일본 신문사설

[일본 신문사설] 2017년 1월 29일 일 일본주요신문사설 - 트럼프 비판

꿍금이 2017. 1. 30.

2017년 1월 29일 일요일

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 米政権と報道 事実軽視の危うい政治      전문보기

自由な報道による権力の監視は、民主社会を支える礎の一つである。トランプ米大統領には、その理解がないようだ。 政権は発足直後から報道機関との対立を深めている。 トランプ氏は「私はメディアと戦争状態にある」としつつ、報道機関を「地球上で最も不正直」と非難した。 大統領の側近は米紙に対し「メディアは屈辱を与えられるべきだ。黙ってしばらく聞いていろ」と語り、批判的な報道を威嚇するような発言をした。


 夜間中学 学び直しの場広げよう      전문보기

学ぶ機会を十分に得られなかった人が通う夜間中学。山田洋次監督の映画「学校」で存在を知った人も多いのではないか。 その充実を目的のひとつとする教育機会確保法が、来月全面施行される。学び直しの場を広げるきっかけとしたい。 夜間中学は戦後の混乱期に、仕事や家の手伝いなどで学校に通えない子のために始まった。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 トランプ外交 威嚇では国際秩序は保てない

「米国第一」を外交に持ち込み、身勝手な主張を通せると思っているのか。威嚇や排除では国際政治が機能しないことを認識せねばならない。 トランプ米大統領が、米国とメキシコの国境に壁を建設するよう命じる大統領令を出した。「メキシコに費用を全額負担させる」という持論を貫いた。両国関係は急激に悪化し、予定されていた首脳会談が中止になった。


 大学入試改革 考える力を育む記述式問題に

大学入試改革にやっと着地点が見えてきた。 国立大学協会が、国立大の2次試験で全受験生に長文の記述式問題を課す方針をまとめた。今の中学2年生が対象となる2020年度の実施を目指す。 200~300字程度の長文で答える記述式が想定される。国語を中心に、総合問題や小論文の出題も考えられる。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 視点・トランプ時代/4 日米安保 極論を排してしぶとく=論説委員・佐藤千矢子

「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の就任を受けて、安倍晋三首相が外交・安全保障で前のめりな発言を重ねている。 首相は、施政方針演説で日米同盟は基軸で、「不変の原則」だと語った。参院本会議の代表質問では、日本も防衛力を強化し、自らが果たしうる役割の拡大を図っていくと踏み込んだ。衆院予算委員会では、自衛隊が相手国のミサイル基地などを攻撃する敵基地攻撃能力について、検討する考えを示した。


 米英首脳会談 損得の「特別な関係」か

トランプ米大統領が、英国のメイ首相と会談した。トランプ氏が大統領就任後、初めて迎えた外国首脳である。 両首脳は会談で、米英間の「特別な関係」を確認したという。 もともとは両国間の歴史的に深いつながりを指して、第二次世界大戦の直後に、当時のチャーチル英首相が演説で使った表現だ。 しかし、今回は別の意味合いも込められていたのではないか。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 同盟国は米政権に責任ある行動を促せ

トランプ米大統領の「首脳外交」が動き始めた。就任後、強烈な波紋を広げる政策を相次いで打ち出す新大統領に、世界で不安が強まっている。日本をはじめ同盟国は連携し、米国に責任ある行動を促していく必要がある。 外国首脳として最初にワシントンで会談した英国のメイ首相は、この点でひとまず一定の役割を果たしたといえるだろう。


 都議選での小池改革の旗は?

7月2日投開票の東京都議会選挙に向けて、小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」が現職ら4人を第1次公認した。今後、小池知事が主宰する政治塾から新人も選び、40人前後の擁立を目指すという。 同会は小池知事の特別秘書が代表を務める。都議会で自民と距離を置いた公明党などと連携し、全体で過半数の獲得を狙う戦略だ。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 長時間労働の是正 意識変える歯止め設けよ

厚生労働省の有識者会議が、長時間労働を是正するための論点整理案をまとめ、労働基準法に基づく現行規制を強化する必要性を打ち出した。 とくに、労使で合意すれば労働者を事実上、制限なく働かせることができる特別条項の見直しを求めた。 こうした残業規制は中小企業への影響が大きく、産業界には慎重論も根強い。だが、社員の心身にわたる健康を守るのは経営者の責務である。社員を犠牲にする経営は許されない。


 安全保障 防衛強化の具体策を語れ

安倍晋三首相が序盤国会の論戦で、防衛力の強化に努める考えを表明したことを評価したい。 首相は、米国のトランプ政権発足を踏まえ、日米同盟のあり方について「わが国としても防衛力を強化し、果たし得る役割の拡大を図っていく」と語った。 北朝鮮の核・弾道ミサイル開発を念頭に、敵基地攻撃能力保有を検討するとした。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 週のはじめに考える 南極につなぐ平和主義

大陸に国境はなく、ただ太古の自然が横たわる。人類はそこに地球の未来を尋ね、平和の意味を悟るのです。南極「昭和基地」、きょうが開設六十年。 沖合の定着氷に接岸した観測船「宗谷」から、湾状の氷原を進んだ二台の雪上車隊二十一人は(一九五七年一月)二十九日午後八時五十七分、ついに第一基地候補地の東オングル島上陸に成功した。永田武隊長は国旗を立てた丘の上に皆を集め、一帯を「昭和基地」と命名して発表した-。 観測隊に帯同した取材団からの実況報道でした。日本が敗戦、占領から独立を果たし、再び国際社会に乗り出そうとする矢先。歴史的快挙の報道は、さぞや国中の興奮をかき立てたことでしょう。




2017년 1월 29일 일요일

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