2016년 6월 27일 월요일 오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설에서
주요 시사· 이슈를 알아봅시다.
오늘의 일본 신문사설 토픽은 무엇이 있을까요?
■ 아사히신문 「朝日新聞」
原発を持つ電力大手9社があす一斉に株主総会を開く。株主から70件を超す議案が出され、大部分が脱原発を促す内容だが、9社の経営陣はことごとく否決に持ち込む構えだ。 国が原発を重要なベースロード電源と位置づけ、30年度の比率を20~22%にすると言っている。
死刑に対する驚きや迷い、ためらいが、世の中全体で薄くなってはいないか。 宮城県石巻市で6年前におきた殺傷事件で、当時18歳7カ月だった被告に死刑を科すことを認めた最高裁の判決から1週間余。国内外で大きなニュースが相次ぎ、その山のなかに早くも埋もれてしまった感がある。
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■ 요미우리신문 「読売新聞」
国際的な犯罪組織が振り込め詐欺団や暴力団と結託した疑いが濃厚だ。ゆゆしき事態である。 関係国の捜査機関は連携を密にし、全容を解明してもらいたい。 17都府県のコンビニエンスストアの現金自動預け払い機(ATM)で、一斉に偽造クレジットカードが使われたのは、5月15日だった。日曜朝の比較的客の少ない時間帯に、18億円以上がキャッシング機能で不正に引き出された。
日本経済を本格的な回復軌道に乗せるには、安価な電力の安定供給が欠かせない。 各政党は参院選で、企業や家計の負担、環境への影響などを総合的に勘案した、現実的なエネルギー政策を有権者に示さねばならない。
■ 마이니치신문 「毎日新聞」
【社説】 視点・2016参院選 災害大国 全政党が心構えを=論説委員・伊藤正志
安倍晋三首相は、参院選公示日の第一声を熊本市で行い、さらにその日、東日本大震災と原発事故から5年がたった福島県に移動し、街頭演説をした。民進党の岡田克也代表も24日に福島県で街頭演説をした。
第二次大戦後70年余を経て、なお平和条約が結べない異常な隣国関係に終止符を打てるか。日露交渉の仕切り直しである。 5月に安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領は「これまでの発想にとらわれない新しいアプローチ」で交渉を進めることに合意した。
■ 니혼게이자이신문 「日本経済新聞」
英国の欧州連合(EU)離脱で混乱しているのは株式や為替市場だけではない。「5億人を抱える単一欧州市場への足がかり」として英国へ重点的に投資してきた日本企業も、今後の離脱交渉の行方を見極めながら、冷静に戦略の再構築を進める必要がある。
太平洋と大西洋をつなぐパナマ運河の拡張工事が完了した。これまでに比べて、2倍以上のコンテナを積んだ大型船が通ることができるようになった。 全長80キロメートルの運河は、アジアと米州東岸を結ぶ海上物流の要衝だ。南米から日本へ、中国から北米へ。パナマ運河の拡張が貿易の活性化を促すことに期待したい。
■ 산케이신문 「産経新聞」
少子高齢化で揺らぐ社会保障制度を維持、機能させる構想がいる。国民がもっとも聞きたい点に、明快な答えを出している政党はあるか。 高齢化はこれからが本番で、消費税率が10%になっても、伸び続ける社会保障費をすべて賄うことはできない。
電力は暮らしや産業を支える重要な基盤だ。その安定供給を確立するには、原子力発電所を含めた多様な電源の確保が不可欠だ。与野党は参院選を通じ、より現実に向き合って建設的な原発政策を議論してほしい。
■ 도쿄신문 「東京新聞」
医療職だった難病の女性が、障害者らの生活を支えるNPO法人を立ち上げます。“両方”の当事者経験を持つ、その取り組みが問いかけるものは。 全身の筋力が低下する難病「重症筋無力症」を患って、もう十年が過ぎました。 名古屋近郊の愛知県尾張旭市で暮らす押富俊恵さん。先月末、三十五歳になったばかりです。 発症時は、病院勤めの作業療法士。リハビリに励む患者たちの背中を押す立場でした。 症状が進み、やがて仕事を離れることに。でも幸い、気管切開手術のあと、言葉が出た。だから日常会話には、そう困りません。
ASAHI SHIMBUN, MONDAY, JUNE 27, 2016
ISHINOMAKI DAILY NEWS
NISHI-NIPPON
THE JAPAN TIMES
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