일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 9월 3일 토 일본주요신문사설 - 민진당 대표 경선, 예산 개산요구, 북한과 중국의 군비증강 대비 위해 2017년도 방위성 예산 5조 1685억엔 요청

꿍금이 2016. 9. 3.

2016년 9월 3일 토요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 民進党代表選 不信をぬぐう第一歩に      전문보기

民進党の代表選挙が告示された。蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎衆院議員の3人が立候補し、2週間の選挙戦がスタートした。 新代表の任期は3年。2018年末までに行われる次の衆院選では安倍首相と対決する可能性が高い。


 JOC報告書 納得にはほど遠い      전문보기

調査が難航したのはわかる。だとしても、これで人々の理解を得られるとは思えない。 2020年東京五輪・パラリンピック招致の際にシンガポールのコンサルタント会社に2億3千万円が支払われた問題で、日本オリンピック委員会(JOC)の調査チームが報告書を公表した。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 民進代表選告示 共産との共闘を見直せるのか

低迷が続く党勢を立て直すための転機にできるのだろうか。 結党後初の民進党代表選が告示され、蓮舫代表代行、前原誠司・元外相、玉木雄一郎衆院議員が出馬した。15日の臨時党大会での投開票で、新代表を選出する。


 新ミサイル開発 尖閣での対中牽制にも有効だ

中国や北朝鮮の軍事的挑発に備えるには、防衛力整備を着実に進めることが欠かせない。 防衛省は2017年度予算概算要求で、今年度当初比2・3%増の5兆1685億円を計上した。中朝両国の軍備増強を踏まえれば、5年連続の増額要求は妥当である。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 民進党代表選 「中道・穏健」の政策競え

民進党が結成されて初めての代表選が告示され、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、玉木雄一郎国対副委員長の3氏が立候補した。 「自民党1強」状況が続く中、民進党は今、2大政党の一角を担うことができるのかどうかの瀬戸際に立っていると言っていい。そもそも民進党は何を目指す政党なのか。根本から問い直す論戦が必要だ。


 ミサイル防衛 増強しても限界はある

防衛省が発表した2017年度予算の概算要求は、過去最大の5兆1685億円に上った。5年連続の増額要求で、弾道ミサイル防衛の増強に力を入れたのが特徴だ。 北朝鮮による度重なる核実験や弾道ミサイルの発射にどう対応するかは、最重要課題の一つだ。しかし、その対策が効果的なものなのか、慎重に検討する必要がある。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 政策の旗競う民進代表選に

民進党の代表選が2日に始まった。蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3氏が立候補し、所属議員や党員・サポーターらの投票で15日に新代表が決まる。7月の参院選では「何をしたい党なのかがよく分からない」との有権者の声も聞かれた。政策の旗を競い、党の針路を示す論戦を期待したい。


 待機児童問題に正面から向き合え

2017年度末までに待機児童をゼロにする。政府のこの目標に黄信号がともった。16年4月1日時点の待機児童数は2万3553人で、2年連続で増加した。 安心できる子どもの預け先があってこそ、女性は職場で力を発揮することができる。少子高齢化が進む日本で社会や経済の活力を維持するためには、保育の拡充は欠かせない。この原点に立ち返り、必要な対策を急いでほしい。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 民進党代表選 万年野党の道に進むのか

参院選で敗北を喫した後の再出発であり、民進党になってから初の党首選びでもある。 政権の受け皿としての道を再び模索するのか。それとも、消失しない程度の勢力は何とか保ち、生き延びたいのか。 自民党の「1強多弱」の下で、野党第一党の民進党がどちらの道に進もうとするのかは、けっして小さな問題ではない。


 概算要求 野放図な「再加速」求めぬ

来年度予算に対する各省庁の概算要求は、高齢化に伴う社会保障費の増加などで101兆円を超えた。100兆円の大台は3年連続である。 景気はもたつき、海外経済のリスクもある。安倍晋三政権としては、秋の臨時国会に提出する今年度第2次補正予算案と併せた積極的な財政政策で、経済をてこ入れしようという狙いもあるのだろう。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 民進代表選 政策と覚悟が試される

民進党代表選は三候補の争いとなった。有権者が再び政権を託せる政党へと生まれ変われるのか。衆院選を二年以内に控え、崖っぷちである。政権を担うための具体的な政策と覚悟が試されている。 三月の民進党結党後初の代表選がきのう告示され、蓮舫代表代行(48)、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)の三氏が代表の座を争うことになった。


 概算要求101兆円 財政規律のタガ外れる

二〇一七年度予算の概算要求総額は百一兆円と三年連続で百兆円を超えた。日銀のマイナス金利により借金の利払いが減るとして財政規律のタガが外れた格好だ。こんな危機感のなさで大丈夫か。 不人気な増税を先送りしたうえ景気停滞で税収増も見込めないのに、大盤振る舞いは止められない。頼みは異常な低金利-。積極財政路線といえば威勢が良いが、実態は日銀を従属させ財政と金融の一体化で成り立たせている危うい予算構造である。



2016년 9월 3일 토요일

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