2016년 10월 22일 토요일
오늘의 일본 주요신문사설모음
朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧
6개 신문사 11개의 신문사설
주요 시사· 이슈 토픽
■ 아사히신문 사설 「朝日新聞 社説」
中国、フィリピンをはじめ、どの国であれ、国際社会の一員として順守すべき原則がある。「法の支配」である。 現実の外交に打算と駆け引きは付きものとはいえ、国際法や人権など現代の国際秩序を守る基盤を見失ってはならない。 ここ数年こじれた関係だった中比両国の首脳が笑顔で握手した。
国際体操連盟の新しい会長に、日本体操協会の渡辺守成(もりなり)専務理事が選ばれた。リオデジャネイロ五輪で実施された競技でみると、国際団体トップに日本人が就くのはこれで4人目だ。 会長にはさまざまな情報が集まり、ルール改定にも影響力をもつ。
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■ 요미우리신문 사설 「読売新聞 社説」
国際法に基づく南シナ海の秩序維持を蔑ないがしろにするのか。今のままでは、フィリピンの国益にとどまらず、アジアの安定までも損なわれよう。 フィリピンのドゥテルテ大統領が北京で、中国の習近平国家主席と初めて会談した。南シナ海の領有権問題を巡って、アキノ前政権下で悪化していた関係を改善することで一致した。
2020年東京五輪・パラリンピックを控え、遅れが目立つ日本のたばこ対策を、国際水準に引き上げたい。 他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の被害防止を目指して、厚生労働省が規制強化のたたき台をまとめた。官公庁などの建物内と、医療機関や小中高校の敷地内を全面禁煙とする内容だ。悪質な違反者には罰則を科す。業界団体から意見聴取した上で、新たな法案を来年の通常国会に提出する方針だ。
■ 마이니치신문 사설 「毎日新聞 社説」
中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席と訪中したフィリピンのドゥテルテ大統領が領有権を争う南シナ海問題の解決に向けた2国間協議を再開することで合意した。中国の権益主張を退けた7月の仲裁裁判所判決の棚上げにつながると懸念する声も出ている。 米メディアには「中国外交の勝利」との見方もある。しかし、南シナ海の緊張は人工島建設など強硬な海洋進出がもたらしたものだ。
なぜ保育士の賃金は低いのか。公的な補助金は保育士の賃金に回っているのだろうか。そんな疑問への答えを示唆する保育所の経営実態が明らかになった。 毎日新聞が東京都内の約1500保育所の財務状況の情報公開を請求して調べたところ、社会福祉法人の経営する保育所の運営費全体に占める人件費の割合は平均69・2%だが、株式会社の保育所は平均49・2%だった。
■ 니혼게이자이신문 사설「日本経済新聞 社説」
フィリピンのドゥテルテ大統領が就任以来はじめて中国を訪れ、焦点となってきた南シナ海の問題を対話で解決する方針で習近平国家主席と一致した。アキノ前大統領の時代に高まった両国間の緊張は、ひとまず和らいだ。 ただ、埋め立てた人工島での軍事施設の整備など、中国が一方的にすすめてきた南シナ海の現状変更をやめる可能性は低い。フィリピン側が容認に転じたわけでもなく、火種はくすぶり続けよう。
介護保険制度の改革議論が難航している。介護が必要な度合いの低い軽度者向けサービスの縮小が焦点だったが、厚生労働省は大きな改革を見送る方向だ。 大きな改革は利用者にいたみをもたらす。改革案を議論している厚労省の審議会でも、選挙が近いのではと浮足立つ与党内でも、反対意見が強い。厚労省はそうした声に配慮したようだ。 ただ、介護が必要な高齢者は増え続ける。
■ 산케이신문 사설(주장) 「産経新聞 主張」
この国との間で「法の支配」の基本的原則と、民主主義の価値観を共有できるのか。懸念を抱かざるを得ない。 フィリピンのドゥテルテ大統領が就任後初となる中国訪問で、南シナ海問題を「2国間の対話と協議」に委ねるとする、習近平国家主席の提案に応じた。 それだけではない。人民大会堂での経済フォーラムでは、「軍事的にも経済的にも米国と決別する」と言い切った。
国際体操連盟会長に渡辺守成氏が初当選 日本の存在感より高めよ
国際体操連盟(FIG)の会長選で、日本体操協会の渡辺守成専務理事が初当選した。 日本人が国際競技連盟(IF)のトップに立つのは、平成6年12月に亡くなるまで国際卓球連盟の会長を務めた荻村伊智朗氏以来だ。日本の人材が評価された証しとして歓迎したい。 国際スポーツの舞台では、各国代表者の発言力が大きくものを言う。IFの役員に、日本人の派遣が求められるゆえんである。
■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説」
社会にとって有益か。相模原市での障害者殺傷事件は、そうやって人間を値踏みする恐ろしさを示した。発生から間もなく三カ月。命に敏感でありたい。 「障害者がいなくなればいいと思った」「障害者は不幸しか作ることができない」-。障害者入所施設の元職員だった容疑者は、そう言い放ってはばからなかった。 愛知県春日井市の伊藤啓子さんは、息子の故晃平さんが再び侮辱されたと感じ、胸が締めつけられるような思いになった。重い知的障害のある自閉症の少年だった。
2016년 10월 22일 토요일
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