일본 신문사설

[일본 신문사설] 2017년 1월 10일 화 일본주요신문사설 - 4차 산업혁명과 인공지능(AI)의 미래

꿍금이 2017. 1. 10.

2017년 1월 10일 화요일

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 6개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 外国人との共生 生活者として受け入れを      전문보기

いわゆる移民政策は考えない。これが政府の方針だ。

「いわゆる移民」とは何か、政府は語らない。ただ、欧州を中心に移民・難民がさまざまな摩擦を生んでいる現状を見て、「移民」に神経をとがらせる。

その一方で、外国人の受け入れは広げている。代表例が技能実習制度だ。期間を3年から5年に延ばし、対象職種は70を超える。約20万人が実習として各地の企業や農漁村で働く。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 安倍外交と安保 米露中としたたかに渡り合え

◆経験生かして国益を追求したい

トランプ次期米政権の登場で、日本外交は「未知の領域」に入る。周辺国との関係も予断を許さない状況が続く。

安倍首相は今年春、先進7か国(G7)ではメルケル独首相に次ぐ古参となる。再登板後4年間の様々な経験をいかに具体的な成果につなげるか。安倍外交の真価が問われよう。

20日に米大統領に就任するトランプ氏、ロシアのプーチン大統領、中国の習近平国家主席の3人との関係構築が最重要課題だ。国際協調を基調としつつ、日本の国益を追求するには、したたかな戦略と交渉力が求められる。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 歴史の転機 人工知能 人類の将来を見据えて

年末から年始にかけ、ネット上で謎の囲碁ソフトが日中韓のトップ棋士らに60連勝し、「神的な強さだ」と話題になった。正体は米グーグル傘下の人工知能(AI)「アルファ碁」の改良版だった。

昨年3月に韓国の李世〓(イセドル)九段を破って世間を驚かせた時の能力をはるかに超え、「もう勝てる人間はいない」とまでささやかれる。AIの進化の、恐るべきスピードを実感させられる出来事だ。

AIとインターネットなど情報通信技術やロボット技術とを組み合わせた技術革新の波は、第4次産業革命とも称され、私たちの生活や社会を大きく変えようとしている。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 AIで日本を強く(2)変化に対応できる俊敏な組織に

人工知能(AI)の普及は新しいビジネスモデルやサービスを生みだすチャンスを広げる。半面、技術力を武器にした新たなライバルが急速に台頭する可能性も高まる。激しさを増す競争を戦えるよう、企業は組織をつくりかえなくてはならない。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 「老い」の定義 実情に即して見直したい 多様な選択肢を社会の活力に

現在の高齢者は医学的に若返っているとして、日本老年学会などが、一般的に65歳以上とされている「高齢者」の定義を75歳以上へ引き上げることを求めた。

65~74歳は「准高齢者」との区分を新設し、社会の支え手として捉え直そうというのである。

医療の進歩や生活環境の改善、国民の健康意識の高まりもあってのことだ。長寿社会を目指してきた成果だと自信を持ちたい。

65歳を超えても「老け込むのはまだ早い」と考える人は少なくない。社会活動に意欲的な人々のやる気を引き出すには、実情に即して定義を改めるとともに、その受け皿づくりが必要となる。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 週のはじめに考える 脱炭素化紀元元年

お知らせします。宇宙船「地球号」は、火力、原子力から風力、太陽光のエンジンへと取り換えが済み次第出発します。どうかお乗り遅れのないように。

この新年を「脱炭素化紀元元年」と呼んでもいいと思います。後世の歴史書に、そう記されるかもしれません。

昨年十一月に発効したパリ協定は、地球温暖化を水際で食い止めるために結ばれた新しいルールの大枠です。

その直後、気候変動枠組み条約第二十二回締約国会議(COP22)とパリ協定の第一回締約国会議がモロッコのマラケシュで開かれて、来年中にその中身を煮詰め、三年後の二〇二〇年には、本格始動させると決めたのです。




2017년 1월 10일 화요일

아사히신문 1면


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