2016년 5월 17일 화요일 오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설에서
주요 시사· 이슈를 알아봅시다.
오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?
■ 아사히신문 「朝日新聞」
減税を呼び水に自治体への寄付を促す「ふるさと納税」のあるべき姿とは何か。現状を見すえ、ゆがみを正すときだ。 自治体が寄付を募ろうとするあまり、返礼品をめぐる過剰な競争に走る動きが収まらない。
戦後、米軍政下におかれた沖縄が日本に復帰して15日で44年を迎えた。だが沖縄は真に「復帰した」と言えるだろうか。 労組や市民団体が集まる「5・15平和行進」に初参加した大阪府の男性(42)は前日、米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブを訪れた。
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■ 요미우리신문 「読売新聞」
子供たちの論理的な思考力や創造力の向上につなげることが大切だ。 文部科学省が、コンピューターのプログラミング教育を必修化することを決めた。2020年度から小学校で実施するのを手始めに、21年度に中学校、22年度には高校で順次必修化する。
石垣ごと崩落した櫓やぐら、傾いた天守閣――。熊本地震によって、「天下の名城」である熊本城は甚大な被害を受けた。 再生に向けた息の長い取り組みが必要だ。 熊本城は、加藤清正によって約400年前に創建された。国の特別史跡に指定されている。
■ 마이니치신문 「毎日新聞」
日銀がマイナス金利政策を導入し、3カ月が経過した。かつてない規模の量的緩和を約3年続けたにもかかわらず、期待した効果が表れなかったため、究極の打開策として日銀が着手した一大実験である。
人の受精卵に遺伝子操作を加えることは認められるのか。ゲノム編集と呼ばれる簡便な遺伝子組み換え技術が誕生したことから世界的注目を集めるようになったテーマである。 この課題を検討していた内閣府の生命倫理専門調査会は先月、遺伝子操作した人の受精卵を子宮に戻す臨床利用は認められないとする報告をまとめた。
■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞」
医療技術の進歩にともない画期的な医薬品が相次いで登場している。患者にとっては朗報だ。その一方で課題が浮かんできた。非常に高額な薬もあることだ。 高額な薬の使用量がどんどん増え、その費用を健康保険制度で賄うとなれば、保険の財政が揺らぎかねない。国の財政危機にまでつながるとの不安も出てきた。
法と良心に従い、真実を見極める裁判官。社会のため、悪を追及する検察官。市民の人権を守り、ビジネスの最先端でも活躍する弁護士――。こうした法曹の世界が、急速に魅力を失いつつある。 それをはっきり表しているのが、法曹へ進む人材を養成する法科大学院の先細りだ。今春の志願者数はのべ8274人で初めて1万人を下回った。入学者も1857人と過去最低を更新した。45校中43校が定員を割り込んでいる。
■ 산케이신문 「産経新聞」
「ゆとり教育」との決別宣言だという。馳浩文部科学相が「教育の強靱(きょうじん)化に向けて」と題した文書を公表し、小中高校の次期学習指導要領で学習内容を削減しないことを明記した。 思考力や表現力を重視する新教育課程に、学習量を減らし学力低下を招いた「ゆとり」に逆戻りするのではないか、との戸惑いが学校関係者に出ているからだ。
熊本地震の発生から1カ月が経過した。 避難所ではなお約1万人が不自由な生活を強いられている。 今も余震が続き、睡眠も十分にとれず、プライバシーの確保もままならない。仮設住宅の建設が急務だが、入居開始までには、さらに1カ月を要するという。
■ 도쿄신문 「東京新聞」
北朝鮮で新しい金正恩体制がスタートした。核開発と経済建設の二兎(にと)を追う「並進路線」を堅持すると宣言した。国民の負担は増すばかりではないか。 北朝鮮の労働党大会が三十六年ぶりに開かれ、金正恩氏は新設の労働党委員長に就任した。これまで第一書記として統治してきたが、祖父の金日成主席、父の金正日総書記とは別の最高指導者ポストをつくった。 大会では実妹の与正氏が党中央委員に選出され、祝賀行事で兄を近くで補佐する姿が報道された。若い世代が国造りに関わるという意味もあろうが、金一族が中枢を占める構造が一層明確になった。
2016년 5월 17일 화요일 일본 주요신문 1면
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