2016년 12월 27일 화요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
今年も自然災害が多発し、各地で犠牲者が相次いだ。災害は決してひとごとではない。身近な備えを再確認し、命を大切にする姿勢につなげたい。 4月には熊本で震度7の地震が2度起き、家屋倒壊などによる直接死が50人におよんだ。10月には鳥取で震度6弱の地震が発生、約200棟の住宅が全半壊し、11月には福島県沖を震源とする地震で東日本大震災以降で最大の津波を観測した。
日本政府の判断に、強い疑問を禁じえない。 南スーダンに武器禁輸などの制裁を科す、国連安全保障理事会の決議案が廃案になった。 決議案を主導した米国は、根深い民族対立が大量虐殺に発展することへの危機感から、武器流入の阻止を模索してきた。 これに対し、日本やロシア、中国など8カ国が棄権したことで廃案となった。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
後世の歴史の教科書に掲載されるような出来事が目立った。読売新聞の読者が選ぶ「日本10大ニュース」の今年の特徴と言えるだろう。 「天皇陛下、退位のご意向を示唆」(4位)は、社会全体の高齢化が進む中での象徴天皇の在り方について、国民が考えるきっかけとなった。 陛下は異例のビデオメッセージで、高齢による体力の低下から、「象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と述べられた。
中国海軍の近海防御型から遠海護衛型への脱皮を象徴する動きだろう。日本は米国と緊密に連携して、警戒を強めることが肝要である。 防衛省は、中国初の空母「遼寧」が沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通過し、太平洋に向かったと発表した。駆逐艦3隻とフリゲート艦2隻を合わせた計6隻で航行しているという。 遼寧が太平洋に進出したことが確認されたのは初めてである。中国国防省は先に、活動の目的が遠洋訓練だと公表していた。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
安倍政権が掲げる「働き方改革」の本丸である同一労働同一賃金に関するガイドライン(指針)案が示された。非正規社員の待遇を抜本的に改善する内容が盛り込まれている。 賃金は労使の話し合いで決めるべきもので、政府の関与は間接的かつ限定的にならざるを得ないが、政府と労使は指針案の趣旨が実現するよう協力して取り組むべきだ。
核軍縮と核軍拡の大きな流れが衝突している。オバマ米大統領が唱えた「核なき世界」の理想が、同大統領の退任(来年1月)後も継承されるか楽観を許さない状況だ。 前向きな動きは国連総会が23日、核兵器禁止条約の制定に向けて来年3月から具体的協議を行う決議を賛成多数で採択したことだ。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
欧州が再びテロの惨劇に見舞われた。ドイツの首都ベルリンのクリスマス市にトラックが突入し、10人を超える死者を出した。 昨年のパリに続き、今年もブリュッセル、ニースなどでテロが相次いだ。市民を無差別に襲う卑劣な行為は断じて許されない。 チュニジア出身の容疑者はイタリアのミラノで警察官に発砲し、応戦した警察官に射殺された。欧州各国の警察当局による連携の産物ならば、一定の前進だ。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
新潟県糸魚川市の大火は、木造建造物が密集した地域で起こる火災の恐ろしさをまざまざと見せつけた。 22日午前に中心市街地で発生した火事は、強風にあおられて約150棟に延焼した。被害は約4万平方メートルに及び、鎮火までに30時間を要した。 焼け出された人たちの苦痛と不安をできる限り軽くすることを、今は第一に考えたい。
南西方面の島々や海域での空の守りを固めるため、空母の保有を含む航空戦力の充実を急ぎ検討する必要がある。 中国初の空母「遼寧」がミサイル駆逐艦など5隻と艦隊を組み、西太平洋へ初めて進出した。この行動は、海空戦力の強化が新しい段階に入ったことにほかならない。 日本が平和を保とうとするのであれば、傍観は許されない。国の守りとは、脅威となる国の軍事力を見ながら着実に整えるものだからだ。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
今回も貴重なご意見をお寄せいただき、心より感謝します。 それぞれ、福島第一原発の現状や廃炉の困難さ、費用の大きさをわが事と受け止めて、原発依存の未来を憂えておられるように感じます。 埼玉県熊谷市の自営業市原裕司さん(49)は「福島第一原発の廃炉作業は、私にはガダルカナルの戦いの二重写しのように感じられます」と指摘します。 ガダルカナルとは、太平洋戦争の激戦地として知られる西太平洋ソロモン諸島の小島。一九四二年八月からちょうど半年間の争奪戦が、攻守の転換点になったといわれています。
にぎわいに満ちたドイツの首都ベルリンのクリスマス市(いち)は一転、惨劇の場と化した。寛容政策に付け込んだテロは、絶対に許されることではない。 旧西ベルリンの中心街。愛らしいクリスマス用品や、ホットワインの薬味の香りが誘う、心和ませる場所であり、時だった。 突然、突っ込んできたトラックになぎ倒され、十二人が犠牲となり、四十八人がけがをした。
2016년 12월 27일 화요일
아사히신문 1면
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