일본 신문사설

[일본 신문사설] 2017년 2월 16일 목 일본주요신문사설 - 도시바 위기, 북한 김정남 암살

꿍금이 2017. 2. 17.

2017년 2월 16일 목요일

오늘의 일본 주요신문사설모음

朝日、毎日、日経、産経、東京(中日)、読売の新聞社説一覧


6개 신문사 11개의 신문사설

주요 시사· 이슈 토픽


■ 아사히신문 사설 朝日新聞 社説

 東芝巨額損失 再生へうみ出し切れ      전문보기

再生への道のりは険しい。 東芝が原発事業で約7千億円の損失を公表した。子会社の米ウェスチングハウス(WH)が受注した原発で、建設費が大きく膨らむのが主な原因だ。 原発部門では、海外の建設工事から撤退する。損失を穴埋めするため、「虎の子」の半導体事業を切り売りする。 東芝では15年に不正会計が発覚した。経営再建のため医療機器や白物家電の事業を売り、「2本柱」と位置づけたのが原発と半導体だ。再び立て直しに追われ、柱はともにやせ細る。


 領土教育 複眼的な思考こそ      전문보기

政府の見解を教えるだけではなく、相手国の言い分も伝え、世界を知り、自分の頭で考えることをうながしたい。 北方領土、竹島、尖閣諸島は「我が国の固有の領土」で、尖閣諸島に「解決すべき領有権の問題は存在していない」――。 そんな記述が小中学校の学習指導要領の改訂案に盛りこまれた。小学5年の社会科と中学の地理、歴史、公民の全分野で、政府見解を教えることになる。 領土は各国のナショナリズムや利害がぶつかり合い、外交上の摩擦の要因になる。子どもたちが日本の主張を知っておくことは大切だ。


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■ 요미우리신문 사설 読売新聞 社説

 子育て介護提言 人口減克服へ将来の不安拭え

◆成長と分配の好循環を作りたい◆

人口減と超高齢化に立ち向かい、経済の成長力を引き上げる。持続可能な社会システムに転換する。日本が世界に先駆けて実現すべき課題だ。 読売新聞社は「安心の子育て・介護」に向けた提言をまとめた。子育てや介護の支援を強化し、仕事と両立できる環境を整備することが主眼である。 女性や高齢者の活躍を後押しする。多様な人材の登用は、企業活動のイノベーションを促し、生産性を高める。家計に余裕が生じ、将来不安が軽減することで、消費が拡大し、経済が活性化する。出生率の向上にもつながろう。



■ 마이니치신문 사설 毎日新聞 社説

 東芝の経営危機 1カ月で打開できるか

米原子力会社ウェスチングハウスの買収によって混迷する東芝の経営が、さらなる深みにはまった。 14日の予定だった2016年4~12月期連結決算発表は、監査法人の「お墨付き」が得られず、債務超過の回避策なども含め1カ月後に延期した。ウェスチングハウスにからみ経営幹部の不正を指摘する内部通報があり、新たな疑念が生じたためだ。


 金正男氏殺害 独裁国家の非道強まる

非道な独裁者が専横の度合いを強めている表れではないか。 北朝鮮の金正男(キムジョンナム)氏がマレーシアの空港で殺害された。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄で、一時は父である故金正日(キムジョンイル)総書記の後継者ではないかとみられた人物だ。 毒物を用いて殺害されたとみられる。現地報道などによると、実行犯は女を含む複数で、北朝鮮の工作員による犯行だという見方が強まっている。



■ 니혼게이자이신문 사설日本経済新聞 社説

 柔軟に働ける制度づくりも忘れずに

政府が残業への規制案を示した。残業時間を実質的に青天井で延ばせる仕組みを改め、月60時間の上限を設けるというものだ。 働く人の健康を確保するため、残業に一定の制限を設けることは妥当だ。ただ、働く時間の配分を本人にゆだねた方が生産性が上がる業務の場合は、そもそも労働時間への規制がなじみにくい。柔軟に働ける労働時間制度の整備も忘れないでもらいたい。


 偽造薬の流通を断固はばめ

薬の偽造品が市中の薬局に出回るという事件が起きた。信頼して薬を服用している患者に健康被害が出かねない、危険な事態だ。政府や医療関係者は原因究明と再発防止に全力を尽くしてほしい。 見つかったのはC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品。この薬は2年前に認可されたばかりで、治療効果が非常に高いとされる。一方で1錠の薬価が5万円以上もする高額品だ。



■ 산케이신문 사설(주장) 産経新聞 主張

 参院選改革 新たな理念と制度を探れ

参院の各党幹部による選挙制度改革の協議がスタートした。 焦点は「一票の格差」の是正策とされ、既に導入済みの合区の是非に議論が集まりそうだ。 「違憲状態」など司法からの警告に対応することは必要だ。だが、根本的な問題に手を付けないなら、人口変動に伴い線引きの見直し作業を繰り返す次元の「改革」から抜け出せまい。


 金正男氏暗殺 恐怖政治の限界に備えよ

恐怖政治の極まりを印象づけていないか。 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏が、マレーシアの空港で暗殺された。 正恩氏は、実力者とみなされていた叔父の張成沢氏ら幹部を相次ぎ粛清した。それを主導した金元弘国家保衛相が先月失脚し、多くの同省幹部も処刑されたという。 若い指導者として、頼みにしていた人物さえ信用しない。正男氏が北朝鮮で影響力を持っていたとは思えないが、「政敵」としてとどめを刺したのだろうか。



■ 도쿄신문 사설 「東京新聞 社説

 「共謀罪」審議 法相の迷走が目に余る

担当閣僚がまともに国会答弁できないような法案を、なぜ国会に提出する必要があるのか。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する「組織犯罪処罰法改正案」である。 「この大臣、大丈夫か」との言葉がつい出てしまう。金田勝年法相の国会答弁。質問のたびに背後に控える官僚と打ち合わせて答弁したり、答弁が二転三転したり、答えに窮して立ち往生したり。


 金正男氏殺害 恐怖政治に潜む深い闇

父子三代が権力を継承し「金王朝」とも呼ばれる北朝鮮。後継者相続に敗れた先代指導者の長男が、不慮の死を遂げた。直系家族まで生命を狙われるのか。恐怖政治の闇はどこまでも深い。 クアラルンプール国際空港で十三日、朝鮮人男性が倒れ病院への搬送中に死亡した。韓国統一省は男性が金正恩労働党委員長の異母兄の金正男氏であり、殺害されたのは確実だとの見解を示した。



2016년 2월 16일 목요일

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