일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 6월 11일 토 일본주요신문사설 - 중국과 러시아 군함 센카쿠열도 접속수역 항해, 참의원 선거를 앞둔 여야의 선거전, 일본 발견 113번째 원소 '니호늄(Nihonium)'

꿍금이 2016. 6. 11.




2016년 6월 11일 토요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?




■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 尖閣に中国艦 日中の信頼醸成を急げ     전문보기

中国海軍のフリゲート艦1隻が9日未明に沖縄県の尖閣諸島の接続水域に入り、日本政府が中国に抗議した。この水域で中国軍艦の航行を確認したのは初めてだ。それに先立ち、ロシア海軍の駆逐艦など3隻も同じ水域に入っていた。


【社説】 都議の定数 ゆがみ正し監視の目を     전문보기

人口72万人のまちから代表が6人、71万からは8人、68万で5人、67万人だと6人――。 おかしい、と誰もが思うだろう。舛添要一知事への対応で注目される東京都議会のことだ。順に練馬、大田、江戸川、足立各区の人口(昨年の国勢調査の速報値)と議員定数である。


※ 아사히 신문 사설 전문을 홈페이지에서 보기 위해선 로그인이 필요합니다.



■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 舛添氏VS都議会 給与カットで幕は引けない

判で押したような釈明をいくら繰り返しても、信頼は回復できまい。 東京都の舛添要一知事が政治資金の私的流用などを指摘されている問題で、都議会が集中審議の実施を決めた。疑惑の解明が進んでいない以上、当然の対応だ。


【社説】 地震予測地図 大震法の見直しも検討せよ

地震のリスクを国民に正しく周知し、防災に役立てることが肝要だ。 政府の地震調査委員会が、2016年版「全国地震動予測地図」をまとめた。各地が大きな揺れに見舞われる確率などを示している。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 参院選へ 安倍首相の手法 民主政治を問い直す時

参院選の公示が22日に迫り、7月10日の投開票日に向けた与野党の戦いが始まっている。 安倍晋三首相が政権トップに返り咲いて3年半。「安倍首相1強」と呼ばれる状況の下、選挙で勝てば、すべての政策が白紙委任されたとばかりに合意形成の努力を怠り、数の力で押し切る政治の姿を私たちはしばしば見てきた。 そうした「1強」体制が今後も続くのかどうか。参院選はこの3年半を有権者がどう評価するかが焦点となる。ひいては民主政治のあり方そのものを問う選挙である。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 マイナンバーの不安払拭へ総点検急げ

世界最先端のIT(情報技術)国家をつくるという目標が遠のく事態ではないか。税と社会保障の共通番号(マイナンバー)カードを交付する作業が滞っている。制度が始まった1月以降、システム障害が相次ぎ、自治体の窓口で交付作業に混乱が生じた。


【社説】 科学力の底上げにつなげたい

理化学研究所の森田浩介グループディレクターらが発見し命名権を得ていた113番目の新元素の名称案が「ニホニウム」だと公表された。一般からの意見を聞いたうえで年内にも正式に決まる。 元素の発見と命名は、近代の科学が発祥した欧米諸国の独壇場だった。欧米やロシア以外の国による命名は今回が初めてだ。基礎科学における日本の研究能力の高さを示すものといえ、日本人として誇らしいことだ。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 ニホニウム 基礎科学の挑戦支えたい

世界地図を広げたとき、まず最初に自分の国を確かめるように、元素の周期表を目にした日本の子供たちは113番元素を確認するだろう。 理化学研究所のチームが合成に成功し、命名権を得た新元素の名称を「ニホニウム」とする案が公表された。


【主張】 参院選1カ月 無責任な公約は出し直せ

消費税増税の再延期の是非について、安倍晋三首相が「国民の信を問う」と位置付けた参院選がひと月後に迫った。 直面する内外の危機をどう克服するか。各党は具体的な処方箋を国民の前で競ってほしい。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 新潟水俣病 あたう限りすべて救済

国より緩やかな基準に照らし、新潟地裁は新たに七人を新潟水俣病の患者と認めた。一方、国の厳しい指針に準じて、二人の訴えを退けた。このような矛盾がある限り、水俣事件は終われない。 前進、だが手放しでは喜べない。未認定患者の多くが、そう感じたに違いない。


【社説】 尖閣と中国軍艦 緊張の拡大は避けねば

中国海軍の軍艦一隻が沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に一時、入った。日本の領域に対する重大な挑戦だが、中国側の意図を慎重に見極める必要もある。軍事的緊張の拡大は避けねばならない。 接続水域に入ったのは中国海軍のフリゲート艦。防衛省によると九日未明、尖閣諸島・久場島の北東から南下して入り、約二時間二十分後に出て、北へ向かった。




2016년 6월 11일 토요일 아사히신문 1면


서일본신문


재팬타임스




댓글