2017년 1월 26일 목요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 12개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
前の世紀の歴史の一こまだったはずの日米自動車摩擦が再燃するのだろうか。 トランプ米大統領が、日本との自動車貿易が不公平だと批判し、貿易赤字を解消するために二国間の協議に乗り出すことを示唆した。 日米など12カ国が合意した環太平洋経済連携協定(TPP)から永久に離脱するとの大統領令を発し、二国間主義を鮮明にする中での牽制(けんせい)である。
積み上がる国と地方の借金に歯止めをかけ、将来世代へのつけ回しを抑えていく。そのために政府が掲げる財政再建目標の達成が、さらに遠のいた。 もともと高い目標であり、達成を危ぶむ声は政府内外でますます強まっている。しかし、安倍首相は国会答弁などで「必ず実現する」と繰り返す。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
検察が起訴したこと自体に無理があった。 韓国のソウル東部地裁は、名誉毀損きそん罪に問われた朴裕河・世宗大教授に対し、無罪を言い渡した。著書「帝国の慰安婦」で、元慰安婦の名誉を傷つけたとし、懲役3年を求刑されていた。 判決は、「学問の自由」は憲法で保障されていると強調した。名誉毀損罪に問うには「故意」であることを厳密に証明せねばならない、との認識を示した。
多くの大相撲ファンがこの日を待っていたのではないだろうか。 大関稀勢の里が、第72代横綱に昇進した。日本出身の横綱の誕生は、1998年に昇進した3代目若乃花以来、実に19年ぶりだ。 新入幕から73場所を要した。年6場所制となった58年以降、最も遅い昇進だ。ついに頂点を極めた忍耐力を称たたえたい。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
公文書管理法は4月で施行から6年となる。だが、その精神はいまだ浸透したとは言えない。 内閣法制局が、集団的自衛権行使を容認する閣議決定に備えて作成した想定問答について、総務省の情報公開・個人情報保護審査会が17日付で、開示すべきだと答申した。 情報公開請求に対して、法制局側は、想定問答は横畠裕介長官の決裁が得られず不採用になったもので、公文書には当たらない、と開示を拒んできた。
視点・トランプ時代/2 「ポスト真実」 虚が実を動かす怖さ=論説委員・及川正也
時の権力者が不都合な事実から目を背け、虚偽を正当化すればどうなるか。見えてくるのは「虚構の世界」だ。トランプ米政権からはその怖さを感じる。 よほど気に障ったのだろう。トランプ大統領は就任式の観衆が8年前のオバマ大統領就任時から激減したという報道に「150万人はいた」と反論した。 オバマ氏の約180万人に劣らない観衆だったと言いたかったのかもしれないが、直後にホワイトハウスは確認できる観衆数を約72万人と発表していた。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
衆参両院で各党が3日間の代表質問を終えた。野党はアベノミクスの行き詰まりを指摘したが、安倍晋三首相は民主党政権より経済指標は改善したと反論して議論がかみ合わなかった。非難の応酬ではなく、成長力の底上げやデフレ脱却に向けてこれから何をするかに絞った論戦が聞きたい。 民進党の蓮舫代表は24日の参院代表質問で安倍内閣の経済政策への疑問をぶつけた。
大相撲に新しい横綱が生まれた。初場所で初めての賜杯を手にした稀勢の里だ。日本出身としては19年ぶりである。 新入幕から横綱にのぼり詰めるまでにかかった場所数は、昭和以降で最長の73。優勝の次点となったのも12回に及ぶ。長年にわたる精進と辛抱のたまものが、今回の昇進である。拍手を送りたい。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
朴教授に無罪…法よりも国民感情が優先する韓国の「情治」に歯止めをかけた
慰安婦問題を扱った著書『帝国の慰安婦』で名誉毀損(きそん)罪に問われた朴裕河・世宗大学教授に、ソウル東部地裁は無罪を言い渡した。 判決は「幅広い言論の自由を容認する必要がある」と指摘した。 民主社会に欠かせない言論を重くみる判断は妥当なものだ。法よりも国民感情が優先する韓国の「情治」に歯止めをかけたことには大きな意義がある。司法の独立性と矜持(きょうじ)をみせたといえよう。
「日の丸ジェット」への夢をしぼませてはなるまい MRJの納入遅れ ものづくりの基盤危うい
「日の丸ジェット」への夢を、しぼませてはなるまい。三菱重工業が開発中のジェット旅客機「MRJ」は、納入時期が2020年半ばまで2年も先送りされた。 電子機器などの設計変更が理由というが、これで5回目の延期である。開発作業の見通しへの甘さは否めない。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
なぜ、噴火警戒レベルを引き上げられなかったのか。御嶽山の噴火をめぐり、遺族が国と長野県に噴火予知の責任を問う訴訟を起こした。その訴えが、火山防災の前進につながることを切に願う。 山では自分で判断し、行動しなければならない。それは、もちろん山登りの鉄則である。では、判断、行動を左右する情報は適切に示されていたのだろうか。
稀勢の里(30)=田子ノ浦部屋=の横綱昇進が正式に決まった。これまで綱とりのチャンスを何度も逃してきた苦労人が耐え忍んできた結果だ。春場所からは横綱の重圧と闘う。 自分はメンタルが弱い。世の中にはそう思い、悩んでいる人が大部分だろう。大切な仕事で、ここ一番でミスをする。詰めを誤る。周囲から「あいつは勝負弱い」と陰口をたたかれ、その声が重圧を一層高めていく。
2017년 1월 26일 목요일
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