2016년 6월 12일 일요일 오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 9개의 신문사설에서
주요 시사· 이슈를 알아봅시다.
오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?
■ 아사히신문 「朝日新聞」
【社説】 参院選 アベノミクス 前借り経済の危うき未来 전문보기
アベノミクスをもっと加速するのか、後戻りするのか――。消費増税の先送りを表明した安倍首相は参院選の争点をそう位置づけ、国民に支持を呼びかける。「アベノミクスのエンジンを最大限にふかす」と言う首相。その選択は日本の未来にとって望ましいことなのか。 ひと言でいえばアベノミクスは「前借り」の経済政策だ。空前の規模の金融緩和で消費や投資を刺激し、財政で需要を盛り上げる。カンフル剤の効果はあっても、新しい需要を掘り起こし経済をより強くするわけではない。いわば、将来の需要を先食いしているだけだ。
※ 아사히 신문 사설 전문을 홈페이지에서 보기 위해선 로그인이 필요합니다.
■ 요미우리신문 「読売新聞」
欧州連合(EU)に残留するか、離脱するか。英国の国民投票が23日に行われる。 英国と欧州の針路を左右する重大な選択だ。世論調査では、残留派と離脱派が拮抗きっこうしている。英国民が残留を勝ち取ることを期待したい。
若者の意見や要望をより政策に反映させるための契機としたい。 7月10日投開票の参院選で選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられる。18歳と19歳の約240万人が新たに投票権を持つ。全有権者の2%に当たる。
■ 마이니치신문 「毎日新聞」
【社説】 参院選へ 社会保障と増税延期 「安心」への道筋を示せ
安倍晋三首相は記者会見で、世界経済の不透明感を引き合いに出しながら「今そこにあるリスクを正しく認識し、危機に陥ることを回避するため」消費税の10%への引き上げを延期すると説明した。 少子高齢化が進む中で、生活に苦しむ独居の高齢者は急速に増えている。消費税10%時には貧困の高齢者の救済など重要な施策が予定されていた。子育ての充実などへの財源確保もまだめどが立っていない。 今そこにある「暮らしの危機」はどう考えるのか。安倍首相も野党も財源を含めた具体的な政策を参院選で示すべきだ。
■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞」
あらかじめ作って凍結保存した他人のiPS細胞を難病の治療に使う初の試みを、理化学研究所や京都大学が年内にも始める。再生医療の普及へ向けた重要な一歩で、慎重かつ着実に進めてほしい。
高知県安芸市の農業協同組合が組合員農家に対し、農産物のナスを農協に出荷するように圧力をかけていた疑いが出ている。公正取引委員会は近くこの農協から話を聞き、最終的に不公正な取引方法と判断すれば独占禁止法に基づく処分を下す。
■ 산케이신문 「産経新聞」
【主張】 暴力団の「威迫」 「よろしく」「顔覚えとるけんね」などと…裁判員の安全が最優先だ
制度の導入時から恐れられていた事態である。国民の司法参加により、その日常感覚や常識を判決に反映させることなどを目的とする裁判員裁判だが、裁判員の安全が保証されなければ、制度は成り立たない。
【主張】 南シナ海と中国 常識はずれた言動、傍若無人のふるまい…仲裁への横やりを許すな
国際法の手続きに従った仲裁を拒否するだけでなく、領有権争いの相手に訴えを取り下げよと迫る。国連安保理の常任理事国の一角を占める国とは思えない、常識を外れた言動である。 南シナ海問題で中国が不当に領有権を主張していることを常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に訴えたフィリピンに対し、中国側は仲裁手続きを直ちに停止するよう要求する声明を出した。
■ 도쿄신문 「東京新聞」
庶民宰相として戦後の豊かさを全国に広げる一方で、金権政治で失脚した田中角栄元首相。その光と影の再評価がブームになっています。 若い人にはもう歴史上の人物かもしれません。田中元首相は一九一八(大正七)年五月生まれですから、存命なら九十八歳です。 雪深い新潟の農村に生まれ、高等小学校を出て上京。土建業で身を起こし、戦後の四七年の衆院選で初当選。郵政相や蔵相、自民党の要職を歴任し、最大派閥の田中派を率いて七二年、「日本列島改造論」を掲げ、五十四歳の若さで首相になります。
2016년 6월 12일 일요일 오늘의 아사히신문 1면
서일본신문
재팬타임스
댓글