일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 6월 17일 금 일본주요신문사설 - 참의원 선거와 개헌 논의, 중국 해군 군함 일본 영해 통과, 스즈키 이치로 미일통산 4257안타 기록

꿍금이 2016. 6. 17.




2016년 6월 17일 금요일 오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설에서 

주요 시사· 이슈를 알아봅시다.

오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?



■ 아사히신문 朝日新聞

【社説】 参院選 改憲の是非 正面から問わぬ不実     전문보기

各政党の党首らが街頭演説に繰り出し、公約も出そろって参院選は事実上スタートした。 その中で、与党側からぱったり聞こえなくなったのが、憲法改正をめぐる議論である。


【社説】 中国艦侵入 法の適用も都合次第か     전문보기

沖縄県・尖閣諸島の接続水域に中国の軍艦が入ったのはつい先週のことだ。今度は中国海軍の情報収集艦が、鹿児島県沖の日本の領海を通過した。 これを偶発的な出来事とは、片づけられない。周辺国の懸念を無視する形で既成事実を積み重ねようとする態度が、中国側からうかがえる。


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■ 요미우리신문 読売新聞

【社説】 イチロー4257本 日米の垣根を越えた金字塔だ

また一つ、球史に確かな足跡を残した。 米大リーグ・マーリンズのイチロー選手が、日米通算で4257本目の安打を放ち、ピート・ローズ氏が持つ大リーグ最多安打記録を上回った。


【社説】 国境離島特措法 領土保全へ人口減を抑制せよ

国境の島々が無人になれば、安全保障上の懸念が高まる。領土・領海を守るには、離島の適切な管理が欠かせない。 超党派の議員立法により、先の通常国会で有人国境離島地域保全特別措置法が成立した。国境に近く、住民がいる離島を保全するのが目的で、与野党のほぼ全員が賛成した。



■ 마이니치신문 毎日新聞

【社説】 参院選へ 改憲志向の首相 「沈黙」は何を意味する

国会の閉会以降、安倍晋三首相は参院選向けの全国遊説に飛び回っている。勝敗のカギを握る1人区を中心に、ほぼ連日のペースだ。 首相は言う。最大の争点は経済。これからアベノミクスのエンジンをフル回転させる。民進、共産の野合勢力は日米の絆を断ち切ろうとしている。自公に託すか、民共に託すかを決める選挙だ、と。 各地での演説内容にはもう一つ、奇妙な共通点がある。憲法について何も語らないことだ。 改憲を究極の政治目標に掲げる首相の沈黙は、何を意味するのか。



■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞

【社説】 世界の中銀は英国リスクに入念な備えを

米連邦準備理事会(FRB)と日本銀行が金融政策の現状維持を決めた。英国が23日に実施する欧州連合(EU)からの離脱を問う国民投票が迫り、市場の緊張が増している。日米欧の中央銀行はいかなる事態が起きても万全な対応ができるよう、緊密に協力して備えてほしい。


【社説】 なお謎が残る「炉心溶融」

2011年3月の福島第1原子力発電所事故のとき、東京電力は社長の指示で、「炉心溶融」という言葉を使うのを意図的に避けていたことがわかった。 炉心溶融の公表が遅れた背景を調べていた東電の第三者検証委員会が、当時の清水正孝社長が「首相官邸からの指示」として広報担当者に伝えていたと結論づけた。



■ 산케이신문 産経新聞

【主張】 中国軍艦の侵入 敵対的行動を即刻やめよ

日本国民はあきれかえり、怒っている。もし国際社会の良き一員でありたいなら、隣家へ土足で踏み込むような真似(まね)を二度としてはならない。 中国海軍の情報収集艦が鹿児島県口永良部島(くちのえらぶじま)周辺の領海へ侵入した。海上自衛隊機が侵入前から警告したが、引き返さなかった。


【主張】 イチロー安打記録 米国での称賛がうれしい

米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手が日米通算で4257安打を記録し、ピート・ローズ氏が持つ大リーグ記録を上回った。 日米通算の合算は参考記録として公認されないが、米メディアや大リーガーの多くは称賛を惜しまなかった。4257本は気の遠くなるような数字である。野球の本場らしい、フェアな評価がうれしい。



■ 도쿄신문 「東京新聞」

【社説】 円急伸 円安頼みを脱すべきだ

日銀の追加金融緩和の見送りを受け、円高・株安が急速に進んだ。来週には英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票もあり、一段の円高を指摘する声もある。円安頼みの政策を転換する時だ。


【社説】 元少年に死刑 厳粛に受け止めつつ

犯行時十八歳の被告の死刑が確定する。宮城県石巻市で元交際相手の姉ら二人を殺害、一人に重傷を負わせた事件だった。最高裁の判断で、年齢は極刑回避の決定的事情にならない流れが浮き出た。 <十八歳に満たない者に対しては、死刑をもって処断すべきときは、無期刑を科する>




2016년 6월 17일 금요일 아사히신문1면


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