍首相は会談後、平和条約交渉について「そう簡単ではない」と厳しい表情で語った。今年5月と9月の首脳会談で、北方領土問題打開への「手応え」を強調していたのとは対照的だった。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 自由貿易堅持へTPPをあきらめるな

トランプ次期米大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を唱えるなか、TPPの先行きが見通せなくなっている。 しかし、アジア太平洋地域全体の自由貿易圏をつくるうえで、TPPはもっとも重要な礎となる。日本を含む参加国はTPPの発効をあきらめることなく、国内手続きを着実に進める必要がある。


 日ロ交渉は領土・経済均衡で

日ロの北方領土交渉を進展させるのは、やはり容易ではないということだろう。安倍晋三首相はペルーでプーチン大統領と会談後、「解決に向けた道筋はみえてきているが、大きな一歩を進めるのはそう簡単ではない」と語った。 プーチン氏は来月中旬、大統領として11年ぶりに来日する。今回の会談は、当面のヤマ場となる大統領来日で、領土問題を含めた平和条約締結交渉がどこまで進むかを占う試金石とされていた。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 「豊洲」来冬以降に 公算示しつつ検証重ねよ

東京都の小池百合子知事が築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転時期について、早くても1年後の来年冬から平成30年春になるとの工程表を発表した。 当初は11月とされた開場が突然、延期され、準備を進めてきた市場関係者らは時期が見通せないと不満を示していた。


 APEC閉幕 結束強めTPP頓挫防げ

ペルーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)が、あらゆる保護主義への対抗を確認した意義は大きい。 むろん、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が、米国の消極的姿勢で空中分解しかねない状況にあるからだ。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 原発避難いじめ 被害広げた大人たち

愚かな大人がいかに子どもを追い詰めるか。福島第一原発事故で、福島から横浜に避難した転校生へのいじめの問題は、大人世界のゆがみを映し出した。人の痛みへの想像力が欠けているのだ。 「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」 今は中学一年の男子生徒が、小学六年だった昨年七月に書いた手記である。非道ないじめを耐え忍びながら、大震災で学んだ命の重みをかみ締めて、生きる道を選んだ。正しい決断だったと思われる社会でありたい。


 温暖化対策会議 「脱炭素」が加速する

モロッコのマラケシュで開かれたパリ協定発効後初の国連温暖化対策会議(COP22)は、“トランプリスク”にもかかわらず、順調に進展した。「脱炭素」への転換に向けて世界は加速し始めた。 パリ協定の運用ルールづくりに世界は着手した。 昨年のCOP21で合意に達したパリ協定は、京都議定書第二約束期間が終わったあと、二〇二〇年からスタートする温暖化対策の新たな国際ルールである。




2016년 11월 22일 화요일

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