일본 신문사설

[일본 신문사설] 2016년 10월 24일 월 일본주요신문사설 - 중의원 2곳 보선 연립여당 승리

꿍금이 2016. 10. 25.

2016년 10월 24일 월요일 

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 12개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 補選自民2勝 野党は共闘を立て直せ      전문보기

衆院東京10区と福岡6区の両補欠選挙は、ともに自民党系候補が当選した。 東京10区で当選した若狭勝氏は、7月の都知事選で党の方針に背いて小池百合子氏を支援した。党都連の不満をよそに党本部は若狭氏を公認し、人気の高い小池知事を味方につけた。


 原発事故裁判 原因究明に迫れるか      전문보기

東京電力の株主が原発事故を招いた旧経営陣に対し、会社に損害を賠償するよう求めた訴訟が大きなヤマ場を迎えている。 焦点は、政府の事故調査・検証委員会が関係者から聞きとりをして作った調書の扱いだ。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 自民補選2勝 緊張感持って政権運営に臨め

7月の参院選後初の国政選となった衆院の2補欠選は、ともに自民党が勝利し、議席を維持した。与党は、選挙結果に気を緩めることなく、結束して政権運営に当たるべきだ。 小池百合子氏の東京都知事選出馬に伴う東京10区補選では、自民党公認の比例選東京ブロック前議員、若狭勝氏が当選した。


 物流の効率化 安く確実に商品を届けるには

日常の経済活動を支える物流の効率化を図ることで、日本の成長を底上げしたい。 物流事業の企業連携を支援する改正物流総合効率化法が10月から施行された。 複数企業による共同配送や、トラック輸送を鉄道や船に切り替える「モーダルシフト」などを促す狙いがある。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 2補選自民勝利 争点作りが野党の課題

衆院東京10区と同福岡6区の補欠選挙で、自民党公認と自民系の候補がそれぞれ当選した。ともに2年前の衆院選で自民が議席を得ていた選挙区である。野党は候補を一本化したが、及ばなかった。 東京10区補選は小池百合子元防衛相の東京都知事選立候補に伴うものだ。都知事選で小池氏を支援し、自民党東京都連と対立した比例選出議員が小池氏の後押しで出馬した。


 警察職員の懲戒 公表基準が甘くないか

警察は身内の懲戒処分に関し、情報公開に後ろ向きと言わざるを得ない。昨年1年間に懲戒処分を受けた全国の警察職員293人のうち、99人について窃盗や強制わいせつなど法令違反がありながら、処分時に報道発表していなかった。強い権限を持つ警察は、身内に厳しくなければ市民の信頼を得られないだろう。警察は、懲戒処分の公表基準を見直すべきだ。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 争点をつくれなかった野党

衆院の2つの補欠選挙が投開票され、いずれも自民党が推した候補が大勝した。目立った争点がなく、安倍内閣の高い支持率がそのまま票差に出た。野党は無党派層を引きつけなくては勝機がないのにもかかわらず、さしたる工夫もなく、惨敗に甘んじた。 自民、公明の与党は7月の参院選に勝利し、安定した政権運営が続く。ただ参院選と同日選だった鹿児島県知事選、今月16日の新潟県知事選では敗北した。


 孫の世代を考えた年金改革が必要だ

年金支給額を抑えるための新たな方策を盛り込んだ年金改革法案を巡り、与野党の対立が激しくなっている。現行制度の下では、早いうちに年金給付を抑えておけば、将来の年金を想定以上に大きく下げなくて済む。国会では、世代間のバランスを踏まえた本質的な議論を期待したい。 厚生年金や国民年金は原則として、毎年の物価や現役世代の賃金の変動に合わせて支給額を改定している。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 補選で自民2勝 改革の断行へ弾みとせよ

参院選後、初めての国政選挙となった衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙で、いずれも自民党の候補が当選した。 東京10区は小池百合子氏の都知事転出に伴う後継者選びであり、福岡6区は鳩山邦夫元総務相の弔い合戦との色合いが濃かった。自民党にとっては、勝って当たり前の選挙だったともいえる。


 日産・三菱の提携 信頼回復に資するものに

燃費不正事件で業績が悪化した三菱自動車に日産自動車が資本参加し、筆頭株主となった。日産のカルロス・ゴーン社長が三菱自会長を兼務し、経営再建に当たる。 三菱自は、驚くほどの無責任さで消費者を裏切ってきた。ゴーン氏は両社の提携による相乗効果を強調するが、失った信頼を取り戻さなければ、事業の再生などおぼつかない。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 衆院2補選 与野党双方に課題残す

きのう二選挙区で行われた衆院補選はいずれも「自民党候補」が勝った。野党統一候補との「与野党対決」を制した形だが自民党内の内紛ばかりが際立ち、与野党双方に課題を残す選挙結果だった。 補選が行われたのは、東京都知事選に立候補した小池百合子氏の議員失職に伴う衆院東京10区と、鳩山邦夫元総務相の死去に伴う同福岡6区の二つの選挙区。 


 パリ協定発効へ もはや“環境後進国”か

次世代の温暖化対策ルール、パリ協定が、来月の温暖化対策マラケシュ会議(COP22)で発効する。日本の批准は間に合うか。この国はもはや“環境後進国”、危機感を共有できない国なのか。 五月の伊勢志摩サミット首脳宣言でG7は気候問題について「引き続き指導的な役割を担う」とうたい、「世界経済の脱炭素化を可能にするエネルギーシステムへの転換に向けた取り組みを加速する」と言い切った。 文字通り、世界は加速したのである。日本が例外なのだ。




2016년 10월 24일 월요일

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