일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 10월 15일 토 일본주요신문사설 - 태국 푸미폰 아둔야뎃 국왕 사망, 노벨문학상에 미국 대중가수 밥 딜런 선정

꿍금이 2016. 10. 15.

2016년 10월 15일 토요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽



■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 ボブ・ディラン 時代は変わり詩は輝く      전문보기

米国で最も有名なミュージシャンのひとり、ボブ・ディランさん(75)に今年のノーベル文学賞が贈られる。1901年から続く賞の歴史で、歌手の受賞は初めてのことだ。 スウェーデン・アカデミーは古代ギリシャのホメロスやサッフォーに連なる偉大な詩人とたたえた。


 タイ国王死去 遺志継ぎ新たな道を      전문보기

タイのプミポン国王が88歳で亡くなった。 ほほ笑みが似合うタイの人々が悲嘆に暮れている。国王がどれほど深く敬愛され、頼られる存在だったかがうかがわれる。 タイはいま軍政下にあり、政治は必ずしも安定していない。その中で、国民から絶大な尊敬を集める国王が世を去ったのは大きな喪失というほかない。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 新聞週間 若い世代の羅針盤でありたい

新聞週間が始まった。今年の代表標語は「新聞を 開くその手で ひらく未来」。採用されたのは高校生の作品だ。 若い時に新聞を読むことで、広く社会に目を向けるようになった人は少なくあるまい。 選挙権年齢を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が施行され、7月の参院選に適用された。


 TPP審議再開 早期承認で自由貿易加速せよ

環太平洋経済連携協定(TPP)承認案の国会審議が始まった。 貿易立国の日本は、参加12か国の承認の先陣を切ることで、TPP発効の機運を高めたい。 石原TPP相は衆院特別委員会で、協定の意義を「巨大市場を作って経済圏を構築する。新たな成長が期待できる」と語った。「21世紀型の貿易ルールを作るのがポイントだ」とも強調した。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 参院選違憲状態 抜本改革を迫る警告だ

選挙制度の抜本改革を求める司法からの強い警告だと国会は受け止めるべきだ。選挙区定数を「10増10減」して実施された7月の参院選について1票の格差が違憲かどうかが争われた裁判で、広島高裁岡山支部は「違憲状態」と判断した。7月の参院選では隣り合う2県を一つの選挙区とする「合区」が初めて導入され、1票の格差は最大4・77倍から3・08倍に縮小した。


 ボブ・ディラン氏 歌に宿った高い文学性

ノーベル文学賞の歴史上、一つの事件と言えるだろう。米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞が授与されることが決まった。 歌手の受賞は初めてであり、世界中で歓喜と当惑を持って受け止められている。選考の経緯は50年たたないと公表されないが、文学の概念が拡大したと捉えることもできる。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 安定の支え失ったタイに必要な「国民和解」

タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が亡くなった。国民の敬愛をあつめ政治と社会の安定の支柱となってきただけに、これからのタイ情勢は心配だ。注視していく必要がある。 1946年6月に18歳で即位した。立憲君主制に移行して15年もたっていないころで、体制は盤石とはいえなかった。実際、軍事クーデターと民政移管がくり返される不安定な状況がつづいた。


 合併延期で成長機会を逃すな

石油元売り大手の出光興産と昭和シェル石油が、2017年4月に予定していた合併を延期した。出光の大株主である創業家が合併に反対しており、理解を得るには時間が必要だと判断した。 合併は、過当競争に置かれた日本の石油産業がグローバル競争に踏み出す契機と期待されるだけに延期は残念だ。やむを得ない判断とはいえ、先送りで成長の機会を逃すことがあってはならない。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 電通の過労自殺 「命より大切な仕事ない」

広告大手の電通で昨年12月、新入社員の24歳の女性が自殺したのは、長時間の過重労働が原因だとして、労災が認定された。東京労働局の過重労働撲滅特別対策班などは同社本社や支社の労働実態を調べるため、立ち入り調査に入った。 立ち入り調査は労働基準法に基づくもので、抜き打ちで行われた。違法な長時間労働が全社的に常態化していた疑いもあるという。


 タイ国王死去 揺るがぬ民主主義を保て

世界最長、70年の在位を誇り、タイの「安定の要」だったプミポン国王が88歳で死去した。 自ら国家の難局を乗り切り、国民から深く敬愛された国王だった。日本の皇室との深い交流もある。改めて哀悼の意を表したい。 タイ国民の悲しみと動揺は大きいだろうが、政治的な不安定化が繰り返されぬよう結束を固めてほしい。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 大構想ばかりでなく 熊本地震から半年

街には今も、被災直後かと見まがう光景が広がっている。熊本地震から半年。復興への大きな絵は見えてきたが、暮らしの再建は、まだ見えてこない。 復興への足音だろうか。 日銀熊本支店が今月三日に発表した熊本県内の九月の企業短期経済観測調査(短観)によると、景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス八で、マイナス一六だった六月の前回調査から二四ポイントの改善となった。



2016년 10월 15일 토요일

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